このブログへのアクセスありがとうございます。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
気になった人物を随時取り上げる「姓名判断ニュース」の時間です。
今回は、「サバイバル登山」の提唱者であり登山家・服部文祥さんを取り上げました。
「サバイバル登山」とは、食べ物などすべて現地調達が鉄則のまさに「サバイバル」な登山活動のこと。
YouTubeに上がっている動画には「サバイバル登山」活動中の記録や、登山道具の
あと映像の目が細かくて山の景色がとっても綺麗なんですよね。
山登りに関してはまったくのド素人ですが、
じつは、この服部さん、
千原ジュニアさんMCの番組で、栗城さんを評して、
「3.5流」と言ったのは、実は、服部さんだったんですね。
今回は、そんな「会ったこともない人物に言いたい放題」を喰らわせる登山家の名前をチェックしてみましょう。
サバイバル登山家の名前はいかに?
「サバイバル」するくらいだから良い名前なのでしょうか?
それとも、危ない目にあうことが多いんだからやっぱり悪い名前なのでしょうか?
さっそく行ってみましょう、
まずは人物メモからです、
ドーゾッ!!
人物メモ
服部文祥さんは、1969年生まれの54歳。
登山専門誌「岳人」の出版社に勤め文筆業のかたわら登山を行なっている二刀流の人物です。
観たことはありませんが、「情熱大陸」や「クレージージャーニー」にも出演されたことがあるらしいですね。
そもそもわたしが服部さんの事を知るに至ったきっかけは、実は栗城さんのYouTube動画を探しているときに偶然見つけた「とある切り抜き動画」の存在でした。
冒頭の繰り返しになってしまいますが、その動画は、お笑いの千原ジュニアさんと服部さんが番組内(「ナダールの穴」という番組?)で栗城さんのことを語ったシーンを切り取ったものだったんです。
要は、栗城さんをイジった動画なわけで、その場にいない栗城さんを評し服部さんが語ったのが、
「栗城くんは登山家として3.5流」
というセリフだったというわけ。
さらに服部さんは、
「栗城くんや野口健さんは、(登山家として)しょせん市民ランナーレベル」
「自分なんかよりずっと下の位置にいる」
「栗城君がこの場にいても(3.5流ということに関して)反論しない」
など、言いたい放題。
これらのセリフについて、わたしはとやかく言うつもりはありません。
登山に対しての深い造詣があるわけでもなく、服部さんのこともわからなければ、栗城さんのことだってそもそも知らないわけですから。
プロである服部さんから見たらそりゃあ「いろいろ見える」わけで、わたしのような素人がかなうはずもなく、一理あるんだろうなぁ、という感想くらいなものでした。
ただ、わたしは、実際に栗城さんが3.5流かどうかよりも、「服部さんっておもしろい人だな」とただただ思ったのでした。
なんて言うんですかね。
屈託くったくがないと言うか、まっすぐと言うか、信頼できる人と言うか、要は「サバイバル登山」を標榜し実践してるだけあるなぁと言う、自分の好きなことに真摯に向かいあった人にしか出せない強さとか誠実さのようなものが、オーラや目のハシにビシビシ出ていたように思ったわけです。
これは一種の「ファン」になった、と言うのに近い感覚なのかもしれませんね。
今回は、「五格」と「三才配置」を調べてみるところから始めてみましょう。
以下をご参考ください。
姓名判断
名前:服部文祥
画数 | 属性 | 吉凶 | |
ハウス(天格) | 23 | 火 | 大吉 |
ライフ(人格) | 19 | 水 | 大凶 |
ベース(地格) | 15 | 土 | 大吉 |
ジョブ(外格) | 19 | 水 | 大凶 |
マップ(総格) | 38 | 金 | 吉 |
五格と三才配置が出ました。
数理
パッと見だと、悪い名前に見えますね。
大凶数19と大吉数15の「引っ張り型の名前」になっているようです。
しかも、19が2発…。
19「孤独アーティスト運」は、急変・急難運がある要注意数で、もちろん大凶数。
…これは不穏な香りがしてきました。
マップ(総格)にある38 「芸道スペシャリスト運」という一芸に磨きをかけると開運すると言われている吉数が、全体を “いい感じ” にまとめてはいますが、全体的には、ある意味での「苛烈さ」、もっとわかりやすい言葉で言うと「爆弾」を内に秘めたような名前と言えるかもしれません。
その他の格のライフ(人格)15「最強ラッキー運」は大吉数。
超良い数字と、超悪い数字が同居。
やはり極端、ですよね。
この「極端さ」が、服部さんの名前を数字から見たときの姿。
大まかに言って、「凶」でしょう。
しかし、姓名判断は「数理」だけがテーマではありません…。
次は「三才配置」の話です。
三才配置
三才配置はハッキリ悪い、ですね。
三才配置が悪いと、吉数の持つ本来のポテンシャルが発揮されないばかりか、数字の悪い面がクローズアップされる羽目に陥ります。
服部さんの三才配置は、
「火-水-土」
- 火-水は凶配置。
- 水-土も凶配置。
どちらも凶配置であり、要注意な組み合わせになっています。
さらにトドメは、このブログでよく言っている、ライフ(人格部)に「水っぽい数字(9,0系統)」があること。
最近、SHNニュースの中で記事にした人物(敬称略)では、
- 安倍晋三
- 岸田文雄
- 東谷義和(ガーシー)
- 立浪和義
- 芥川龍之介
- 山川穂高
が、ライフ(人格)に「水っぽい数字」を持っていました。
水っぽい数字には基本、「急変・急難運」と言う、「いきなり不幸」になる暗示が含まれており、一気に人生が終了することすらあります。
ご興味のある人は以下の記事をご覧ください。
ちなみに、先ほど挙げた人物で見てみると、
- 安倍晋三→死亡(暗殺疑惑?)
- 岸田文雄→爆発物による襲撃事件
- 東谷義和(ガーシー)→暴露のしすぎで命を狙われている
- 立浪和義→ただいま2年連続最下位を独走中。
- 芥川龍之→自殺
- 山川穂高→強制わいせつ致傷疑惑(下手すると解雇・引退)
と、けっこう暗黒面に陥るような深刻な目にあっています。
スケールの大小こそありますが、本人のかけがえのない一回の人生からしたら、大きい小さいは関係なく、それぞれに切実ではあるでしょう。
この「ライフに水っぽい数字」が、この恐ろしい配列を生み出す原因になっているのです。
いずれにしても、服部さんの三才配置は、ハッキリ「大凶」です。
とても残念ですが、登山という過酷なスポーツをするには「ひじょうに悪い、危険な名前」と言えます。
十宮図(テンホロスコープ )
さて、最後に服部さんの十宮図を公開致します。
名前を視覚化すると、さらにいろいろなことがわかります。
まずは、服部さんの十宮図チャートです。
詳細な線の説明は今回も省きますが、簡単に用語解説をしておきましょう。
- Peak : 頂点。運勢の良い時期
- Valley : 谷。運勢の悪い時期
- Event period : 大きな出来事が起こる期間
- Caution : 要注意年
さて、服部さんのマップ(総格)は38画。
ということは「8」の場所が0歳(10歳、20歳、30歳…)になります。
2023年現在、54歳ですので、現在は「2」の場所にいると言うわけです。
2023年は「谷」にいますが、来年は「頂」を迎えるので、新しいことや大きなことをやるにはうってつけ。
しかし、服部さんのチャートでとっても気になるのは、「凶兆」を表す「ベルト」が2つ出ているところです。
けっこう珍しいパターン。
- 1-6、2-5のベルト
- 0-6、1-5のベルト
「ベルト」は凶意が強く、コロナ禍でお亡くなりになった有名人にも多数出現していた「相」でしたので、非常に心配。
さらに「鋭角な三角ライン」も出ており、そこは「要注意年」としました。
最後に結論です。
栗城史多さんも良い名前ではありませんでしたが、服部さんの名前は輪をかけて悪く、登山をやっている場合じゃないような名前でびっくりしました。
ましてや「サバイバル登山」なんてトンデモナイ話のような気がします。
これだけの凶数にも関わらず、これまでの登山で命を落とさなかったのは、よっぽど直感能力と運動神経が優れていることの表れなのではないでしょうか。
しかし、年齢的なことを考慮し、今後はサバイバル登山から距離を置くみたいな記事も見かけましたので、是非そうしていただき、別な角度から山の魅力をお伝えしてくれたらうれしい限りですね。
命を大切に。
まだまだご活躍していただきたいと思います。
今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉