ネコヒート姓名判断ラボ
こんにちは。はじめまして。お元気ですか?
わたくしネコヒートと言います。
へんな名前ですが、もちろんペンネーム。
都内の制作プロダクションでグラフィックデザイナーをやりながら、イラストを描いたり、ふだんのクリエイター生活ではとうてい作れないような、視覚美術作品を作ったりしています。
そういう作品の発表の場を求めてブログを作ったことが、「面白美術計画ネコヒート」発足のきっかけ、でした。
ところが、不思議なものですね。
今では、昔からずっと(こっそりと)勉強し続けていた「姓名判断」の記事へのアクセスが一番多くなり…。
ブログを始めたときには夢にも思わなかった「月間2万PV」まで達成することができてしまったのは、ひとえにアクセスくださった皆様のおかげだと感謝しております。
しかし、こういう状況になったらなったで、
「閲覧してくださっている人がいる以上はもっと楽しんで欲しい」
という欲が強くなってしまうのがニンゲン、なんですね。
「面白美術計画」より、ますます「姓名判断」の方ばかりに力を入れる結果になってしまっている、というのが現状です。
しかし、「面白美術計画」の方もまだまだアキラめてはいません。
世に問えばスマッシュヒットの可能性のあるユニークな企画をいくつか計画中。
「姓名判断」と「面白美術計画」とのコラボ企画も水面下で進行しているところです。
そして、いずれは「姓名判断」と「面白美術計画」のアクセス数が同等になるようにブログを導いていきたいな、と考えております。
しかし、今のところは「姓名判断」に集中!
せっかく見に来てくださっている人のために役立つ記事や、面白い記事をどんどん書いていきたいという意欲でいっぱいです。
今後とも皆様にご愛顧いただけましたら幸いです。
姓名判断について
姓名判断歴はけっこう長いです。
父の影響で、小学生くらいの頃に「姓名判断」という、名前で占う方法があることを知りました。
その頃から、父がテレビの有名人を見ては「あいつは画数がいい」「こいつは画数が悪い」というのを聞きながら育ち、なんとなく数字の良い悪いを覚えていきました。
実際、父はわたしの名前を「姓名判断」で付けたみたいなのですが、大人になってから調べてみると、総画数だけ良くてそれ以外はあまり良くありませんでした。
残念!
本格的に「姓名判断」にハマり始めた理由は、はじめて就職したグラフィックデザイン会社の社長が「姓名判断」で採用するかしないかを決めていたと知った頃からでした。
わたしの場合は、とりあえず、総格の数字はよかったので採用されたみたいなんですね。
あとで「お前、ギリギリだったな」なんて言われましたが、(たかだか)名前の画数で、入社させるさせないを決めている人が現実の世界にいるとは思っていなかったので、メチャクチャ驚きましたね。
しかし、そこから興味を持ち始め本格的に「姓名判断」というものを研究し始めました。
まずは地元、通勤圏の本屋をまわり、姓名判断の本を全部買って読破。
新刊が出たらモチロン即購入。
その次は、まわりにいる人々(家族、友人、同僚など)、ニュースや雑誌に登場する人々の名前を片っ端からノートにつけ鑑定しまくりました。
ひとりひとりノートに書くと、五格を出し、こういう人かと勝手に納得…。
そして、次の人へ…。
このあたりになると、とくに漢字の画数表を見なくても(だいたいは)占えるようになっていましたね。
いま思えばちょっと異常な(アブナイ)情熱を感じますが、当時は大真面目に「人生の真理」を「姓名判断」の中に観ていたのかもしれません。
ちなみに、このノートに書くという習慣は、今でも続いています。
さて、そんな中で、姓名判断的に今もっとも興味がある人物は?と聞かれたとしたら、わたしは、断然、
「二刀流メジャーリーガー・大谷翔平さん」
と答えるでしょう。
なんせ、画数はハッキリ言って良くない、いや悪いと言ってもよいくらい。
しかし、悪い画数にしては、異様なほどの大活躍を見せていますよね。
ここまで画数の内容と実人生の成績の隔たりの大きい人物が、これから一体どういう人生を歩むんだろう?と考えただけでゾクゾクしてしまいますね。
「姓名判断」は当たるのでしょうか?
それとも単なる数字遊びに過ぎないのか?
大谷翔平さんは、その命運を握っている超重要人物と言っても過言ではないと思います。
基本方針
姓名判断全体の基本方針は、「ライト姓名判断」です。
重苦しくない(気軽さ)、わかりやすい、楽しい姓名判断をやっていきたいなあ、と考えています。
そういう方針もあって、ネコヒート姓名判断では、姓名判断に出てくる言葉を、あえてカタカナに置き換える試みを行っております。
例えば、五格で言いますと、
- 天格=ハウス
- 人格=ライフ
- 地格=ベース
- 外格=ジョブ
- 総格=マップ
という感じです。
あんまり重々しくやると、やっぱり深刻な気持ちになって、楽しくないですよね。
いま、世の中もけっこう暗いし、楽しくやっていきたいと思っています。
姓名判断2本柱
姓名判断記事は、2つの柱で書いています。
- シン・セイメイハンダン
- 姓名判断エンタメ
1. シン・セイメイハンダン
「シン・セイメイハンダン」は、「姓名判断」以外の占術を混ぜることなく、「姓名判断」のみで完結し、かつ「当たる姓名判断」を追求する新しい試みと思ってください。
姓名判断に、他の占術を混ぜる占法としては、「生年月日」を用いたものが非常に多いと思います。
しかし、これは姓名判断の創始者ご自身が薦めている、より姓名判断の的中率をあげる方法として紹介しているもので、しかし、それって、姓名判断単独では当たらないと言っているようなものでは…?と考えてしまいますよね。
そこで、決意しました。
かつて「運の研究」「数字の研究」にハマっていた時期があり、数秘術、タロット、占星術の経験がありますので、そのあたりから「数字の哲学」を引っぱり出しハイブリッド化、これまでの“オールド姓名判断”の面白さをそのままに「より当たる姓名判断」を開発して行きます。
現在では、姓名判断に登場するすべての数字を活用した「十宮図」なるものを開発し、詳細鑑定時に使用しています(下図参照)。
この円のなかに、占星術のように線を引き、名前を鑑定する、というわけです。
今後も、ネコヒート姓名判断では、「今の時代にあった」「新しい」「当たる」姓名判断を目指していきます。
2. 姓名判断エンタメ
姓名判断をもっと楽しく、わかりやすく、親しみやすくをモットーにした記事の掲載を目指します。
- ランキング記事
- ちょっとコワい記事
- 画数を実測した記事
- 女性のための記事
なかにはちょっとコワい記事もありますが、あまり深刻になりすぎず、レジャー気分でお楽しみください。
面白美術計画について
- 迷路系面白美術(今までにみたことない迷路)
- インフォグラフィック系面白美術
- だまし絵系面白美術
これらはオリをみて発表していく予定です。
ネコヒートの好きな人たち
好きな人物の名前を挙げれば、わたし自身の傾向もわかるかと思います。
ダラダラ文章を書くよりよっぽどわかりやすいかとも考えましたので、思いつくまま列挙してみました。
各部門に分けて発表です。
①グラフィックデザイナー部門(敬称略)
- 大貫卓也
- 福田繁雄
- U.G.サトー
- Stylorouge.
- ミルトン・グレーザー
②イラストレーター部門(敬称略)
- 葛飾北斎
- 佐伯俊男
- 伊坂芳太良
- 林静一
- 米倉斉加年
- オーブリー・ビアズリー
- H.R.ギーガー
- 佳嶋
- 中村佑介
- スカイエマ
- マツオヒロミ
- ワカマツカオリ
- ローラン・デューリー
- マイク・ミニョーラ
- ジム・リー
- 鳥山明
- 長谷川集平
- 鈴木英人
- シーモア・クワスト
- 原田治
- 和田誠
- 滝田ゆう
- 佐々木マキ
- ENA
③アーティスト部門(敬称略)
- M.C.エッシャー
- Henk Wyniger
- 赤瀬川原平
- トミー・ウンゲラー
- みうらじゅん
以上で、自己紹介を終わります。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
ひきつづき「姓名判断☆面白美術計画ネコヒート」をよろしくお願い致します。
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