このブログへのアクセスありがとうございます。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、女子不幸数と呼ばれる「後家運」を持つ有名人女性をリサーチした企画。
しかも、21画限定です。
今もマスコミなどに登場し続けている「旬な21画の女性有名人」を「出世王」と名付け発表していきます。
今回登場する人物は、
- 実績(年数や影響力)
- 話題性(今現在の輝き)
を独断と偏見で選んでいますのでご了承ください。
さあ、今回登場するのは次の7人です。
- 毒舌俳人N.I .
- ティーンのカリスマN.K.
- ゴッド姉ちゃんW.A.
- スポーツウーマンT.R.
- アレクの飼い主K.N
- プロレスラーH.A.
- 芥川賞I.S.
イニシャルを見ながら皆さんも予想しながら読んでくださいね。
なお、当サイトはすべて旧字体(本字)での算出となっております。
それではさっそく行ってみましょう、
後家運21画なのに出世・成功した今をトキメク有名人は
コチラっ!
① 毒舌俳人 N.I .
最初の出世王N.I.は、俳人・エッセイストの夏井いつきさんです。
23年現在66歳。
ダウンタウン浜ちゃん司会のTBS系列「プレバト!」の俳句部門を担当し、その毒舌審査っぷりでブレークを果たしました。
しかし、これまで老人の退屈な趣味としか思われてこなかった俳句や短歌を見事にエンタメ化し、あたかも楽しそうに魅せることに成功した功績は大きいですよね。
夏井先生ご自身は、一度離婚経験があるそうですが「その道のボスになる」という、まさに21画のパワーを体現している今をトキメク人物だと思います。
歳なんてカンケーない。
「自分の道」を愚直に突き進めば、いずれ自分だけの道が拓ける好例、と言えるでしょう。
② ティーンのカリスマ N.K.
2番目の出世王N.K.は、シンガーソングライターで歌手の西野カナさんです。
23年現在34歳。
シングル曲「あなたの好きなところ」で「輝く!日本レコード大賞」の大賞を受賞、NHK紅白に二度出場、 YouTube登録者数70万人越え、再生回数6億など絶好調のアーティスト人生を歩んでこられました。
まさに、実力と運の両輪をフル活用し頂点に立ったわけですが、2019年から一般男性との結婚を機に無期限活動休止中とのことです。
しかし、西野さんは間違いなくいずれ復活されることでしょう。
なぜなら、活力旺盛な21画の血(運)がこのまま黙っていられるとは思えないからです。
③ ゴッド姉ちゃん W.A.
3番目の出世王W.A.は、歌手でタレントの和田アキ子さんです。
23年現在73歳。
歌手としては「あの鐘を鳴らすのはあなた」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した本格派。
歌手以外でも司会業をやっておられ、冠番組「アッコにおまかせ!」はなんと1985年から今現在まで続く大長寿番組です。
最近はさすがにパワーダウンしすぎて番組の空気もややシラケムードが漂っているようですが、30年以上続いているのですから大したものですよね。
さらに実業家としての顔もあり、和食居酒屋「わだ家」は東京と大阪を中心に6店舗を展開されているというし、 多方面で21画のボスパワーを発揮されているご様子です。
④ スポーツウーマン T.R.
4番目の出世王T.R.は、女優の田中律子さんでした。
23年現在52歳。
気さくで明るい性格、ハキハキしたスポーツウーマンというイメージがありますよね。
そして、そんなにすごい作品に出たわけでもないのに、息の長い活躍っぷり。
弱肉強食の芸能界で、長くいられること自体、単純にスゴいことだと思います。
徳光和夫さんが司会のバラエティ番組(テレビ朝日)「路線バスで寄り道の旅」は、10年目を迎えましたが、最近はさすがに徳さんはトシですかねぇ。なんせ82歳。
田中律子さんが徳光さんの介護をしつつの進行も、少~しホッコリします(たまにイラッとしますが…)。
さて、田中リッちゃんは21画にしては物足りないんだよなぁだとか…一見脇役女優だしなぁと思っているそこのアナタ。
実は田中律子さん、芸能以外の世界だと「その道の頂点」に立っていることをご存知でしょうか?
ザッと並べてみましょう。
- NPO法人アクアプラネット理事長
- 日本サップヨガ協会理事長
- 沖縄デトックス協会会長
とくにアクアプラネットは、ダイビング好きが高じて田中さん自らが起ち上げたNPO法人。
絶滅の危機に瀕している珊瑚礁の再生を目的とした組織です。
しかし、芸能界の仕事のみならず、海のことや地球規模の環境のことを考えているなんて素敵じゃないですか?
わたしは「ここ」に田中さんの本質(器)を観ました。
広くまわりにも目を配り、自らが率先してボスとなる…まさに21画にふさわしい人物、だと言うことです。
⑤ アレクの飼い主 K.N.
5番目の出世王K.N.は、タレントで実業家の川崎希さんでした。
23年現在35歳。
旦那さんはかつて「ヒモ」モデルで名を馳せたアレクサンダーさん(通称アレク)ですが、本記事執筆現在も離婚はしていないご様子。
しかし、元AKB48出身にも関わらず自らが売れないと見るやいなや実業の方に転身し、事務所を立ち上げしっかり稼いでしまうのですから大したものです。
この人物も21画の出世王と言っても良いのではないでしょうか?
⑥ プロレスラー H.A.
6番目の出世王H.A.は、女子プロレスラーの北斗晶さんでした。
23年現在56歳です。
かつては「デンジャラスクイーン」の異名で人気の女子プロレスラー(ヒール役)。
引退後は鬼嫁キャラクターでの売り込みに成功し、これまで、タレントとして息の長い活動を続けています。
冠番組を持っているわけでもなく、チャンネルをまわすとよく見る顔、というレベルでずーっと売れ続けているのでから大したものですよね。
北斗さんも、今をトキメク21画を持つ人物と言ってよいでしょう。
⑦ 芥川賞 I.S.
いよいよ最後、7番目の出世王I.S.は、小説家の市川沙央さんでした。
23年現在43歳、独身です。
つい先日、「ハンチバック」で第169回芥川賞受賞。
一発で人生をひっくり返しましたね。
今この瞬間、もっともトキメク21画の有名人と言えばこの人物で間違いないでしょう。
ちなみに、「ハンチバック」とはセムシのこと。
つまり市川さんは、障害のあるご自身の体とその精神を通じこの現実を描いて見せたのでした。
作家稼業は続けていくことが一番難しいと言われていますが、今後も21画のパワーを見せつける活躍を期待したいところですね。
今回の出世王7人衆[21画編]のご紹介は以上で終了です。
最後にその他、後家運ならびに21画関連の記事へのご案内です。
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