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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、「大谷翔平選手ファミリー」の第2弾で、大谷翔平さんの妻•田中真美子さんを取り上げました。
まだ、結婚して間もないですし「田中真美子」名での知名度が高いため、大谷姓ではではなく、田中姓での鑑定になります。
これまで2回の鑑定では、大谷翔平さん、水原一平氏の2名を観てきましたが、いずれもパッとしない名前でしたよね(むしろ悪い…)。
さらに、2024年、実はもっとも運勢が悪かったのは誰なのか?を発表します。
まずは田中真美子さんの「人物メモ」からです、
ドーゾッ!
人物メモ
- 生年月日:1996年12月11日生まれ(2024年で28歳)
- 職業:元バスケットボール選手
- 家族:兄は田中真一さんでラグビー選手
- 経歴:2019年富士通レッドウェーブに所属。同年ユニバーシアードに2大会連続で選出された。2021年日本代表候補に選出されましたが、2023年に引退した。
姓名判断
田中真美子さんの基本ナンバーを出してみました。
画数 | 五行 | 吉凶(画数) | |
ハウス(天格) | 9 | 水 | − |
ライフ(人格) | 14 | 火 | 大凶 |
ベース(地格) | 22 | 木 | 大凶 |
ジョブ(外格) | 17 | 金 | 吉 |
マップ(総格) | 31 | 木 | 大吉 |
まずは数理からの解説です。
数理
田中真美子さんの人生地図でもあるマップ(総格)は、女性3大吉数とも言われる31画「昇天オールラウンダー運(大吉数)」です。
まさに、プロ野球史に残る男のハートを射止めただけありますね。
ところが、マップ(総格)以外の画数はだいたい凶数、という不思議な名前。
ライフ(人格)は、かなりのお騒がせ有名人が持っていた14画「虚飾虚栄スター運(大凶数)」だし、名前のベース(地格)も、物事が分裂する暗示を持つ22画「虚栄エネルギッシュ運(大凶数)」。
そして、ちょっとコワいのは、職業・環境を示すジョブ(外格)に、17画「剛力バッファロー運」を持っていること。一応吉数なのですが、半ば凶数と言ってよい側面があったり…。
実はこの17画は、大谷翔平さんも持っているのです。
同じナンバーを持っていることで「相性が良い」というポジティブな解釈もできることはできますが、この17画が「事件・事故運」を持っていることには気をつけなくてはいけないでしょう。
総じて、田中真美子さんの名前は、数理の側面から考えると「かなり悪い名前」です。
しかも、大谷翔平さんと合わせ「夫婦揃って名前が悪い」ということを考えると、今後何か変なことが起きなければよいのですが…。
三才配置
田中真美子さんの三才配置ナンバーは「9-14-22」で、変換しますと「水-火-木」になります。
ネコヒート姓名判断の早見表で確認すると「水-火-木」は、「凶悪配列」でした。
そこには次のようなお告げ文が…。
“一時は盛運になり発展しますが急激な災難・不運を呼び込む凶悪配列です。心臓や血圧にご注意を…”
田中真美子さんの場合、三才配置もあまり良くなかったようです。
最後に十宮図です。
十宮図
ネコヒート姓名判断では、独自の「十宮図」での鑑定をしています。
数字という観念・概念を図にすることで、視覚的に名前を捉えることができるため重宝しています。
今回は表の見方の関する詳細な解説は割愛させていただきますが、簡単に用語解説はしておきましょう。
- Peak : 頂点。運勢の良い時期
- Valley : 谷。運勢の悪い時期
- Event period : 大きな出来事が起こる期間
- Caution : 要注意年(人によって異なる)
この円のなかに、占星術のように線を引き名前を鑑定する、というわけなのですが、まずは、田中真美子さんの十宮図を見てみましょう。
「1」地点が出生年。
ということは、0歳…10歳…20歳…30歳のときは「1」地点に当たります。
そして2024年、田中真美子さんは28歳になるため2024年現在「9」地点にいる、というわけ。
「山」「谷」のあるイベント期間ではありませんが、田中さんのチャートには気になる「相」が少なくとも2つ出ています。
- ベルト:4-5-8-9(なかなかの凶意)
- 鋭角な三角形:4-5-9
以前記事にもしましたが、このベルトが出ていると突発的な事件や事故、不幸が起こることが実に多い。コロナ禍においてお亡くなりになった有名人がことごとく持っていた「相」なのです。
また、鋭角な三角が出ているときに何か突発的な災難が起きることが多く注意が必要です。
まとめ
これまで「大谷翔平ファミリー」3名の名前を観てきましたが、結論から言ってしまえば、3人ともなかなかの「凶名」で、2024年に限って一番名前が悪いのは、田中真美子さんだと言うのが結論です。
意外でしたね…。
それにしても、日本人スーパースター初のスキャンダルでしたが、今後はどうなるのでしょうか?
3/26に大谷選手が声明を発表。
自ら記者会見の場に現れ、あらためて「自分は何も知らなかった」「水原一平氏が自分の口座から窃盗した」と話しました。
この声明ですべてを説明しきったというわけではありません。
しかし、日本人の感覚から言うと「たぶん変なことはしていないだろうな」という感じは確かにありましたが、それは、プロ野球ファンだから、信じたいだけなのかもしれませんね。
一方、お米の国では、かなり論調が違うらしい。
彼らにとって一番スムーズな解釈は、「ショーヘイが直接関与していた」であり、「関与していないことには話の辻褄が合わない」と言うのですから、困ったものです。
今回の一件は、ただの側近通訳の失態なのか?
それとも、実は、大谷翔平主犯説なのか?
その場合、大谷翔平サイドが「ナニカを握らせ」水原一平を切った、というのも含まれます(人身御供っていうやつですね)。
はたまた、お米の国が企む「大谷潰し」の始まりなのか?
今後、半年から1年は目が離せません。
ネコヒート姓名判断ではこれからも大谷翔平さんに注目していきます。
今回の記事は以上で終了です。
〈終〉
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