このブログにアクセスくださいましてありがとうございます。
この記事はグラフィックデザイナーで、姓名判断研究家のネコヒートが書いております。
今回は、プロ野球「2024年セ・リーグの順位」を姓名判断で占ってみました！の続きです。
まずは、前回までの順位のおさらいから。
（）内の数字は2023年の順位です。
第６位：？
第５位：阪神タイガース（１位）
第４位：DeNAベイスターズ（３位）
第３位：広島カープ（２位）
第２位：中日ドラゴンズ（６位）
第１位：？
残りのチームは、「読売ジャイアンツ」と「ヤクルトスワローズ」の２チームです。
2024年シーズン、優勝するのはどちらなのでしょうか？
今回は、第１位から第６位を同時発表しますが、まずは第６位からの発表です、
ドーッゾ！！
６位（最下位）
第６位は、なんと、読売ジャイアンツでした。
合計ポイントは、信じられないくらいに悪いですね。
ー65ポイント…。
姓名判断チャートを掲載しましょう。
それもそのはず、４人もおりながら、プラスポイントを出したのは、不動の４番・岡本和真選手のみでした。
あとは、揃いも揃ってマイナスポイントばかり。
とくにヘッドコーチに就任した二岡ヘッドはー55ポイントで、足を引っ張りまくってますね。
これだけチーム首脳陣の名前が悪いと、運が悪くなるわけで、運が悪くなると人間関係が悪くなるのが世の常でして、2024シーズンを戦うにあたって、相当不安なメンバーになっているように思います。
一部、阿部慎之助監督が異様に厳しい、という声が聞こえていますね。
昭和風と言いますか、ビシビシ鍛え上げているという声が…。
ビシビシも、ふた昔前までなら通用するかもしれませんが、昨今の若い選手は、ただ厳しい監督にはついていかないようで、現にその「負の効果」は、立浪ドラゴンズが実証済み。
「時代逆境系監督」は通用しないのです。
一方、二岡ヘッドは、そういう監督と各コーチとの間を、自ら嫌われ役に徹し、橋渡しできるのでしょうか？
この人、確か、「モナ岡不倫騒動」の際、意外とメンタルの脆さを露呈したことがありましたよね。
連敗が続き、不協和音が広がったときに、自分の保身ばかり考えて振る舞うようだと、二岡ヘッドからチームが崩れていくような雰囲気さえあります。
2024年シーズン、球界の盟主にいったい何が起きるのでしょうか？
まさか、本当に最下位になってしまうのでしょうか？
いずれにしましても、2024シーズンのセ・リーグ最下位は、読売ジャイアンツであると予想します。
と言うことは、第１位に輝いたチームは…。
これまた予想外。
１位（優勝）
第１位は、なんと昨年ドラゴンズと熾烈な最下位争いを演じた、ヤクルトスワローズでした。
合計ポイントは、160ポイント。
姓名判断チャートを掲載しましょう。
予想セットを一新したことで、今回新たに入った、嶋ヘッドコーチと、村上宗孝選手が大きくポイントに貢献しました。
とくに、嶋ヘッドはなんと85ポイント。
しかし、この人が優秀なのは、星野仙一監督が楽天で指揮を執っていた頃、監督自身が語っていたような記憶があります。
“リーダーとしての器あり”
と、そんなことを話していたような。
東日本大震災のときのスピーチも堂々としており、チームメイトの信頼も篤かったんですよね。まさに、ヘッド格に打ってつけ、だと思います。年齢的もピッタリではないでしょうか。
高津監督の眼力が光りますね。
シーズンオフも、地味ながら堅実な補強（嘉弥真投手いいですよね）もしていたようですし、あとは、村上宗隆選手が完全復活すれば、実際にAクラス上位の力はありそうです。
それにしても、１位と６位を行ったり来たり…。ヤクルトらしいと言えばヤクルトらしいのですが、高津慎吾監督の持つ33画帝王数の両極端さが、如実に発揮されているような気がしてなりません。
というわけで、2024年シーズン、セ・リーグの優勝は「ヤクルトスワローズ」であると予想します。
まとめ
今年のプロ野球ももう少しで開幕です。
セントラル・リーグは、3月29日（金）からの開幕。
- 巨人－阪神（東京ドーム 午後6時15分）
- ヤクルト－中日（神宮 午後6時）
- DeNA－広島（横浜 午後6時30分）
それにしても今年の予想は、意外な感じになりましたねぇ。
一昨年のような、前年優勝チームが最下位になったりで極端というか、異常というか…。
正直ちょっと不安です。
しかし、姓名判断の哲学がどこまで通じるかがテーマの本企画。
「名前が良ければ良いことが起こる」というのなら、信じるしかありません。
とは言え、姓名判断研究家としてワクワク、ドキドキの半年がいよいよ始まります。
最後に予想順位のおさらいです。
| チーム | |
| 1 | ヤクルト |
| 2 | 中日 |
| 3 | 広島 |
| 4 | DeNA |
| 5 | 阪神 |
| 6 | 巨人 |
付録：ルール・算出方法
今回の企画、2024年度のセ・リーグ優勝予想するにあたっては、マップ（総格）のみならず画数全体の吉凶をポイント化し競っています。
ネコヒート姓名判断内では「姓名判断ポイント」と呼んでいるものになります。
姓名判断ポイントは以下の二つで成り立っています。
- 画数ポイント
- 三才配置ポイント
画数ポイントは、五格の画数をそれぞれ導き出しポイント化したもの。
三才配置ポイントは、天格と人格、人格と地格の相性をポイント化したものです。
名前の画数の求め方、画数のポイント化に関しましては以下の記事で詳しくご紹介しています。
