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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
気になった人物を随時取り上げる「姓名判断ニュース」の時間です。
今回取り上げた人物は、5月11日にニュースになった山川穂高選手を取り上げます。
とうとうやってしまいましたね…。
知人だった一般女性に対する「暴行報道」、「強制わいせつ致傷疑惑」なんていう報道のされ方をしています。
西武ライオンズを応援しているファンからしたら、ひじょうにひじょうに、残念な事件。
昨日は、とうとう「無期謹慎(?)」ということで一軍登録抹消ということに…。
3度のホームランキングを獲得し、WBCにも選出、さらに今オフにはFAを利用しソフトバンクへの移籍を噂され、ゆくゆくは指導者を目指していたという話ですが、全ては水の泡…かも。
しかし、反省しているようにも見えないんですよね(残念ながら)。
週刊誌とのインタビューに垣間見える、危機感のない…軽く考えているような雰囲気…自分は悪くないと決めつけている声のトーン…。
反論インタビューでは「言いたいことは山ほどあるけど、今は黙っておいてやる」みたいなことを言ってましたが、そもそも「アナタねぇ、妻子持ちで有名人なんですよ」…という基本中の基本のところはカラッポ。
能天気というか…ずいぶん色々と無自覚な人だったんだなぁ…と、とっても残念。
しかし、この、まるで他人ごとのようなイノセントな感じと言い、野球という競技における「ボールを遠くに飛ばす」という一点に関してのずば抜けた能力、これらの秘密はいったい何なのでしょうか?
名前に何か秘密でも隠されているのでしょうか?
姓名判断で考えてみたいと思います。
まずは「人物メモ」から見てみましょう、
ドーゾッ!
人物メモ
山川選手は、2013年ドラフト2位で西武ライオンズに入団しました。
出身校は、岩手県にある富士大学です。
アップルパンチの外崎選手や、今は引退してしまいましたが多和田選手も同じ出身校。
地元ライオンズを応援している身からしますと、記憶の限りでは、はじめの2、3年は二軍暮らし。
たまに一軍で打席に立っていたような記憶はありますが、得点圏のチャンスになると辛っきし打てない選手でした。
そして、また二軍へ逆戻り、の繰り返し。
そんな選手でした。
チャンスだと緊張してしまうのか、ランナーがいるケースに極端に弱い打者、というのが初見からのわたしの印象で、その評価は今現在まで変わっていません。
例えるなら、「ゲームの流れに関係なく、別世界にいるかのようにモクモクとホームランだけを狙う打撃職人」、という感じのプレーヤーです。
その後、一軍の雰囲気に慣れてくると、ホームランを量産し始め、
- 2018年:47本
- 2019年:43本
- 2022年:41本
と、3度のホームランキングを獲得しています。
性格は、明るいですね。
ホームランパフォーマンスの初代「調子乗っちゃって」や2代目「どすこ〜い!」だって、とっても良いと思います。
チーム全体の雰囲気、ファンの気持ちも明るくなりますからね。
しかし、ひとつだけ、いつも試合を観ていて気になっていたのは、真剣な試合の場でもニヤニヤしていることがあるところ。とくにチームが負けている局面にも関わらず。
これは、緊張感がないのか、楽天的なせいなのか、少し甘いところがあるのか…そういうところがガードの甘さになって、さらには今回のような「大ごと」に繋がってしまったのかな、と思ってしまいますね。
今回は、「五格」と「三才配置」を調べてみるところから始めてみましょう。
以下をご参考ください。
姓名判断
名前:山川 穂高
画数 | 属性 | 吉凶 | |
ハウス(天格) | 6 | 土 | 大吉 |
ライフ(人格) | 20 | 水 | 大凶 |
ベース(地格) | 27 | 金 | 大凶 |
ジョブ(外格) | 13 | 水 | 大吉 |
マップ(総格) | 33 | 水 | 吉 |
五格と三才配置が出ました。
数理
マップ(総格)は、33「野心野望ビースト運」で、吉数。
しかし、「神数字」と言われるほど「心のありよう」が問われるとっても難しい数字。
ヨコシマな気持ちで使うと一挙に転落する数字です。
ちなみに、ビーストは、「獣」という意味。
ちょっとシャレになっていませんよね…。
「33画」に関する記事、「33画」の難しさを表す記事は過去にも掲載しています。
ご興味のある人はどうぞ。
さらに、その他の格を見るとけっこう危険な香りが充満しています。
それは、「20」と「27」という数字の存在です。
20「浮沈アウトサイダー運」は大凶数。
両極端に揺れまくる人生の荒波に翻弄される様を表します。
今日は良くても、明日は知れない、油断大敵な数字。
普通の一般人としては生きていけない、まさにアウトサイダーを象徴します。
一方、27「剛爆エンターティナー運」も大凶数で、良くも悪くもニュースに縁があるという数字。
要するによく目立つ人が持つ数字ですね。
大谷翔平選手(マップ27画)のように良いことで目立てばかっこいいですが、悪いことで目立つと人生は一気に暗転。
ひじょうにコワい数字です。
しかし、山川選手の場合、これで終わりではありません。
本当に山川選手の名前で危険なのは、ライフ(人格)にある「20(水性)」なのです。
それを語るには、「三才配置」の話をしなくてはなりませんね。
三才配置
当ブログで、たびたび言ってきた「水っぽい数字はライフ(人格)にあるのはダメ!」という言葉を覚えているでしょうか?
水っぽい数字というのは、「9,0系統の水性の数字」のこと。
最近、SHNニュースの中で記事にした人物(敬称略)では、
- 安倍晋三
- 岸田文雄
- 東谷義和(ガーシー)
- 立浪和義
- 芥川龍之介
が、ライフ(人格)に「水っぽい数字」を持っていました。
水っぽい数字には基本、「急変・急難運」と言う、「いきなり不幸」になる暗示が含まれており、一気に人生が終了することすらあります。
先ほど挙げた人物で見てみると、
- 安倍晋三→死亡(暗殺疑惑?)
- 岸田文雄→爆発物による襲撃事件
- 東谷義和(ガーシー)→暴露のしすぎで命を狙われている
- 立浪和義→ただいま2年連続最下位を独走中。
- 芥川龍之→自殺
と、けっこう深刻な目にあっています。
スケールの大小こそありますが、本人のかけがえのない一回の人生からしたら、大きい小さいは関係なく、それぞれに切実ではあるでしょう。
そして、今回の山川選手、
- 山川穂高→強制わいせつ致傷疑惑
本記事を書いている段階では「捜査中」なので詳しいことはわかりませんが、被害者の女性からしたら「処罰感情」が非常に強いとのこと。
ニュース報道によると、この流れのまま起訴されたら、山川選手はプロ野球選手として「終わり」になるのでは?との観測が出ております。
最後に、十宮図での鑑定で、今後を占ってみましょう。
十宮図
ネコヒート姓名判断では、独自の「十宮図」での鑑定をしています。
この円のなかに、占星術のように線を引き名前を鑑定する、というわけなのですが、
まずは、山川選手の十宮図を見てみましょう。
今回は表の見方の関する詳細な解説は割愛させていただきますが、簡単に用語解説はしておきましょう。
- Peak : 頂点。運勢の良い時期
- Valley : 谷。運勢の悪い時期
- Event period : 大きな出来事が起こる期間
- Caution : 要注意年(人によって異なる)
山川選手のマップ(総格)は、33画。
よって、起点が「3」の位置になります。
この位置は年齢で言うと、0歳、10歳、20歳、30歳…に該当。
2023年現在、32歳なので、本記事を書いた段階で「5」の位置にいることになります。
本格的に、「要注意(★)」になるのは、来年の2024年のようですね。
しかし、その後、2025〜2027年(7−9)は「イベント期間(斜線)」に入るため、このあたりは山川さんにとって良くも悪くも「大きな転換期」を迎えることになりそう。
もし、良いことを始めるなら2026年(ピーク)の一択でしょう。
しかし、残念なことに「イベント期間(斜線)」を抜けた2028年(0のところ)も要注意年(★)に入ってしまいます。
総じて、簡単に言ってしまうと、2024-2028年(6-0)の期間は、「試練」が続くことになってしまいそう。
西武ライオンズにとって、稀代の日本人ホームランバッターですから、これまでのユルイ心のありようを正し、大いに厳しく反省すべきでしょう。
しかし、被害にあわれた相手の気持ちまで考えると、内容が内容だけに(復活は)難しいかもしれませんね…。
ネコヒート姓名判断では、これからも山川選手に注目していきたいと考えております。
今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終わり〉