こんにちは。はじめまして。お元気ですか?
わたくしネコヒートと言います。
へんな名前ですが、もちろんペンネーム。
都内の制作プロダクションでグラフィックデザイナーをやりながら、ひょんなことから「姓名判断」ブログを始めてしまいました。
実は昔からずっと(こっそりと)勉強し続けていた占いの一つが、「姓名判断」だったのです。
姓名判断歴
姓名判断歴はけっこう長いです。
父の影響で、小学生くらいの頃に「姓名判断」という、名前で占う方法があることを知りました。
その頃から、父がテレビの有名人を見ては「あの歌手は画数がいい」「この俳優は画数が悪い」というのを聞きながら育ち、なんとなく数字の良い悪いを覚えていきました。
実際、父はわたしの名前を「姓名判断」で付けたみたいなのですが、大人になってから調べてみると、総格だけ良くてそれ以外はあまり良くありませんでした…。
本格的に「姓名判断」にハマり始めた理由は、はじめて就職したグラフィックデザイン会社の社長が「姓名判断」で採用するかしないかを決めていたと知った頃からでした。
わたしの場合は、とりあえず、総格の画数はよかったので採用されたみたいなんですね。
あとで「お前、ギリギリだったな」なんて言われましたが、当時は(たかだか)名前の画数で、入社させるさせないを決めている人が現実の世界にいるとは思っていなかったので、メチャクチャ驚きましたね。
しかし、そこから興味を持ち始め本格的に「姓名判断」というものを研究し始めました。
まだインターネットが本格的に普及していない時代です。まずは地元、通勤圏の本屋をまわり、姓名判断の本を全部買って読破。新刊が出たらモチロン即購入。
その次は、まわりにいる人々(家族、友人、同僚など)、ニュースや雑誌に登場する人々の名前を片っ端からノートにつけ鑑定しまくりました。
ひとりひとりノートに書くと、五格の画数と三才配置を出し、「なるほど、こういう人物か」と勝手に納得…。そして、次の人へ…。
このあたりになると、とくに漢字の画数表を見なくても占えるようになっていましたね。
いま思えばちょっと異常な(アブナイ)情熱を感じますが、当時は大真面目に「人生の真理」を「姓名判断」の中に観ていたのかもしれません。
ちなみに、このノートに書くという習慣は、今でも続いています。
ネコヒート姓名判断ラボ
このブログは、姓名判断をただ「信じるため」ではなく、真に「理解するため」に探求していく研究ブログです。
日々占いとして消費されていく姓名判断を、思考停止せず、感情論に寄りかからず、資料と実例をもとに検証・考察していくことを目的としています。
世の中の姓名判断には、黎明期に作られた理論や流派を、根拠の検証もないまま「伝統」「定説」として踏襲し続けている者が数多く存在します。
画数の意味はどこから来たのか?
なぜその吉凶が定められたのか?
実例と照らしたとき、本当に整合性はあるのか?
こうした問いを自ら立てることなく、盲目的に姓名判断を使い続ける姿勢に強い違和感を抱いてきました。姓名判断を「道具」にするのではなく、「本当の姓名判断の姿」を見てみたい。
そして、名前を追求していくことで、「人は幸せになることができるのか?」を極めたいと思ったわけなのです。
基本方針
基本方針は、これまでの姓名判断の重厚、威厳、神秘という雰囲気から脱却した、「ライト姓名判断」という姿勢で臨みたいと思います。
これまでの姓名判断は、恐すぎるんですよね。まず、占文が重い。漢字ばっかりで小難しいし、とくに画数の悪い人からしたら、脅かされているような嫌な気持ちになりそうですよね。これをもっと明るくポップなイメージに変えていきたいと思っています。
そこで、ネコヒート姓名判断では、姓名判断に出てくる言葉を、あえてカタカナに置き換かえました。
例えば、五格で言いうと、
- 天格=ハウス
- 人格=ライフ
- 地格=ベース
- 外格=ジョブ
- 総格=マップ
という感じです。
楽しく読める姓名判断を目指していきたいと思っています。
また、ネコヒート姓名判断ラボの記事における2つの思想の柱をご紹介しましょう。
2つの柱
- シン・セイメイハンダン
- 姓名判断エンタメ
1. シン・セイメイハンダン
「シン・セイメイハンダン」は、姓名判断の“真理”を追究していくという姿勢を表します。
姓名判断黎明期から続いてきた姓名判断の根拠をあえて疑い、実際の名前を研究を通じ、(例えハズれていようとも)堂々と発表していくというフェアな姿勢を表明した言葉でもあります。
また、その決意をもとに「姓名判断」以外の占術を混ぜることなく、「姓名判断」のみで完結し「当たる姓名判断」を追求する新しい試みという風にも考えています。
姓名判断に、他の占術を混ぜる占法としては、「生年月日」を用いたものが非常に多いと思います。
しかし、これは姓名判断の創始者ご自身が薦めている、より姓名判断の的中率をあげる方法として紹介しているもの。しかし、それって、姓名判断単独では当たらないと宣言しているようなものでは…と考えてしまいますよね?
そこで、決意しました。
かつて「運の研究」「数字の研究」にハマっていた時期があり、数秘術、タロット、占星術の経験を生かし「数字の哲学」を引っぱり出しハイブリッド化、これまでの“オールド姓名判断”の面白さをそのままに「より当たる姓名判断」を開発して行きます。
現在では、姓名判断に登場するすべての数字を活用した「十宮図」を開発し、詳細鑑定時に使用しています(下図参照)。

この円のなかに、占星術のように線を引き、名前を鑑定する、というわけです。
今後も、ネコヒート姓名判断では、「今の時代にあった」「新しい」「当たる」姓名判断を目指していきます。
2. 姓名判断エンタメ
一方で、姓名判断は本来、もっと自由で、もっと遊び心があってもよいものだとも考えています。その発想から展開しているのが、「姓名判断エンタメ」です。
マンガの主人公の名前は?
世の中に溢れている極悪人の名前は?
プロ野球の順位を姓名判断で当てることはできるのか?
大凶だらけの名前で成功している有名人はいるのか?
そう言った、これまでありそうでなかった題材をテーマに、姓名判断を「重く深刻な鑑定」からチョット切り離し、姓名判断をもっとライトに、楽しく、知的に遊ぶことを目指しています。
これは、姓名判断を生業とする立場ではなかなかできない表現でもあります。だからこそ、このブログではあえて本気で楽しみ、面白がる視点を大切にしています。
姓名判断を信じている人にも、疑っている人にも。
そして、なんとなく気になって覗いてみた人にも。
このブログが、「姓名判断」という占いを見るときの、新しい視点のひとつになってくれるのなら嬉しいです。そして、真面目に、楽しく姓名判断をやっていこう、というのがネコヒート姓名判断というブログなのです。
最後に
姓名判断が大好きで始めたブログではありますが、姓名判断には理不尽な一面があることも確か、なんですよね。
だって、生まれたときにはすでに名前が付けられていて、自分が好きで付けたわけでもないのに他人から「お前は運が良いから成功する」とか「名前が悪いから苦労するぞ」とか言われたりするわけですから。
当初、そういう不愉快な思いをしている人々を救いたいという目的もあって始めた「姓名判断ってホントに当たるの?」シリーズは、今やこのブログでの一番人気。
しかし、姓名判断が大好きなわたしとしては、少々複雑な気持ちでもあるのです。
姓名判断は当たっているのでしょうか?
それとも姓名判断マニアのただの妄想なのでしょうか?
姓名判断の研究の旅はまだまだ続きます。
そして、姓名判断が当たっているのか当たっていないのかを最後に選ぶのは読者の皆さんなのです。
〈終〉
