このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、「姓名判断ニュース」の時間です。
昔から気になっていた天才子役だった女優・芦田愛菜さんを取り上げてみました。
彼女は、以前「大凶数なのに成功しちゃった有名人たち!」の記事の中で、いわゆる「破滅!泥沼ネーム」を持つ人物として取り上げたことがあり、ネコヒート姓名判断では、大谷翔平さんと並んで「姓名判断が当たるか否か」を占うための重要人物に指定しておりました。
違法賭博で初スキャンダルになった大谷翔平さんは先日ある程度納得できるくらいには占ったので、今回は芦田愛菜さん、というわけです。
ところが芦田愛菜さんは、大谷翔平さんと違い、何か事件が起きたわけではありません。
CM出演回数もトップクラス。目下絶好調です。
それでも気になって仕方がないのは、芦田愛菜さんは、実に「変な名前」をしているから。
ネコヒート姓名判断オリジナルの名前を視覚化した「十宮図」を見ていただけると、その異様さを少しはわかっていただけるかもしれません。
それではさっそく見ていただきましょう、
まずは人物メモからです、
ドーゾッ!
人物メモ
- 生年月日:2024年6月23日(2024年で20歳)
- 出身:兵庫県
- 職業:女優
- 2007年3歳の頃から芸能活動を開始。
2013年、映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビュー。2023年、慶應義塾大学法学部に進学。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など数々の受賞歴あり
姓名判断
数理
芦田愛菜さんの人生地図とも言える、マップ(総格)は、54「悲哀流亡ストーム運」で、病難、色難、遭難、事件・事故運とあらゆる厄災に縁があるナンバー。もちろん大凶数です。
唯一の成功数は、18「一気通貫マッスル運」。
持ち前のバイタリティを活かし成功に突き進む吉数ですが、金運、事業運もあり現在の成功を表しているようにも思います。
しかし、その他は、このパワフルなナンバーの足をひっぱる数字ばかり。
ベース(地格)の27「剛爆エンターティナー運」は、「良くも悪くもニュースに縁あり」なナンバー(大谷翔平さんも持っていましたね)で、今のところ「良いニュース」ばかりですが、かなりの凶運含みなので予断は許しません。
ジョブ(外格)の36「義理人情ヒーロー運」は、成功運はあれど最後は悲運に泣く、という刹那系成功数で社長が多いナンバーとしても有名です。
例えば、信頼している人や可愛がっていた人物から裏切られる、他人から足を引っ張られる、騙される、妬み嫉みから評判を落とされる等、とかくこれまで培ったキャリアが終わってしまうような事態にぶつかることが多いナンバーと言えます。
この部分でも、今のところ成功運の面ばかりが出ていますが油断は禁物でしょう。
最後に芦田愛菜さんの画数のコワい面をご紹介します。
芦田愛菜さんの名前の五格のそれぞれの数字をすべて足してみてください。五格すべてが「9」なります。
「9」は、アーティスト運。
直感や霊感(インスピレーション)を生かす職業についている人にはひじょうに有用なナンバーで、今まさに女優業に邁進する芦田愛菜さんにとっては必要不可欠だとも言えるでしょう。
しかし、このナンバーは「事件・事故運」を内包しています。
それが五格すべてにある、というのは…。
総じて、芦田愛菜さんの名前は、「凶数がもたらす成功運」に導かれ現在の成功者としての姿が出来上がっており、おまけに「9」の暗示が異常に強すぎる、要注意の名前です。
三才配置
芦田愛菜さんの三才配置ナンバーは「27-18-27」で変換しますと、「金-金-金」になります。
ネコヒート姓名判断の早見表で確認すると「金-金-金」は、「凶悪配列」でした。
そこには次のようなお告げ文が…。
“剛情さを出すと運気低迷に拍車をかける暗示あり。人との不和・争いごとが孤独、遭難を招きます。病災もひじょうに多く要注意…”
芦田愛菜さんの三才配置は、かなり悪かったようです。
最後に十宮図です。
十宮図
ネコヒート姓名判断では、独自の「十宮図」での鑑定をしています。
数字という観念・概念を図にすることで、視覚的に名前をとらえることができるため重宝しています。
今回は表の見方の関する詳細な解説は割愛させていただきますが、簡単に用語解説はしておきましょう。
- Peak : 頂点。運勢の良い時期
- Valley : 谷。運勢の悪い時期
- Event period : 大きな出来事が起こる期間
- Caution : 要注意年(人によって異なる)
この円のなかに、占星術のように線を引き名前を鑑定する、というわけなのですが、まずは、芦田愛菜さんの十宮図を見てみましょう。
2024年は20歳を迎える年になりますので、現在は「4」の位置にいることになります。
つまり、今年は「山」。良いですね。
しかし、よく見ると芦田愛菜さんの十宮図は、一種異様な「相」をしております。
「9」のところにポツンと取り残されている「点」です。
通常は、複数の数字が線を作り出すのため三角形や四角形など「形」になるものなのですが、先ほども説明した「五格がすべて9ばかり」になっている影響で、このような異様なチャートになりました。
かなりめずらしい形ですが、良くはないでしょう。
なんせこれだけ「9」に支配されている名前なのですから、新種の「凶相」のような気がしてなりません。
そのほかの注意点としては、線が複数集まり、鋭角な三角ができている8の地点(4-6-8、6-7-8)には、気をつけたほうがよいと思います。
総じて、前例のない「異様なチャート」をしており、大いに注意が必要でしょう。
まとめ
大谷翔平さんとともに、ずっと心配していた人物の十宮図をようやく作ることができました。
大谷翔平さんもなかなか悪かったですが、芦田愛菜さんも相当悪い名前でしたね。
数理の面でも三才配置の面でもかなりの凶運、おまけに9(事件・事故運を持つ)に支配された名前だったのですから、今後が心配です。
とくに30歳以降は要注意でしょう。
しかし、よくよく考えましたら、芦田愛菜さんはまだ実家住まいのご様子。
ということは、今現在は親御さんの庇護のもと生活しているわけで、その影響で、ご自分の運勢よりは親御さんの運勢の方に引っ張られており、それゆえ、凶作用が今のところ発現していないということもどうやらありそうな。
というわけで、姓名判断が当たるか否かは当分お預けになりそうですが、ネコヒート姓名判断では今後も芦田愛菜さんに注目していきたいと思います。
今回の記事は以上で終了です。
〈終〉