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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“北九州市の平尾台近くの採石場で、51歳の男性会社員が大型ダンプトラックにひかれて殺害された事件で、警察が実況見分を行いました。”
というニュースを、10/5(土)にテレビ西日本が報じました。
このニュース強烈でしたね。
大型トラックとシレッと書かれていますが、大きさがケタ違い。
アメリカ映画に出てくるような「家」のようなトラックで、なんと車両重量70トン、タイヤだけで直径4メートルもあるのですから。
これで「憎い同僚」をペシャンコにしてしまった、と言うのです。
テレビ西日本さんから画像を拝借したのでご確認ください。
大型ダンプ運転手の高橋博行容疑者(61)は、
「かなりのスピードで2人に突っ込んでいった」
「2人には日頃から仕事でうっぷんがたまっていた」
などと話しているということです。
オソロシイ。
さて、 こういう突然の事件に巻き込まれる人物の名前はいかほどのものなのでしょうか?
事件・事故運があるのでしょうか?
三才配置が悪い?
それとも意外といい名前だったりして。
一般の方なので伏せ字にし数字を中心に観ていくこととします。
まずは、姓名判断チャートです。
姓名判断
合計点数は「−20点」でした。
現在のネコヒート姓名判断の平均ポイントが「4.94点」であることを考えますと、まあまあ悪い名前になります。
マップ(総格)は、28画「浮沈変動パワフル運」で大凶数。有名な波乱万丈数ですよね。
ベース(地格)の14画「虚飾虚栄スター運」も大凶数、問題数と言ってもよいナンバーで、「お騒がせ有名人」が持っていることが多い。
それにしても、被害者男性は、火性ナンバー(3系、4系)が多く、けっこう気が強そうな名前ですね。
日頃からズケズケ物を言うタイプで、加害者から「恨み」を買っていた可能性が無きにしもあらず。
年上の加害者男性・高橋容疑者は、年下の被害者男性から馬鹿にされたり、なじられたり、面白くなかったと言うことなのかもしれません。
ただし、ホントに仕事ができないから言われていた、という意味で「逆恨みである可能性」も否定はできませんが。
なんにせよ、「謙虚さ」「優しさ」は大切。
本当に仕事ができなかったからと言っても、モノには言い方がありまよね。
相手の気持ちを考えず、思い上がった態度で振る舞っていると、いつかデカいタイヤが自分目掛けて突っ込んでくるかもしれないと言うことなのです。
というところで、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉