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このブログはグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は前回に引き続き、オリジナルの姓名判断チャート「十宮図」を使用し、有名人に現れた危険な兆候について解説致します。
前回掲載した「悪魔ベルト」の記事はコチラ!

十宮図とはネコヒート姓名判断で、詳細な姓名判断を行う際に使用しているオリジナルチャートのこと。以下のようなものです。
数字で表される姓名判断において、数字をいったん視覚化することで、数字だけ眺めていてはわからなかったものがわかるようになるため大変重宝しています。
そんな中、ホロスコープに現れる兆候で判別しやすいもののひとつに「相似形」というのがあります。
「相似形」とは文字通り、形が似ているチャートのこと。
とある有名人Aが持つチャートと同じ形が現れた、別な有名人Bを観ることで、Bの将来を予測できるのではないか?というのが基本的な考えです。
果たして、今回登場する少々危険な名前をお持ちの有名人は誰なのでしょうか?
かなり有名な人物が登場しますので、姓名判断に興味のある人は是非チェックしていってくださいね。
今回ご用意した事例は2つ。
いずれも超有名人です。
まずはひとつ目の事例から。
相似形:事例1
「この人、危ないかも…」と思っている有名人のひとり目は、あの、二刀流メジャリーガー・大谷翔平さんです。
今のところ、完全無欠な活躍を見せてくれている大谷選手。
どう考えても薔薇色の人生を歩んでいきそうな感じがしますよね。
しかし、姓名判断は「本当にそう?大丈夫なの?」ということをしきりに伝えてくるわけです。
そんな大谷翔平さんの姓名判断および十宮図を見ていきましょう。
大谷翔平さん
大谷翔平さんと言えば、言わずと知れた日本が誇る二刀流メジャーリーガー。
野球ファンとして、メジャーリーガー相手にパワーで負けない人物が出てくるとは夢にも思っていませんでした。ぜひぜひ、日本人として初のホームランキングをとって欲しいなぁ。
しかし、意外なことに、実は大谷さんの名前は、あまりよくありません。
メジャリーグでの奇跡的活躍やあの大きな体から想像するに「チャンスに強い画数」や「大出世を果たす画数」などがあるように見えるのですが、実際にはそういう数字は持っていません。
まず、数字の方だけ見ても、17、19、27とむしろ凶意の強い数字が並んでいます。
いずれも「事故・事件運」を暗示するようなコワい画数です。
8という数字だってだってスポーツ運・肉体運(頑強な体)があるにせよ事件・事故運含みの数字…。
その辺の大谷さん個人の画数の心配もさることながら、今回の本当の問題は、スーパースター・大谷翔平さんとまったく同じ形の有名人が存在していること、なんです。
それも2人…。
ひとり目は、女優たちに対するセクハラやパワハラでワイドショーを騒がせた俳優・木下ほうかさん。
もうひとりは大人気ギャグ漫画「クレヨンしんちゃん」の生みの親・臼井儀人さんです。
まずは、木下ほうかさんのチャートからご覧ください。
木下ほうかさん
木下ほうかさんは、今年の春ごろに複数の女優に対するセクハラパワハラ疑惑で、一瞬にして芸能界から消え去った人物。
元AKBの女性に対しても同様の行為をしていたのでは?という疑惑も飛び出し、さらに叩かれていましたね。
以前書いた記事「第2回お騒がせタレントランキング」でも、上位に食い込む活躍(?)を見せてくれました。
チャートが形づくられている場所も、大谷翔平さんと同じ「0-1-7-8-9」です。
臼井儀人さん
大人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者である臼井儀人さんですが、休暇中に遊びに行った山から転落死。
デジカメに残っていた画像から推察するに、崖下の写真を撮ろうと乗り出した際に誤って転落したのではないかとのことで事件性はなかったそうです。
しかし、大人気連載中での出来事だったこともあり、わたし自身も大変ショックでした。
チャートが形づくられている場所は、大谷翔平さんと同じ「0-1-7-8-9」です。
細かい補足線などを省いて形をわかりやすくしていますが、ホロスコープ内に現れる線の形、ピンクと水色と紫の形はまったく同じですね。
ひとつ目の「相似形」は以上になります。
これらホロスコープの暗示から、大谷翔平さんが「誰かにセクハラをする」とか「山登りして崖下に転落する」という単純な話ではありませんのでご注意ください。
平たく言いますと、「あるとき突然、現在までに築きあげたキャリアが終わるような出来事が発生する可能性があるのではないか?」ということなんです。
さらに、そういうことが起こる可能性を持った姓名バランスであることを名前が示していますよ、というお話しなのですね。
本当に心配です…。
大谷翔平さんが持っている数字7系統、9系統から考えると、とくに事故や事件、ケガにはくれぐれもご注意して欲しい。そして、メジャーリーガーとしてさらなるご活躍を期待したいと心から願っています。
相似形:事例2
続いてふたり目はをご紹介しましょう。
日本の有名な映画監督・三谷幸喜さんです。
この人、けっこう変わった人ですよね。
実際ホロスコープも珍しい形をしています。
ある時亡くなられた有名な女優さんを調べていたときに「あれ?この変わったカタチ、見たことあるぞ !」となり、探してみたらなんと三谷幸喜さんだったというのがきっかけ。
変わっている人物のホロスコープはやはり変わったカタチをしているのか?
については現在も検証中ですが、変わっている可能性が高いような検証結果が出つつあるということだけ申し上げておきましょう。
三谷幸喜さん
脚本家・映画監督。テレビドラマでは「古畑任三郎シリーズ」、映画では「ラヂオの時間」など有名作品が多数。2022年の時点で60歳。
相当変わったチャートなんですよ、これは。
水色の面積がやたら多いし、0と5を結ぶ線が、単純な棒になっていますよね。
ネコヒート姓名判断ではこの棒状を「ストレート」と呼んでいますが、0と5という相性の悪い線同士がまっすぐ結びついているため、非常に凶意の強い線となっています。
そして、三谷幸喜さんと同じ形をしたチャートの持ち主というのは、じつは、コロナ禍でお亡くなりになった、「はなまるマーケット」でご活躍されていた女優・岡江久美子さんです。
岡江久美子さん
岡江久美子さんは、2020年4月に新型コロナウイルスによる肺炎でお亡くなりになりました。享年63歳。
突然というか「まさか」というタイミングでのニュースでしたよね。
明るくてお綺麗な方だったので好きな女優さんのひとりでした。
チャートの形状は、三谷幸喜さんとまったく同じ。
0と5を結びつける「ストレート」が現れています。
この結果を踏まえると、現在60歳の三谷幸喜さんは63歳までの3年間は少々注意が必要かもしれませんね。ご自身の心の状態を含めた健康には十分にご注意して欲しいと思っています。
相似形:事例3
最後に3つ目の事例をご紹介いたします。
いっときお笑いタレントとして大人気を誇った人物と伝説のシンガーが相似形だった例です。
徳井義実さん
チュートリアル・徳井義実さんです。
売れっ子タレントの名を欲しいままにしていた絶頂の時期に税務問題で撃沈。それ以降、露出がほぼゼロになってしまいましたね。
マップ(総画数)46自体も不安定な大凶数ですが、その悪いカンジがそのままホロスコープ にも出ている印象です。
特徴的なのは、2−8を結ぶ線と9−6を結ぶ線が直角を作っているところ。
相性の悪い線同士が形作る「直角相」と呼んでおり凶意の強い相のひとつと考えております。
この形と同じなのが、あの伝説のシンガー・尾崎豊さんです。
尾崎豊さん
若者のカリスマと呼ばれ大人気を博してとき、突然の事故(事件?)でお亡くなりになった人物。当時写真週刊誌を見ましたが、事故ではないですよねぇ。
いまだに真相は不明のようです。
ホロスコープ の形状は徳井さんとまったく同じ。
画数の方も、9や0系統が非常に多い水っぽい画数構成で、物事が急変しやすい画数ですね。
これは非常に悪い名前の典型と言っていいでしょう。
以上、オリジナルチャート「十宮図」を使用した危険な兆候のある有名人たちの解説を終わりにします。
2回にわたってご紹介した「ベルト」「相似形」。
なにも起こらないにこしたことはありませんが、今回登場した3名のこれからのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
ここまでお読みくださいましてありがとうございました。
了