11/8:「破滅!泥沼ネーム」に1名追加(K.S.)
11/1:「破滅!泥沼ネーム」に1名追加(I.S.)
10/6:「破滅!泥沼ネーム」に1名追加(D.M.)
このブログにアクセスくださいましてありがとうございます。
この記事はグラフィックデザイナー歴20年以上・姓名判断マニアのネコヒートが書いています。
今回の記事では、「凶数ばかりなのに出世」しちゃった、「凶数ばかりなのに成功」したスゴい有名人ばかりを特集しました。
さっそく、本題に入りましょう。
なかには全部の画数が悪いのに、成功しちゃった人物が結構いるんです
ホンマかいな〜
スライディング土下座の名手の「K」さんとか
あ〜、アレはキレイに決まったよね〜
世界的なテニスプレイヤーの「O」さんとか
え〜、あの「O」さん?
有名曲がいっぱいの女性歌手「M」さんも
エ〜ッ、誰だろうな〜??
ちなみに、名前を構成する5格のうち、天格を除く4格の画数で選考を行いました。
そもそも姓名判断って、名字の画数「天格」はあまり重要視しないからです。
そしたら、天格は何のためにあるの?
「天格」は「三才配置」を鑑定する際に使用しますが、今回は三才配置の話は出てきません。
とりあえず、下の図で「5格」をおさらいしておきましょうね!
世の有名人の中には天格まで悪い、いわゆる「5格が全部悪い」有名人もいるにはいますが、今回の集計で大切なのは、あくまで名字の「天格」を除いた4格が悪いかどうか。
4格全部悪いのは「最凶! 地獄ネーム」という呼び名で、3格悪いのは「破滅! 泥沼ネーム」というネーミングで発表していきます。
- 「最凶! 地獄ネーム」=4格が凶数・大凶数
- 「破滅! 泥沼ネーム」=3格が凶数・大凶数
さあ、まずは「破滅! 泥沼ネーム」からの発表です。
- 「破滅! 泥沼ネーム」なのに出世しちゃった有名人!
- 番長の子ども「K.S.」
- 通販社長「I.S.」
- 薄幸そう「D.M.」
- ハシャギすぎ「F.H.」
- マジックハンド「T.H.」
- 絵本作家「K.S.」
- 宝塚「T.S.」
- 千鳥足「Y.D.」
- 孤独の「M.Y.」
- 天才子役「A.M.」
- 筋肉「N.T.」
- 仮面「H.K.」
- エスパー「I.M.」
- 草食芸人?「I.N.」
- ラブ注入「S.S.」
- ピーターパン「S.R.」
- 都市伝説「K.M.」
- 風魔の「K.M.」
- 大喜利王者「M.H.」
- 熱男「M.N.」
- ヤワラちゃん「A.U」
- ドスコイ「Y.S.」
- ビズリーチ「Y.A.」
- 荒鷲の息子「S.K.」
- ナシピニスト?「N.K.」
- 奇妙な大作家「A.K.」
- 結局何者?「S.T」
- ナル?「H.S.」
- 男の筋肉好き「I.R.」
- 歴史小説家「N.S.」
- 新社長「I.S.」
- ギャンブル狂「T.K.」
- 3人いる「K.K.」
- いい人「R.Y.」
- モデル「I.M.」
- 酔いすぎ注意「S.T.」
- 映画監督「O.N.」
- ヤヌスって何?「S.M.」
- アップアップ美少女「S.H.」
- ド派手小説家「S.K.」
- 似顔絵師「H.S.」
- 波乱万丈本塁打王「N.N.」
- 「うああ」な漫画家「S.H.」
- 明るい料理人「C.K.」
- 伝説の打撃職人「Y.K.」
- ショートショートの神様「H.S.」
- 怪僧「O.M.」
- 波動拳「H.Z.」
- 熊大好き「H.M.」
- 最高齢踊り子「H.M.」
- ナス色プロデューサー「T.T.」
- えっ女優に変身?「S.M.」
- 浪速のイタリア人「H.K.」
- スライディング土下座の名手「K.S.」
- 破滅型芸人「S.M.」
- 亀有公園前派出所「A.O.」
- ガテン系女芸人「K.N.」
- エログロナンセンス漫画の大御所「M.S.」
- 村の陰湿さを描いたら天下一品「Y.S.」
- 課長や社長の漫画で大ヒット「H.K.」
- 東京大学をセクシー漫画にした「E.T.」
- 早熟の天才ゴルファー「I.R.」
- 二代目・和の鉄人「N.K.」
- 現代の無頼派逝く「N.K.」
- 女性お笑いトリオB「T.C.」
- 女性お笑いトリオB「K.A.」
- ガロ系貧乏風漫画家「T.Y.」
- 色黒エキセントリック俳優「T.N.」
- ミスター巨人の息子「N.K.」
- 伝説のパリコレモデル「Y.S.」
- 4代目リハウスガール「S.M.」
- ベストセラー連発の小説家「A.J.」
- 伝説のギャグ漫画家「T.Y.」
- 少女漫画界の巨匠「S.M.」
- 将棋界の光速男「T.K.」
- 元トップグラドル「H.A.」
- カルト系漫画の重鎮「M.D.」
- 投資家バレーボーラー「K.S.」
- 座頭市の妻「N.T.」
- ワタシハ塩対応「S.H.」
- 超大物P「K.T.」
- 波乱万丈「S.R.」
- 東の大物コンビ「K.N.」
- 一世風靡子役「A.Y.」
- 大物司会者「N.H.」
- 「最凶! 地獄ネーム」なのに出世しちゃった有名人!
- まとめ
「破滅! 泥沼ネーム」なのに出世しちゃった有名人!
「破滅! 泥沼ネーム」は、5格のうち3格が悪い名前とします。
姓名判断的に言ったら「悪い名前」と言われる部類に入ります。
それでも成功・出世した有名人はコチラです、
ドーゾッ!!
番長の子ども「K.S.」
「番長」こと元プロ野球選手・清原和博さんの息子で、野球選手の清原正吾さんでした。
2024年10月に行われたドラフト会議では、残念ながらハシにも棒にもかかりませんでしたね。
もし、2024年限りで退任した中日ドラゴンズの立浪監督が4年目も指揮をとっていたのなら、清原和博さんとの(PL学園の)先輩後輩という縁で、ひょっとしたら中日に入っていたかもしれませんが立浪氏は3年連続最下位の責任をとってクビ。
人生の「ゆらめき」とは、一筋縄ではいかずいつも不思議なものです。
(ゆらめきが人間ドラマを作っているのでしょうけどね)
今回のドラフト会議の結果を受けまして某情報筋からは、清原正吾さんはこれを機会に「野球を辞めてしまうのでは?」という話が出て出ているそうな。
しかし、ちょっと待ってほしい。
姓名判断の哲学は語っているのです。
実は、清原正吾さんの名前は、スポーツに大変向いている名前だということを。
姓名判断の主要部分である、マップ(総格)とライフ(人格)で、同じスポーツ選手を探したことがありますが、このメンバーがなかなかスゴかった。
- マップ(総格)=34画(大凶数)
- ライフ(人格)=15画数(大吉数)
例えば、近鉄バファローズの「猛牛打線」の主軸を担い、1994年に打点王(111打点)を獲得した強打者、石井浩郎さんが同じ画数構成でした。
1992年バルセロナオリンピックで銀メダルを獲得した体操選手・池谷幸雄氏も同じだったし、2007年の世界選手権で銅メダルを取ったバドミントン・潮田玲子さんも同じ、2012年にレスリング選手権で金メダルを獲った、総合格闘・村田夏南子さんも同じ。
さらに遡れば、1964年にマラソンで金メダリストだった円谷幸吉さんとも同じなのです。
このように、この組み合わせの人物は意外と多く、スポーツでの「立身出世数」のように思うのはわたしだけでしょうか?
と、なりますと、万年Bクラスの中日ドベゴンズ、いや中日ドラゴンズファンのネコヒートとしましてはひとつ思うところがあるわけです。
中日球団にひと言言いたい。
例え勝たなくてもバンテリンドームが満員になれば良いなら、勝つチームを作るより売上げの方が大事だというのなら、客寄せパンダでも良いから、頼むから、清原正吾を獲ってくれよ〜。
清原正吾さんが野球から引退し、「社会へ出ることを準備する」ことが正式に決まったそうです。残念。もったいない。姓名判断的には「逸材」だった可能性が大きかっただけに…。
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通販社長「I.S.」
夢グループ・社長の石田重廣さんでした。
夢グループといえば、夕方の番組の合間に時おり見ることがある通販サイトの社名です。年商は150億強。
社長自らが出演し、愛人(?)と思しき女性歌手と、「妙に息のあった掛け合い」で話題になったことも…。
社長の名前自体はハッキリ言って悪いのですが、愛人(?)と思しき女性歌手の名前は、実は抜群に良いのです(今回は発表しませんが)。
ということは石田社長は、自分の運がイマイチなのを知っていて運が良い女性歌手をマスコットキャラクター(というか愛人?)に起用した可能性が無きにしもあらず。
やりますね。
さすがです。
足りない運を、良い運の人物をそばに置くことで補填する…これは実は高等テクニックなのです。
ということで社長、いっぱいホメめたので、教えてください。
本当は、愛人なんですよね?
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薄幸そう「D.M.」
女優の壇蜜さんでした。
最近姿を見ないと思ったらずっと体調不良で入退院を繰り返していたそうです。
てっきり、夫で漫画家の清野とおる氏のせいだとばかり思っていました。
なんせ描いている漫画が、「東京都北区赤羽」「怪奇酒」など、絵柄や内容を見ていただけるとわかりますが(あとブログもね)、けっこう本気でヤバい人っぽい。
そんなワケで、清野とおる氏の独特の引力に引っぱられて、メディアへの露出が減り、病気になったのかと、本気で疑っていた次第なのです。
しかし、よくよく調べてみましたら、結局、壇蜜さんの名前がヤバかっただけでした。
それにしても、清野とおる氏はもとより、壇蜜さんも「エンバーマー(遺体修復師)」の資格を取得したり、夫婦揃って「死の香り」がするところが気にかかるところですね(だから気が合ったのかな)。
2人とも「引き寄せない」ようにご注意くださいね。
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●壇蜜さんの記事は以下へアクセスしてください。
ハシャギすぎ「F.H.」
タレントでYouTuberのフワちゃんでした。
本名は「不破遥香」なんですよね。
しかし、突然の、一気の降板劇でしたね。
「口は災いの元」なんていいますが、ひとつ思うのはTV関係者の人々の態度。
というのも、元からこういうショーモナイ人物だと知っていて起用していたんじゃないのですか?ということ。
人気があるときは、どんな振る舞いをしてもおとがめなし。
ところがちょっと失敗すると、おそろしいくらいに足並み揃えての集団リンチで一気消し。足並みの揃え方がスバラシすぎますて、陰謀かよと思ってしまいます。
「オトナの世界」ってコワいですねぇ。
でも、自分で自分を消しちゃダメでしょ、フワちゃん。
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●フワちゃんに関する記事は以下へアクセスしてください。
マジックハンド「T.H.」
タレントでオタク評論家の宅八郎さんでした。
1990年代、長髪に銀縁メガネ、マジックハンドとアイドルのフィギュアを持ち、「キモキャラ」として、「宅八郎ブーム」を作りましたよね。
しかし、宅さん、実はオシャレに造詣の深い人物だったらしく、「オタク」を演じていないときには、けっこうオシャレな格好していたらしいのです。
その辺は、14画「虚飾虚栄スター運」と22画「虚栄エネルギッシュ運」にしっかり現れているし、表と裏を見事に使い分ける人物だったということでしょう。
さらに、そういう意味でなら、「宅八郎ブーム」が去った後の、渋谷区長選への出馬、ホストデビューなどの迷走っぷり、波乱万丈な生き様は、マップ(総格)28画「浮沈変動パワフル運」そのものではなかったでしょうか。
その後は無理が祟ったのか、宅八郎さんは、2020年12月にわずか57歳という若さでお亡くなりになりました。
合掌。
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絵本作家「K.S.」
絵本作家・加古里子先生でした。
『どろぼうがっこう』、『からすのパンやさん』、『だるまちゃん』など数々の絵本や児童文学を手がけた大御所です。
そもそもはサラリーマンだったんですよね。
昭和電工で研究者として働くかたわら、地域の恵まれない子供たちのため会に入会し、そのなかで自作の紙芝居を上演するなどの活動を始めたのが絵本作家になるきっかけだったんです。
何が幸いするのか、わからないのが人生。
そこから、コツコツ創作を続け、著作はなんと600点以上。
先述した『からすのパンやさん』は、なんと200万部以上の大ヒット。
「のめりこむ」ことがある幸せ…そして、変化を受け入れる柔軟さ…、実は、このあたりが「不運」を吹っ飛ばすコツだったりして…。
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宝塚「T.S.」
女優、月船さららさんでした。
元宝塚歌劇団月組の男役のスターで、北野武監督『 アウトレイジ ビヨンド』で、韓国フィクサーから大友(北野武)の「世話」をするよう指示された女性役でしたよね。
硬派な大友が「世話」は不要だから帰ってくれと言うと、スルスルとバスローブを脱ぎ、
「これだけは見ておいてください。聞かれますから」
と背中に入れたリッパな刺青を見せるという、なかなか印象に残るシーンでした。
さららさんの場合、宝塚ブランドに寄りかかることなく真面目な作品からお色気系作品まで幅広く活躍されており、「女優」という仕事を楽しんでいる印象がありますね。
自分の「今」を受け入れ、「楽しむ」って、(難しいときもありますが)大事なんですね。
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千鳥足「Y.D.」
お笑いコンビ「千鳥」の大悟さん(本名が、山本大悟)でした。
ダウンタウン松ちゃんの後をつぐ人物の1人と噂されたり、お笑いコンビ・千鳥の勢いはいまだ衰えませんね。
それにしても、大悟さん、だいぶ「過激な名前」をしています。
当サイトでは「本物の凶数」と呼び声の高い、14画「虚飾虚栄スター運」が2つもあって、おまけに22画も「虚栄エネルギッシュ運」と呼ばれるナンバー。
虚飾だとか虚栄だとか、要するにこの人は、虚業の世界、TVの世界がピッタリ合っている人だし、芸能以外では生きられない人であることを表しているように思います。
全部の画数がそれを示しているのなら、逆に、大成功者として終わるんじゃないのか?と思われるでしょう?
しかし、とくに、この14画をナメてはいけないのです。
これまでの研究でも、14画は、多くの「お騒がせ有名人」が持っていた数字だったからです。
そして、マップ(総格)22画は、ダウンタウン松本人志さんが持っていた数字ともピッタリ重なります(不穏でしょう?)。
大悟さんって、お酒が好きなんでしたっけ?
ある時には、酒臭いまま仕事現場に現れることも、過去にはあったとかなかったとか…。
この、いかにも「スキ」がありそうな感じが、今後の「大悟」を占うような気がしてならないのです。
大悟さん、いつしか、ヤギを連れてノンビリ散歩している場合じゃないくらいに、慌ただしくなる日がくるかもしれませんよ?
●22画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
孤独の「M.Y.」
俳優の松重豊さんでした。
『孤独のグルメ』(久住昌之原作・谷口ジロー作画)への出演で一挙にブレークした印象が強い俳優さんですよね。
確か、「最凶!地獄ネーム」に登場した小日向文世さんと共に、北野武監督『アウトレイジ』にも出演しておりました。
名前の方は、35画で技芸上達運ではありますが、7系と9系が同居する「名前の形」がひじょうに気になります(悪い意味で)。
なにせ、それは、「孤独相」と呼ばれる、凶相のひとつだからです。
そういう名前の俳優さんでしたら、警察もの、ヤクザもの、探偵もの、医療系など、あまり人がやりたがらない世界(ある意味、血を見る世界)を扱ったジャンルに出演することで、“ヤクを落とす”のもひとつの方法なわけで、松重さんの場合、無意識的に実践されていたわけです。
しかし、そういう名前を持っている人が「孤独のグルメ」という番組に出るというのも、また不思議な縁…ですねぇ。
●35画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
天才子役「A.M.」
女優の芦田愛菜さんでした。
天才子役だった頃からとくに大きな問題もなく、2024年にとうとう20歳を迎えます。
「とうとう」と言うのは、洋の東西を問わず、けっこう不幸な人生になっている子役が多いから…。
そういう意味において、芦田愛菜さんは、プライベートでの問題も今のところなさそうで、現在多数のCMに出演し、絶好調…。
しかし、名前は「破滅!泥沼ネーム」なんですよね。
こういう名前の人物が、今後どのような活躍を見せてくれるのか、姓名判断研究家としては、ヒジョーに気になります。
「泥沼」をハネ返す活躍を見せ続けてくれるのでしょうか?
はたまた、「泥沼」の名前通り、転落人生になるのでしょうか?
でも、あのチャーミングな笑顔が、悲しい表情に変わるのは見ていられませんね…。
というわけで、二刀流メジャーリーガー・大谷翔平さんとともに、姓名判断の「当たる確率」を占うのにはかっこうの人物の1人だと思っています。
●芦田愛菜さんの名前を視覚化してみたら異様なチャートでした。ご興味のある人は以下の記事をご覧ください。
筋肉「N.T.」
歌手でミュージシャンの長渕剛さんでした。
長渕剛さんと言えば、「とんぼ」「乾杯」等の大ヒット曲をかっ飛ばし、俳優としても「家族ゲーム」など多くのドラマに出演しました。
しかし、パワー系カリスマミュージシャンと呼ぶには、なぜか、23画や29画、33画という、いわゆる「頭領運」と呼ばれる強数がゼロ、なんですね。
むしろ、繊細な心を持つ人に多い22画や、第六感を武器に創造性を活かす9画があったり、「悪い画数の利点」を上手に活かした成功者という印象の方が強い人物に見えます。
あの「筋肉ボディ」は、鎧、なのでしょうか?
何から何を守るための?
おそらく「繊細な心を持つご自身」でしょう。
それにしても、最近また、薬物疑惑、性加害疑惑の報道がブリ返していますねぇ。
何年かに一度、こういうニュースが出てきますが、人生全体の画数は、波乱万丈数30画なんですよ。
さて、一体、どうなるのやら?
●30画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
仮面「H.K.」
小説家・三島由紀夫の本名・平岡公威さんです。
三島由紀夫と言えば、「仮面の告白」「金閣寺」など、有名な小説を生み出した作家。短編もけっこう面白い作品が多いですよね。
しかし、平岡公威さん、いや、作家・三島由紀夫はわずか45歳という、かなり若い年齢で亡くなっています。
なぜか?
その理由は、1970年11月に起きた、「三島事件」と呼ばれるクーデター未遂事件でした。
憲法改正を目的に、市ヶ谷駐屯地の総監を拘束し、バルコニーで演説をブチかまし、自衛隊にクーデターを呼びかけた後に、割腹自○を図った、あの事件です。
しょせん私はこの事件をリアルタイムで見たわけではないので詳しいことを語る資格はありませんが、いろいろな資料を読みざっくり要約してしまうと、三島由紀夫が、「日本の将来」を憂いて(悪い結果にならないかと心配し悲しむこと)いたということです。
それにしても、画数通りではないですか?
理想の大きい英雄波乱運の26「波乱万丈ナポレオン運」をマップ(総格)に持ち、自衛隊に強引に乗り込み演説をするなんていうのは、ある意味、見栄っ張りエゴイスト数の14「虚飾虚栄スター運(旧名:嘘つきピエロ運)」の影響のようにも見えるし、でも結局演説失敗で割腹自○なんて中途挫折運12「挫折タフネス運」の影響じゃないか?と思ってしまうわけです。
当たってませんか?
結局、人は、本名の呪縛からは逃れられないのかもしれませんね…。
しかし、昨今の政治家を見ていると、確かに、政治家の「質」が格段に悪くなっているし、我々庶民の暮らしはどんどんキツくなっているし、世界的に戦争が多発しており「日本の隣人たち」のことを考えると、決して「対岸の火事」ではありません。
大丈夫か?ニッポン。
意外と、三島由紀夫の予言、的中していたりして…。
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エスパー「I.M.」
お笑い芸人のエスパー伊東こと、伊東万寿夫さんです。
顔だけ外に出して、ボストンバッグの中に全身を入れたまま登場する芸や、いじめられっ子が体育会系の先輩に無理やりやらされる芸風と言いますか、なんとも稚拙で怪しい芸風(芸と言っていいのかわからないけど)が売りでしたよね。
それでもとくに「地方営業」には特に強く、最盛期では、年商5000万くらい行っていたらしいですよ。
しかし、晩年は寂しいものになってしまいましたね。
58歳のときに、謎の怪我による、「治療に集中したい」という理由で、芸能界引退。
そのまま姿を見ないなぁと思ったら、多発性脳梗塞を発症しリハビリのため入院中だったそうで、その闘病中、2024年1月16日にお亡くなりになったそうな。享年63歳。
昨今の厳しい世の中では考えられない、昭和の古きよき時代の芸人のひとりだったと思います。合掌。
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草食芸人?「I.N.」
お笑いコンビ「フットボールアワー」の岩尾望さんです。
あだ名は、のんちゃん。
10年以上昔の話、埼玉県の某大型書店にてのんちゃんを見かけました。もちろんすでに売れている頃です。
確か昼頃だったかな。その場所には私を含めて、5、6人の男女がおりました。
のんちゃんはひとりで来ていた女子の方へ、フラフラ〜と行くのですが、女子はその動きに合わせてす〜っと移動…。
すると、のんちゃん、本を探すそぶりをしながら今度は別の女子の方へ行くのです。
すると、その女の子もす〜っと移動…。
何度かす〜っが繰り返されましたが、のんちゃんを中心に一定の距離が保たれたままのプチ鬼ごっこ状態になっており、結局、誰ものんちゃんに気づかずじまい(?)だったのです。
その光景を目の当たりにし、のんちゃんが芸能人だったことを一瞬忘れかけましたが、こういう奥ゆかしい芸人さんも中にはいるんですよ、ダウンタウン・松本さん!
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ラブ注入「S.S.」
「楽しんご」の芸名でお笑い芸人をやっている佐藤信吾さんです。
現在は、整体師の方でかなり稼いでいるらしいのですが、かつては「ラブ注入♡」の決めポーズで一世風靡しましたよね。
この人、こういうハッピー系芸風だったのですが、実は表の顔と裏の顔がまったく違うのです。
まさにマップ(総格)44画の数意通りの「ジキルとハイド」。
以前、付き人の男性に対する暴行報道があったり、浜崎あゆみさんに対する暴言報道など、変な火薬系スイッチを持っており、ブラックなニュースが意外に多いのです。おまけに、空手の有段者でケンカも強いらしく…。
つまり、実はちっとも「楽しんご」ではなく、「怖しんご」だったというわけ。
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ピーターパン「S.R.」
タレントの鈴木蘭々さんです。
2023年12月某日夜、テレ東・太川陽介さんの「バスVS鉄道」を何となく観ていたら出てきたのが、鈴木蘭々さんだったのです。
鈴木蘭々さんと言えば、1990年代に、篠原ともえさんや今で言えばフワちゃんの流れをくむ、自由奔放系の子供のような一面を持つ、いわゆる「ピーターパン」的なタレントでした。
時は流れ、あれから30年…。
人の内面って変わらないんですね。
テレビの中の蘭々さんは、年上でリーダーの太川さんに対して、空気を読まずズケズケ言ったり、悩んでいるところに傷口に塩を塗りこむような発言をしたり、何ともはや、よく言えば、天真爛漫だし悪く言うと子供っぽい、昔の鈴木蘭々さんそのままでした…。
しかし、意外にも蘭々さんって実業家だったんですよね。
2014年に自身の会社、WOORELLを設立し、なんと代表取締役社長をやっておられます。
てっきり虚業の世界の住人かと思っていたら実業でしたか…。
あの晩、わたしがテレビで観たピーターパン・鈴木蘭々さんは、幻だったのでしょうか?
都市伝説「K.M.」
オカルト系Youtuber「都市ボーイズ」のメンバー・岸本誠さんです。
オカルト系が好きな人でないと知らないかもしれませんが、テレビ業界の裏方だった2人(相方は早瀬康広さん)が結成したのが「都市ボーイズ」の始まり。
登録者数は24年1月現在で32万人です。
ちなみに、相方は早瀬康広さんで、「呪物コレクター」としても有名な人物。
彼は、今でも心霊現象が多発する「事故物件」にご夫婦で住んでおり、実際の心霊現象を捉えた動画を上げておられました。けっこう気味の悪い話でしたよ。
さて、岸本さんの場合、9系統が多い名前のせいか、謎の体調不良やケガが多く、2019年頃には扁桃腺の除去手術で長期入院したり、なんだか名前の暗示通りの不安定な人生になっているのが少々気にかかるところ。
おまけに9系は霊感・直感の「インスピレーション運」でもあるわけでして…。
以前、岸本さんがYouTube番組内で「霊感が付いてきた」みたいなことをおっしゃていました。
しかし、この画数構成ならまんざらウソでもないのだろうと思います。本当に霊感があってもまったく不思議ではありません。それが、9系統のチカラだからです。
信じるか信じないかはアナタ次第です!
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風魔の「K.M.」
漫画家・車田正美先生です。
『リングにかけろ』、『風魔の小次郎』、『聖闘士星矢』が有名でしょう。
とくに『聖闘士星矢』は海外でも人気のある作品です。
『風魔の小次郎』、『聖闘士星矢』が連載されていた頃は、現在の漫画界のような画一的な雰囲気ではなくもっと多様性があったと言いますか、作家性が前面に出ている作品が多かったように感じますし、そもそも絵柄ひとつ取ってみても、もっと個性的でした。
しかし、車田先生の場合は、さらにその中で異色の存在だったのです。
決してマネを許さない唯一無二の絵柄、擬音の使い方、当時では大胆だったコマ割りや演出、そして、本当は不人気で打ち切りになった作品にも関わらず、最終ページに「未完」と入れる往生際の悪さ。
さらに、自らを「漫画屋」と称し卑下してみせたり、しかし、どの逸話も、常軌を逸した「男気」と「勝負根性」から発せられたものばかりなんですよね(ボクにはわかっていますよ、先生)。
この個性こそ、「破滅!泥沼ネーム」にふさわしい、なんて思ってしまいます。
車田先生なら「俺の名前は泥沼なのか、上等だよ!」と言いそうですもんね。
それにしても「車田プロ」のゴージャスなこと。
車田正美先生のオフィシャルサイト「生々流転」でご覧いただけますよ。
たとえ「破滅!泥沼ネーム」でも「肝のすわった」生き方をすればここまで大成功できるのです。
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大喜利王者「M.H.」
お笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるかさんです。
箕輪はるかさんと言えば、2022年、第1回「IPPON女子グランプリ」で総合優勝を果たしましたよね。
たまたま見ていたのですが、何だか、本当に面白かったのです。
それもそのハズ、この人、いろいろ調べると、ちょっとヘンなんですよね。
(モチロン良い意味で)
趣味はケン玉で三段の免状(そんなのあるのか!?)を持っていたり、ミニカー収集が好きだったり、重機フェチで、「現場を見ると興奮する」とか言って、本当に「小型車両系建設機械免許」を取得してしまったり、図書館司書の資格を持っていたり…。
これだけの「ヘン」を持っていたら、そりゃあ面白いわけですよね。
しかし、名前の方は、けっこうマズい…。
技芸優秀な38画を持っており、芸能に強いのは確かではありますが、9系統ばかりを持っているのはいかにも危険。
実際、2009年には(今どきかかるのか?的な病)結核になって長期休養したり、つい最近はハリセンボンとして吉本興業を退社する旨(12月31日で退社)がニュースになりました。
これだけヘンな人はナカナカいないので、ヘンな力で乗り切って欲しいものですが…。
●38画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
熱男「M.N.」
元プロ野球選手の松田宣浩さんです。
ホームランを打つたびに「熱男〜!」と絶叫するパフォーマンスが有名でした。
無個性な選手が増えている中では一種の絶滅危惧種といいますか、ユニークな選手でしたよね。
ところで名前の方は、33画と14画の組み合わせ。
実は、当サイト検証ではけっこう悪い組み合わせなのです。
「お騒がせタレント」や「極悪人」が持っており、かなり危険な名前。
でも、明るい性格だし、大丈夫、かな?
野球の方は2022年で引退されましたが、第二の人生も熱〜くがんばって欲しいものですね。
●33画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
ヤワラちゃん「A.U」
柔道選手・阿部詩さんです。
東京オリンピックでは、「同日、兄妹同時金メダル」で話題になりましたよね。
しかし、名前は「泥沼ネーム」でした。
とは言ってもマップ(総格)は堂々たる大成功数。
ここの数字が良いのは救いにはなるでしょうが、ベース(地格)が13画か15画でしたら、よりベターな名前になったのに…と残念でなりません。
●41画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
ドスコイ「Y.S.」
元プロ野球選手の山口俊さんです。
野球の前に、相撲界からもスカウトされていたことは有名。
しかし、大きい体の割にはデリケート(繊細運12画)で、ピンチになると逃げ回りフォアボール…という勝負弱いピッチャーだったし、メジャーには行った(海外運15画)ものの、時にキレて飲食店で大暴れしたり(極端運4画)、結局、真の意味で良いピッチャーかどうだったかはわかりませんでした。
野球人生は、波乱万丈(10画)でしたが、2022年に引退。
意外と画数にすべて現れているところ、スゴくないですか?
●15画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
ビズリーチ「Y.A.」
女優の吉谷彩子さんです。
ハイクラス転職サイト「ビズリーチ」のCMでブレイクしましたね。
若い女優さんに「破滅!泥沼ネーム」とか言いたくないのですが、名前、けっこう悪いですよ!
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荒鷲の息子「S.K.」
俳優の坂口憲二さんです。
2018年頃、テレビや映画で大活躍していた矢先、難病「特発性大腿骨頭壊死症」を患い芸能活動を休止。その後は、千葉九十九里に焙煎所を作り、コーヒー屋さんとして活動していましたが、2023年に復活しました。
ちなみに、憲二さんのお父さんは、昭和プロレス界を牽引した「世界の荒鷲」と呼ばれた坂口征二さんです。
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ナシピニスト?「N.K.」
登山家でアルピニストの野口健さんです。
先日も、ヒマラヤ山脈のマナスル登山中に救急搬送された旨のニュースが、ヤフーなどで取り上げられていましたね。
救急搬送され、回復後の、「小指画像」も話題に…。
病室のベッドの上で紅茶を飲んでいる画像だったのですが、わざわざ小指を立ててカップを持つ姿に「いいね」が集まっているところをみると、なんだか「アルピニスト」という「最高峰」という看板に、ナンダカとてつもない「疑念」が湧いてくるわけです…。
…なんだか、軽いんですよねぇ…。
世界最高峰を語る人の挙動として、アリ…なのでしょうか?
わたしは…ナシですねぇ。
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奇妙な大作家「A.K.」
小説家の安部公房さんです。
『砂の女』、『方舟さくら丸』、『箱男』、『第四間氷期』など代表作多数の昭和を代表する小説家で、かつてはノーベル文学賞にもっとも近い日本人作家と言われていたこともあるんですよ。
上記作品はすべて読みましたが、読みやすさ+面白さという点では断然『砂の女』をオススメしたい。
どことは書いていませんが、巨大な砂漠があるような場所が舞台(日本国内)の物語です。
砂漠に巨大な穴を掘って、その穴の底に掘建て小屋を建てて住むちょっと変わった習慣の村に、都会から昆虫採集にやって来た男(教師だったかな?)が迷い込むところから話が始まります。
男は、とある一人暮らしの女の家(もちろん砂の底に建っている家)に一晩泊めてもらうことになるのですが、朝になると、入るときにあった縄梯子が無くなっていることに気付きます。
梯子が無いということは、地上に出る手段を失ったわけで…その瞬間、男は、女と村の計略に気付きました。
男は、強制的に女と暮らさねばならなくなり、つまり、村の労働力として「強制加入」させられたわけです。
しかし、都会に自分の家族を持つ男は、穴から這い出ようとありとあらゆる手段を講じて悪戦苦闘する…、しかし、うまく行かない…。そんなプロセスも男の必死さが伝わってきて面白い。
さらに驚くのは、ラストです。
いや、でも、人間ってこんな風に変わるのかな、とも思えるラストに、逆に納得できる人も少なからずいるのではないでしょうか?
今の現実が嫌な人、逃避願望がある人、もうひとつの別な世界への憧れがある人は、ひじょうに楽しめる小説、共感できる小説だと思います。
ちなみに、勅使河原宏監督のモノクロ映画の方もいい味を出していましたよ。
是が非でも男を引き込まなくてはならなかった切実な事情を持つ「砂の女」役を、若き日の名女優・岸田今日子さんがちょっぴりエロティックに演じており、奇妙なシチュエーションとひじょうにマッチしておりました。
日本映画のBEST5に入る作品だと思います。たしか漫画家・蛭子能収さんも大絶賛している作品なんですよね。
ご興味のある人はどうぞご覧ください。
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結局何者?「S.T」
モノマネタレント(?)の関根勤さんです。
特別にスゴい特徴があるわけでもなく、そつなく笑いをとるというか、そこそこ場を和ませるというか、かなり正体不明のキャラクターですよね。
かと言って、芸人っていうほどでもないし、漫才師っていうほどでもなく、モノマネだけって言うわけでもないし、言うなればオール3.5という感じで、もはや「ザ・タレント」といった言葉でしか表現できない人物のような気がします。
しかし、これだけ芸能界を長生きしたのだからきっとスゴい人、なんでしょう。
そう思いたい。
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ナル?「H.S.」
お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子悟さんです。
お笑いはけっこう好きでよく見るのですが、この人の「お笑い活動のシーン」は一回も見たことがありません。
曖昧な書き方ですが、要は、笑わせていただいたことが無いというわけです。
そのかわり、「近所で花火をして炎上したニュース」や、過去に「いじめにあって地獄だった」など、お笑いと関係ないニュースばかりが目につきます。
根がマジメな人なのでしょうか、本当にお笑いが好きな人なのでしょうか、それともただ、自己愛が激しいだけの人なのでしょうか。
もっと笑わせてくれよ〜。
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男の筋肉好き「I.R.」
漫画家の池上遼一さんです。
かっこいい男子、男の肉体に美しさを見出しているような絵を描く作家のように感じますね。
絵柄は典型的な昭和作家のソレですが、間違いなく有名人と言っていいでしょう。
「サンクチュアリ」など代表作多数です。
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歴史小説家「N.S.」
小説家の永井紗耶子さんです。
2023年「木挽町のあだ討ち」で、第169回直木賞を受賞されました。
歴史小説をメインに書いておられるらしいのですが、以前、SF小説の大家・筒井康隆先生が、作家を目指すなら「歴史モノ」が一番おいしいなどとおっしゃっておりました。
資料の探し方や読み方がわかってしまうと、意外と競争相手が少ない「穴場」なのだとか。
作家一本で生きてきた人物の、経験則から出てきた感想なのでしょうね。
作家を目指しておられる方、歴史モノというジャンルはいかがでしょうか?
ちなみに、この件に関する苦情は、筒井先生にお願いします。
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新社長「I.S.」
2023年8月現在、ニュースをお騒がせ中「ビッグモーター」の新社長・和泉伸二さんです。
出るわ出るわ…最近では、下請けに草むしりまでさせていたなんていう話まで飛び出してきており、今時にしては珍しい(?)ブラック体質な会社のようですね。
それにしても、こんな時期に社長に就任するなんて一体、運が良いのか悪いのかわかりません。
まさに波乱万丈を暗示するナンバー26(英雄波乱運)に導かれたのではないでしょうか?
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ギャンブル狂「T.K.」
アナウンサーでタレントの、徳光和夫さんです。
生粋の「ギャンブル好き」で有名。
以前何かの番組で、これまでに「6億円以上スッた(負けた)」とおっしゃっていました。
完全にビョーキですね、コレ。
それにしても、6億も自由になるお金があるなんてうらやましい限りデス。
●33画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
3人いる「K.K.」
森三中のメンバー、黒沢かずこさんです。
メンバーの中では、現在唯一の独身者。2023年現在44歳。
五格すべてが「水性の数字(9系統・0系統)」という一種異様な名前です。
こういう人がどのような人生を歩むのか、ひじょうに興味がありますね。
(しかし、危険な名前です)
ふだん番組で拝見していますと、人見知りがあまりに激しく少しヤバい人?に見えてしまいますが、しかし、それもそのはず。
数年前、某番組で自らが「多重人格者」であることを告白したことがありました。
どうやら、彼女の中には「3人の黒沢かずこ」がいるらしいのです…。
ときに、急に何かに取り憑かれたように踊り始めたり、歌い始める姿を見て面白いかどうかはともかく、森三中メンバーの中で、良い意味で「一番クレイジー」なキャラをお持ちの人物と言えるのかもしれません。
それにしても、一歩間違うと道を踏み誤りそうな人でも活躍できる芸能界という場所は、器がデカイ世界だなぁと思います。もちろん良い意味で。
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いい人「R.Y.」
お笑いコンビ「T.I.M」のメンバーであるレッド吉田さんです。
いい人っぽい、ですよね。
それ以外ですか?
明るくて、子沢山で、やさしいパパっぽくて、野球が好きで、当たり障りがなくて、仕事はソツなくこなしてくれて…。
それ以上言うことはございません。
でも、いい人なんですよね。
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モデル「I.M.」
モデルで女優の飯豊まりえさんです。2023年現在25歳。
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酔いすぎ注意「S.T.」
お笑いコンビ「ドランク・ドラゴン」のメンバーである鈴木拓さんです。
この人物は、とある時期からブラジリアン柔術に精を出し、そのあたりからガラッと雰囲気が変わってしまいましたね。
例えば、自分が気に入らない人物に対しては、
「最悪、(ピー)KOROSEばいいと思ったら気が楽になった…」
と言っているのを何かの番組で聞いたことがあります。
お笑いという人を楽しませる素晴らしい仕事を生業にしているというのに、怖い人になってどうするというのでしょうか?
「ドランク」なだけに、自分に酔うのもいい加減にしてほしいものですね。
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映画監督「O.N.」
映画監督・大島渚さんです。
やれ「ワイセツ」だのどうのと、いろいろ物議を醸した「愛のコリーダ」が代表作。
一方、「大島渚ハプニング動画」の代表作(?)は、小説家・野坂昭如氏との壮絶(?)な「老々ボクシング」でしょう。かつてワイドショーでもかなり取り上げられましたよね。
わたしがこれを目撃したのは子供の時。
とあるパーティ会場で、酒癖の悪い小説家・野坂昭如氏が壇上で、突然大島渚にパンチを喰らわせると、大島監督がマイクで反撃…。
このシーンを思い切り撮影されてしまった、というわけです。
その後、酒癖の悪い者同士のやったことだから…という意味不明な理由で和解(?)が成立しましたが、どうやら双方の「誤解」が原因だった模様。
しかし、いい年した者同士がポカポカ殴り合っている姿を観て、子供ながら笑ってしまいました。
そして、こう思ったものです。
だからこの世界から戦争がなくならないんだ、と…。
しかし、昭和という時代って、いい加減で面白かったですねぇ。
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ヤヌスって何?「S.M.」
女優・杉浦幸さんです。
杉浦さんは「ヤヌスの鏡」という怪しげな語感のドラマ(漫画原作あり)で有名になりました。
しかし、個人的興味があったのは、そこで使用されていたテーマソング「今夜はANGEL(唄:椎名恵)」の方。
というのも、この曲には実は「原曲」がありまして、アメリカの有名な青春映画「ストリート・オブ・ファイヤー」に収録されている「今夜は青春」という曲がソレ。
英語タイトルは「Tonight Is What It Means to Be Young」です。
わたしが子供の頃のこと…。
ヤサグレ父が「これカッコいいぜ!」と息巻いて買ってきた映画音楽のアルバムが「ストリート・オブ・ファイヤー」でした。
当時、子供で音楽なんて大して聞いたことがなかったにも関わらず、「カッコいい〜!」と思ったものでした。
しかし、贔屓目に見ても、この「ストリート・オブ・ファイヤー」は、80年代の最強サントラ(映画音楽)のひとつ、だと思います。
無駄な曲がない。
全曲いい。
サントラの方は一聴の価値があり。ご興味のある人は一度聞いてみてくださいね。
一方で、映画自体は、今の若い人が見たら、ちょっとゆっくりすぎてツマンナイかも…。
サム・ライミ監督「スパイダーマン」で悪役だった、若き日のウィレム・デフォーをわざわざ観たい方は、チョビっと舐めてみてもいいかもです。
最後に、「ヤヌス」とは、前と後ろの反対向きに2つの顔の神様(双面神)のことらしいです。
ヘンなこと考えたそこのアナタ、アウト〜。
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アップアップ美少女「S.H.」
アップアップガールズというアイドルグループに所属する、佐々木ほのかさん(17歳)です。
こーんな若い人に「破滅!泥沼ネーム」とか正直言いたくないんですが、本当にそうなんだから言うしかないのが辛いところです。
にしても、ライフ(人格)に水っぽい数字があり、ベースにも水っぽい数字…。
その辺がちょっとコワいところではありますねぇ…。
ほのかさん、ご注意くださいね。
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ド派手小説家「S.K.」
かつてド派手小説家で名を馳せた・志茂田景樹さんです。
文化人がイジられたり、頭をはたかれたり、芸人風なことをし始めた「ハシリ」の人物かもしれませんね。
大昔、夜、銀座を歩いていたら飲み屋(クラブ?)から出てきた志茂田景樹先生を見たことがありましたが、なんと、本当に「あの格好」でした。
しかし、初めて生で見た芸能人が志茂田先生だったことに、なぜか少しガッカリした記憶があります(失礼な!)。
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似顔絵師「H.S.」
昭和に活躍された似顔絵師・針すなおさんです。
イラストの仕事のみならず歌番組の審査員をやったり多彩な活躍をされていた有名人。
現在もご存命で、なんと90歳とのこと。
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波乱万丈本塁打王「N.N.」
元プロ野球選手・中村紀洋さんです。
- 通算本塁多数404本
- 本塁打王1回(2000年)
- 打点王2回(2000年、20001年)
の名選手でした。
しかし、近鉄をはじめ渡り歩いた球団は、ドジャース→オリックス→中日→楽天→横浜と、さながらジプシーのよう。
いく先々でトラブルが勃発しまくるちょっとトラブルメーカーっぽい選手(14の影響?)でしたが、けっきょく5球団も渡り歩けるのはたしかな実力があったからこそでしょう。
2023年現在は中日ドラゴンズの二軍打撃コーチをやっていますが、やっぱり中村紀洋さんらしいエピソードが…。
2022年就任当時は一軍打撃コーチでしたが、就任直後に立浪監督とひと悶着あったようで、アッという間に二軍打撃コーチに降格に。
ノリさん変わってないなぁ…と思ったものでした。
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「うああ」な漫画家「S.H.」
漫画家・須賀原洋行さんです。
けっこう大昔、週刊モーニングで連載していた「気分は形而上」はけっこうクセ強、いや衝撃の4コマ漫画でしたね。
タイトルロゴの「形而上」のところに「うああ」という文字が重ねてデザインされており「気分はうああ」と呼んでいたものです。
哲学科出身の作者が創り出す独自の世界観や擬音、間合い、ハッキリ言っちゃうと、もはや面白いのかどうかもわからないけど、なーんか見てしまうかなり異様なギャグ4コマ漫画。
これで笑える人は「うああ」な人かもしれませんよ。
昨今こういう(異質な)漫画は見かけませんが、ご興味ある人は、かじってみてはいかがでしょうか?
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明るい料理人「C.K.」
中華料理人・陳建一さんです。
2023年の3月にお亡くなりになりましたね。享年67歳。
かつてフジTVの大ヒット番組「料理の鉄人」に「中華の鉄人」として長らく君臨していた料理人です。
しかし、戦績は他の鉄人と比較しやや劣っていた印象があるのは、その明るい性格のせいだったと言えなくもない。
陳さんの場合、きわどい勝負で負けを付けられても、人が良いのか、あんまり怒らないイメージがあるんですよね。
例えば、道場さんなんかだったら、
「そんなヤツにワシが負けるか!番組降りるぞっ!」
とか言って激怒しそう。
審判をやっていた先生方も陳さんの明るい性格を、悪くいえば利用していたのでは?と勘ぐってしまうのは考え過ぎでしょうか?
でも、ぼくは好きな鉄人でした。
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伝説の打撃職人「Y.K.」
中日ドラゴンズの名球会打者・谷沢健一さんです。
通算2062安打。273本塁打。通算打率.302。
なぜ、この人は一度も中日ドラゴンズの監督をできなかったのでしょうか?
ドラゴンズファンの間では七不思議のひとつなんですよ。
谷沢さんに監督としての能力がある無いにかかわらず、なぜこのクラスの成績をあげた人物が監督候補として名前があがらなかったのか、その理由が今だにサッパリわかりません。
中日球団、なんで?
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ショートショートの神様「H.S.」
SF小説家でショートショート神様・星新一さんです。
ショートショートというのはいわゆる「超短編小説」のこと。
しかし、星先生の場合、代表作と言ってもやたら数があるので一本に絞るというわけにはいきません。
わたしがよ〜く覚えている作品は「ボッコちゃん」でしょう。
これも超有名ショート・ショートです。
昨今のAIとニンゲンの関わりを見るに、この作品は「ニンゲンとAIの行く末」を暗示していると考えるのはゆき過ぎでしょうか?
こわ〜い。
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怪僧「O.M.」
タレントで住職の織田無道さんです。
やたら声がデカくて、ひと目見てカタギの人には見えない風貌。
除霊っぽいことをやったり、穴に落ちたり、大量の水をかぶったり、そのギャップが面白くて昔は大人気でしたね。
しかし、実際には霊なんか見えなかったと、引退後に行われたインタビュー記事でハッキリ言っておられました。
「タレント聖職者」の走り、と言える人物でしょう。
不摂生が祟ったのか、バチが当たったのかわかりませんが、68歳でお亡くなりになったそうです。
合掌。
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波動拳「H.Z.」
格闘家の左禅丸さんです。
日本拳法をベースにしている総合格闘家らしい。
この人物のプロフィールや他の情報筋に「波動拳」とかいう言葉があるので、あまりお強くはないのかな?
(タレント格闘家?)
しかし、日本拳法をベースにしている格闘家の有名どころ筆頭と言えば、コスプレ格闘家としても名を馳せた、長島☆自演乙☆雄一郎さんでしょう。
この人はなんだかよくわからなけど強かった。
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熊大好き「H.M.」
写真家で冒険家の星野道夫さんです。
当時の人気番組、TBS「動物奇想天外!」の取材で訪れていたロシアのカムチャッカ半島にて、大好きだった熊に襲撃され(はっきり言うとバリバリ食べられ)死亡。享年43歳。
テレビ側の演出過剰により熊を刺激したのが原因だの、星野さんが熊の性質をナメたのが原因だの、お互いに罪のなすりつけ合いを、いや、いろいろな説があふれかえってますが、死人に口なし、真相は闇の中。
●40画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
最高齢踊り子「H.M.」
最高齢ストリッパー・星愛美さんです。
有名なノンフィクション番組にも出たことがある人物。
とある日曜日、その番組をじっくり観ましたが、どんな世界にもさまざまな人間模様があるものだな、と感慨深くなったものです。
お父さんが追っかけをしていたと判明したときの、娘さんの気持ちは?
胸に迫ります。
人がやっぱり一番面白いですね。
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ナス色プロデューサー「T.T.」
いわゆる「ナスD」で有名になったTVプロデューサー・友寄隆英さんです。
ある時期から突然登場した印象があります。
異様にパワフルで、その辺のタレントより動き回るプロデューサーで面白かったですよね。
当時はノリにノッており怖いもの知らずな雰囲気でしたが、一気に運を使いすぎじゃないかなぁ、と人ごとながら心配になったものです。
モロに28画のパワフルな面が出過ぎているような…大丈夫なのかな。
研究目的ですが、どこまでも人生を追っかけたい一人ですね。
ちなみに友寄さんの奥さんは、料理研究家の森崎友紀さんです。
●43画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
えっ女優に変身?「S.M.」
お笑いコンビ「アジアン(2021年解散)」のメンバー、隅田美保さんです。
ある時期にお笑い界から姿を消し、女優として活動し始めたそうですね。
お笑い界独特の「容姿イジリ」に嫌気がさしたとの噂がありますが、相方の馬場園さんがチヤホヤされるのが余計に面白くなかった、というのもあるのでは?
でも、本人が幸せなことが一番。
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浪速のイタリア人「H.K.」
元プロサッカー選手の本並健治さんです。
奥さんも女子サッカー選手だった丸山桂里奈さん。
それにしても、本並さんは危ない名前をしてますね。
33を筆頭に、14、19、20とひと揃いの大凶数を持っています。
とくにマップ(総格)33は、最近問題続き。
西武ライオンズ・山川穂高さんと言い、歌舞伎エリート・市川猿之助さんと言い、大ニュースになるような事件が連発中です。
これも「超絶強運数」の宿命…なのでしょうか?
33画を吉数に数えるのはやめた方が良いのかな?と最近ちょっと真剣に考えています。
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●山川穂高さんの記事は以下へアクセスしてください。
スライディング土下座の名手「K.S.」
ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔さんです。
小説家・海音寺潮五郎にも負けない名前の「漢字感」が素晴らしい。
鬼と龍、生き物2つを採用し、かつ、名字3文字と名前1文字のギャップもハイセンス。
「翔(しょう)」の音の抜けも気持ちいい。
あの水商売風の見た目にふさわしい最高の芸名だと思います。
それにしても、数年前の「芸能人格付けチェック」内でのスライディング土下座はお見事でした。
破滅型芸人「S.M.」
お笑いコンビ「空気階段」のメンバー・鈴木もぐらさんです。
以前TV番組で、実在しない「架空のギャンブル島」の話をそれとなくしたら、果たしてもぐらさんはノッてくるのかどうか?を検証したドッキリ企画がありました。
しかし、到底あり得ない設定の島にも関わらず、もぐらさんは見事にダマされノッてきたのです。
それを見て、「この人、本物のギャンブル狂かも?」と思ったものでした。
波乱万丈運の26に加え、7と9しかない名前。
これは実は危険な数字の組み合わせ。
もぐらさん、本当に孤独になってしまいますよ~。
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亀有公園前派出所「A.O.」
漫画家・秋本治さんです。
言わずと知れた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の作者。コミックスはなんと、全201巻。
個人的には、30〜50巻くらいがメチャクチャ面白かったなぁ。
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ガテン系女芸人「K.N.」
お笑いコンビ・尼神インターのメンバー・鹿島渚さんです。
大工仕事をこなすガテン系で「渚(なぎさ)」として紹介される方の人物の、本名です。
威勢がやたら良くて、口が悪い右側の人と言った方がわかりやすいでしょうか。
ダウンタウンの浜ちゃんにひじょうに可愛がられており、相方の静子さんが浜ちゃんに向かって「一回は抱いたでしょ!」となにかの番組で絶叫していたのが印象的でしたね。
渚さんは、ダウンタウン・浜ちゃんに唯一本気でツッコめる芸人。
あやしいなあ。
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エログロナンセンス漫画の大御所「M.S.」
漫画家・丸尾末広さんです。
昭和を代表するアングラ漫画家の大御所です。
精密というのか、リアルすぎるというのか、ひじょうに独特の画風で知られています。
あの江戸川乱歩の小説を漫画化した作品群もけっこう有名。
昔、試しにと「芋虫」を読んでみましたが、漫画で見たらけっこう気持ち悪かったなぁ…。
生きるのがイヤになる雰囲気があるというか、ハッキリ言って、読む人を選ぶ漫画ですね。
平成・令和育ちのよい子たちには、かなり刺激が強すぎて危険かもしれません。
絶対読んだらダメ、ですよ。
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村の陰湿さを描いたら天下一品「Y.S.」
小説家・横溝正史さんです。
「八つ墓村」、「獄門島」、「悪魔の手毬唄」、「本陣殺人事件」など、昭和推理小説界の大先生です。
村特有の閉じられた空間で起こる、独特のジメジメしたイヤ〜な人間関係を描かせたら天下一品。
令和の時代では考えられないような異空間を味わいたい人には、是非読んで欲しいと思います。
作品の評価としては、「獄門島」「本陣殺人事件」の評価がツートップのようですね。
「八つ墓村」は、金田一耕助が犯人の後手後手に回りすぎて、とても名探偵に見えないということで不評の様子。
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課長や社長の漫画で大ヒット「H.K.」
漫画家・弘兼憲史さんです。
「島耕作シリーズ」、「黄昏流星群」など大人漫画の名手です。
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東京大学をセクシー漫画にした「E.T.」
「東京大学物語」の漫画家・石江川達也さんです。
「東京大学」というモチーフに、かなり過激なエロスを持ち込んで、累計2000万部を突破したそうな。「御殿」を建てらしいですよ。
やはり、アイデアっていうのは「異質のものの組み合わせ」なんですねぇ。
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早熟の天才ゴルファー「I.R.」
プロゴルファーの石川遼さんです。
男子ツアーにおける世界最年少優勝や、日本での最年少賞金王記録保持者です。
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二代目・和の鉄人「N.K.」
二代目「和の鉄人」中村孝明さんです。
性格は真面目でやさしそうでしたけど、初代の道場六三郎さんほどの「キャラ立ち」「インパクト」はなかったですね。
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現代の無頼派逝く「N.K.」
芥川賞作家の西村賢太さんです。
2022年2月にお亡くなりになりました。享年54歳。
ちょっとコワい人かと思っていましたが、あるときYoutube(だったかな?)で、講演されている姿を拝見しました。
ずーっとニコニコ、時にはユーモアたっぷりに話されていて、それ以降とても好きな作家さんになりました。
小説としては不思議と噛み味のある文章で、とくに主人公が誰かの悪口を言っている描写には非凡なセンスを感じました。
突然お亡くなりになったのは残念ですが、師匠・藤澤清造さん(1932年1月芝公園で凍死。享年43歳)同様、不思議なお亡くなり方は「無頼派」っぽいといえばポイですね。
西村先生、ご冥福をお祈り致します。
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女性お笑いトリオB「T.C.」
ぼる塾のスイーツ担当、田辺智加さんです。
4-7-0系列の相性の悪い数字が多い印象でちょっと危険な名前かな、と言う感じです。食べるのもいいですが、健康に要注意。
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女性お笑いトリオB「K.A.」
ぼる塾の頭脳派、向後あんりさんです。
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ガロ系貧乏風漫画家「T.Y.」
漫画家のつげ義春さんです。
プライベートではいろいろご病気をされたりしたみたいですが、漫画史に名を残したのですからすごい先生です。
「ねじ式」や「ゲンセンカン主人」は傑出した漫画だと思いますが、今の若い人が読んだらどう思うんだろう? すごく興味がありますね。
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色黒エキセントリック俳優「T.N.」
俳優の竹中直人さんです。
芸能人っぽい独特のアクの強さのある俳優さんです。
名前からして、サラリーマンには不向きな画数でしょうね。
一発勝負を必要とする、スポーツ選手などで大成しそうな名前の構成に感じます。
しかし、芸能人もある意味「一発勝負」を必要としている職業と言えるかもしれません。
にしても、周防監督「Shall we dance?」での怪演はメチャクチャ面白かったですねぇ。
ヒロイン・草刈民代さんの「棒読みセリフ」はクセになります。
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ミスター巨人の息子「N.K.」
タレントの長嶋一茂さんです。
そうとう悪い画数構成ですね。
遺産は放棄したからオレは関係ないみたいなことを言ってましたが、いずれもうひと悶着ありそうな名前に見えます。
でも、お有名なお父さんの子供で、同じ職業に進むのは絶対比較されるし、さぞかし大変だったでしょうねぇ。
「選択の不自由」の典型でしょう。
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伝説のパリコレモデル「Y.S.」
ファッションモデルの山口小夜子さんです。
●20画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
4代目リハウスガール「S.M.」
女優の坂井真紀さんです。
●30画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
ベストセラー連発の小説家「A.J.」
小説家の赤川次郎さんです。
9、0系統ばかりのへんな画数構成ですが、大ベストセラー作家さんです。
昔は、長距離列車のホーム、例えば上野駅とかのキヨスクにある代表的な「暇つぶし小説」だと思っていましたが、あるとき読んでみたら、意外と面白い作品が多数。
思い込みってコワいなぁ、と思ったものでした。
とくに「マリオネットの罠」は、雰囲気もよく面白い小説でした。
●30画を持つ有名人をもっと知りたい方は以下へアクセスしてください。
伝説のギャグ漫画家「T.Y.」
ギャグ漫画家の谷岡ヤスジさんです。
谷岡先生はかつて、天才漫画家と呼ばれておりました。
しかし、令和の漫画と比較雰してしまうと、意味不明な表現が多数出現する、頭が混乱する漫画…もしくは、脳がスルーしたくなる漫画と言えるかもしれません。
漫画も生き物。
それぞれの時代性が大きく影響する、ということなのですが。
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少女漫画界の巨匠「S.M.」
少女漫画家の里中満智子さんです。
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将棋界の光速男「T.K.」
将棋棋士の谷川浩司さんです。
「ひふみん」こと加藤一二三さん以来の、中学生棋士だったのが谷川浩司先生でした。
「寄せ」とは、将棋世界の専門用語でして、相手の王様を仕留める手順に入った合図みたいなこと。
かつては「光速の寄せ」「光速流」なんていうキャッチフレーズがついていてメチャクチャ強い棋士だったんですけどねぇ、今は藤井聡太さん。
時代は変わるもの、ですねぇ。
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元トップグラドル「H.A.」
タレントの雛形あきこさんです。
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カルト系漫画の重鎮「M.D.」
漫画家の諸星大二郎さんです。
独特の感覚で紡がれるSFホラー漫画家。
短編「不安の立像」と「袋の中」はものすごいインパクトがあって面白かったですよ。
SF好き&芯から暗〜い漫画が好きな方は一度お試しください。
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投資家バレーボーラー「K.S.」
元バレーボール選手でタレントの川合俊一さんです。
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座頭市の妻「N.T.」
女優の中村玉緒さんです。
昔、たまたま見た勝新の「座頭市」ですが、けっこう面白かったなぁ。
自分でも驚きました。
そして、勝新太郎さんはやっぱり、味・凄み・キレのある俳優だったんだな、と再認識しました。
殺陣もスピード感があって、カッコ良かった。
中村玉緒さんも、個性的でユーモアのある素敵な女優さんだと思います。
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ワタシハ塩対応「S.H.」
元AKBの島崎遥香さんです。
「塩対応」がキャラみたいに言われてますが、単に「人が好きではないだけ」なんじゃないでしょうか?
しかし、テレビ東京で放映した太川陽介さんの「バス旅」に出ていた時は、相当年上の太川さん相手に「塩対応」せず、がんばっていましたよ。
その辺は、さすがは芸能人だなぁ、と思ったものです。
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超大物P「K.T.」
音楽プロデューサー小室哲哉さんです。
たまにいるのですが、総画数が良くてそれ以外は全部悪いというパターンになっていますね。
これは非常に危険な名前の相と言えます。
元女子アナの小林麻耶さんが同じような画数構成です。
人生の後半に非常に苦労する画数構成かもしれませんね。
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波乱万丈「S.R.」
漫画家の西原理恵子さんです。
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東の大物コンビ「K.N.」
とんねるずの木梨憲武さんです。
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一世風靡子役「A.Y.」
女優の安達祐実さんです。
「同情するなら金をくれ!」から約30年…。
いまだに彼女を見ると、「同情するなら金をくれ!の女優」と自動的に思ってしまいます。
優秀すぎるキャッチフレーズも、コワいものだなぁ…なんて。
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大物司会者「N.H.」
大物司会者・ヒデちゃんこと中山秀征さんです。
昔「水曜日のダウンタウン」で芸人を泥酔させて「大喜利」をするという「危険な企画」がありまして、そのなかでオードリーの春日さんが次のような解答をしていたことがありました。
お題:「オチなしクソ野郎と言えば誰?」
春日さん:「ヒデちゃん!」
ヒデちゃんとは、一般的に中山秀征さんのことで、MCの麒麟・川島さんも真っ青。
春日さんは「ボクが思ってるヒデちゃんと、みんなが思ってるヒデちゃんは違う」なんて言って言い訳していましたが…。
しかしですねぇ、場を当たり障りなくまわせる人物も必要なんですよ、春日さん。
あれはあれでメチャクチャ面白かったですけどね。
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ここまでが、5格のうち、3格が悪い名前「破滅! 泥沼ネーム」でした。
驚いたことに、「破滅! 泥沼ネーム」を超える「最凶! 地獄ネーム」と呼ばれる名前でも成功した有名人がいるんです。
さあ、「最凶! 地獄ネーム」の発表です。
「最凶! 地獄ネーム」なのに出世しちゃった有名人!
「最凶! 地獄ネーム」は、5格のうち4格が悪い名前とします。
つまり、全部悪いというケースです。
それでも「成功を手にした」「出世した」有名人はコチラです、
小悪党「K.H.」
俳優の小日向文世さんです。
この人は、面白い俳優ですねぇ。
初めてしっかり見たのが、たまたま観る機会があった、北野武監督の「アウトレイジ」でした。
そのときは暴力団担当の、いわゆるマル暴の刑事・片岡という役。
ある大きくなりすぎた組を潰すため、ヤクザ同士に○し合いをさせるために狡猾に立ち回るハイエナみたいな刑事なのですが、演技がウマイ。
小日向さんの風貌とか、声の高さ、目つきとか全部がピッタリ。名俳優だと思いました。
しかし、「最凶!地獄ネーム」をお持ちなんですよね…。
いや、でも、今後も「小悪党」の役をこなしていくのなら、むしろこの画数がピッタリ、なのではないでしょうか?
ある意味、ウマく「ガス抜き」しているとも言えるだろうし、かえって、悪い画数を「活かしている」のでは?と思ってしまいます。
ここまで考えると、「アウトレイジ 」って、実は「小日向文世の映画」だったんじゃないか?と思えるほど。
その証拠に「アウトレイジ最終章」は、イマイチでしたもんね。
いつかまた、この人の「小悪党」とか「悪いヤツ」の役、観てみたいなぁ。
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モー娘「M.S.」
タレントで元・モーニング娘。の道重さゆみさんです。
2023年の12月、「脅迫性障害」と診断された旨が発表になりました。
この話を聞いて、よくよく名前を調べたらなんと「最凶!地獄ネーム」だったと言うわけです。
確かに名前には「精神的に不安定になる可能性大」な2系統がふたつもあって、もしそれが論拠となって姓名判断が当たっているという話になるのなら、今後の道重さんの人生は良くも悪くも数奇な運命にあやつられることになるでしょう。
なぜなら、道重さんのマップ(総格)には34画が…。
34画「激動エキセントリック運」は名前通りの、激動の運命を歩む、けっこう有名な大凶数。「ホリエモン」こと堀江貴文さんがこの画数の持ち主として有名です。
これから先々、道重さんが、これまで考えてもみなかったような人生が展開していく可能性がありますね。
悪く言えば波乱万丈、よく言えばいろいろ変化があって退屈はしない人生になる、ということです。
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大食い「E.M.」
フードファイターの海老原まよいさんです。
カタカナにするとちょっとオシャンティになりますが、「フードファイター」とは、要するに「大食い選手」のこと。
現在、美人フードファイターとして、YouTubeの方でもご活躍中です。
しかし、名前の方はかなり危険な香りがしますね。
わたしが、とくに気になっているのは、「ツリー」と呼んでいる「三才配置」の悪さ。
「天格ー人格ー地格」の流れを五行変換すると「金ー火ー水」という、恐るべき最凶配列に変わってしまいまして、これは最早「ご飯を食べてる場合じゃない」くらいに悪い配置なわけです。
かつて、拙ブログにて掲載した「大凶配列」に関する記事よりますと、
“最凶配列のひとつ。絶対的不安定。急な災難や事故、障害が多く発展は絶望的です。病気では脳、神経系、心臓。発狂、急○、自○にご注意ください”
とのこと。
もうひとつ、36画についても注意しておきましょう。
36画は、「義理人情ヒーロー運(凶数)」と呼ばれます。
度量が大きくやさしい人が多い画数で、一国一城の主になるナンバーではあるのですが、最終的には、騙されたり、利用されたり、他人のために犠牲になったり、自分が一番損をさせられるという厄介な画数なのです。
まよいさん、(フードファイターなだけに)ウマイ話と心身の健康にはくれぐれもご注意ください。
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俳優「K.S.」
俳優の笠松将さんです。
自身の性格を「ひじょうに感情の波が激しい」と称しております。
名前に関わる数字を見て「ナンカわかる〜!」と思いました。
笠松さん、どんなときも冷静に。
くれぐれもへんな事件とか起こさないでくださいね。
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現役ドクター「Y.T.」
政治家の吉野敏明さんです。
「参政党」という新しい党から出馬した現役のお医者さん。
一部からはオカルト政党とか陰謀論者の集団みたいに言われているようですが、食の話は腑に落ちることが多く勉強になりました。
しかし、この政党の方々は、神谷宗幣氏(党首)を筆頭に、皆画数が悪いのが気になりますね。
「運の強い人物を採用せよ」とは、昔の海軍大臣だった山本権兵衛の名言で、(ロシアのバルチック艦隊を打ち破った)東郷平八郎を採用するにあたって、山本権兵衛が明治天皇に釈明したときのセリフ。
しかも「運の強い人物を採用せよ」は、伝説の経営者・松下幸之助も採用していた判断基準だったそうな。
世の中、結局「運」なんです。
半分本気半分冗談。
しかし、真理が含まれていることも確か。
「参政党」もこの際、運の強い、画数の良い人物を採用してみてはいかがでしょうか?
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バド世界1位「M.K.」
バドミントンの桃田賢斗さんです。
かつてバドミントン世界ランキング1位にもなったことがある選手ですが、闇カジノでの違法賭博問題、マレーシアで交通事故に見舞われるなど名前それなりの凶運を発揮し、それなりの吉凶の波を再現されておられます。
復活なるか?
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