このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュースの時間」です。
日本時間の12日、パリオリンピックが閉幕を迎えました。日本勢はなんと金メダルを20個もゲット。
しかし、この「ハレ」の陰で、有名若手騎手が亡くなっていたことをご存知でしょうか？
JRA所属、角田大河騎手のことです。
しかも、鉄道に飛び込んでの自○。
なぜ、21 歳の若手有望株が命を落とすような事態になったのか？
やっぱり名前のせい？
まずは、人物メモからです、
ドーゾッ！
人物メモ
- 名前：角田大河（つのだ たいが）
- 生年月日：2003年5月21日
- 年齢：21歳没
- 出身地：滋賀県
- 所属：日本中央競馬会（JRA）
- 厩舎：栗東・石橋守厩舎
- 身長：165cm
- 体重：46.7kg
- 重賞勝利：１勝
- 通算勝利（中央）：90勝
- メモ：父は通算278勝した、元騎手の角田晃一
経緯
2024年８月１日。角田騎手が、函館競馬場の芝コースを自家用車（同乗者がいたらしい）で疾走したことがコトの始まり。
角田騎手は、同日に行われた道新花火大会を見るためという言い訳をしたらしいのですが、騎手が芝を荒らす行為は、神聖な職場を荒らす行為と等しく、また、競走馬が、損傷した芝の上を走ることによって怪我、骨折（骨折したら安楽死の可能性大）のリスクが格段に高まるひじょうに危険な行為なのです。
つまり、角田騎手がやったことは、競馬界にたいする反逆行為であるというわけ。
この行動を重くみたJRAは、8月２日、角田騎手を騎乗停止処分にしました。
その直後、JR上野幌駅にて人身事故が発生し、滋賀県栗東市に住む20代の男性の死亡が確認されました。
「栗東」といえば、競馬、ですよね。
実際に角田騎手の出身地が滋賀県、所属厩舎が栗東・石橋守厩舎であることから、公の報道こそありませんが、この死亡した20代の男性が角田大河騎手である可能性はひじょうに高い、というわけです。
実は問題児
実は、2023年にも大河騎手は問題を起こしていました。
一歩間違うと、社会的にも大問題となっていた件、それは「スマートフォン所持問題」です。
若手競馬騎手ら６人が競馬開催中にもかかわらず、スマートフォンを所持し騎乗停止処分を喰らったのです。
これは、八百長防止の観点からもひじょうに神経質にならざるを得ない問題で、外部（ヤクザとか）と通信し内部事情を漏らしたとなったら社会的にも大きな問題になったことでしょう。
さいわい、この時は外部と通信した形跡は無く６人は騎乗停止処分で済みましたが、この件に関わっていたひとりが角田大河騎手だったのです。
さらに、函館競馬馬進入問題には、もうひとつ「怪しい噂」が出回っています。
オンラインカジノ疑惑
それは、「オンラインカジノ疑惑」です。
2024年８月１日の某オンラインカジノに載った、ベット（賭けのお題）がネット上で話題になりました。
それは次のようなお題でした。
“8/4現在までに競馬場に車で侵入する騎手がいるかどうか？”
まさに、今回角田騎手がとった行動とピタリ一致。
もし、これが本当なら、角田大河騎手はやらされていた可能性も出てきますね。
悪いヤツが「オマエ、一人勝ちできるで〜！」なんて、ソソのかしてないでしょうね？
しかし、誰にやらされていたのでしょう？
そして、いまだに競馬場進入した際の自家用車に「同乗していた人物」の情報が全く出てこないのも不思議といえば不思議なのです。
「いた」「いない」の情報すらも発表がありません（発表できなのかな？）。
ここまで追っていくと、なにやら本当に闇が深そう話になってしまうのですが、残念ながら大河騎手が亡くなったことで、真実は藪の中。合掌。
時系列
「経緯」を時系列で、整理しておきましょう。
- 2023年
５月頃スマートフォン所持問題発覚若手騎手６人が騎乗停止処分。そのなかの一人が角田大河騎手。
- 2024年
8月１日オンラインカジノの謎の投稿“8/4現在までに競馬場に車で侵入する騎手がいるかどうか？”という謎のベットがオンラインカジノに出現。
- ８月１日
20:00頃函館競馬場に自動車で侵入20:00頃函館競馬場を自家用車（同乗者がいたらしい）で疾走。花火を見るためと言い訳。「花火」と言い訳したなら女性か？
- ８月２日
15:00頃騎乗停止処分を食らう立ち上がれないほどショックを受けていたという情報も。
しかし、自分がやったことを「騎乗停止処分」くらいは考えればわかるわけで、ちょっと変な話ですけどね。騎乗停止処分ではなく、別な話で立ち上がれないほどのショックを受けた可能性はないのか？
- ８月２日
15:00すぎ上野幌駅で人身事故JR上野幌駅で人身事故。滋賀県栗東市に住む20代男性と特定される。
姓名判断
姓名判断チャートを掲載しましょう。
合計ポイントは、-5点でした。
赤点ネームでしたね。
ネコヒート姓名判断の現在の平均点が「4.42点」なので、ポイントという観点から見ると少し悪い名前かな、といった感じです。
人生地図を表すマップ（総格）は24画「成金ミリオネア運」で大吉数。
金運、物質運がひじょうに強いナンバーで有名で、以前、社長400人を調べた際も、第３位に輝いた出世ナンバーです。
その他の格にも、強数を持っています。
8画「金満アスリート運」もスポーツに関わるなら持っていたい、生命力旺盛、スタミナ抜群のナンバーだし、16画「逆転シンデレラ運」も、ピンチをチャンスに変える大吉数。
唯一悪いナンバーは、中途挫折運のある12画「挫折タフネス運」ですね。こちらは大凶数。
しかし、角田騎手の名前でほんとうに心配なのは、三才配置が相当悪いこと。
木ー金ー木を三才配置早見表で調べましたら、なんと「凶悪配列」でした。
そこに書かれていたお告げ文は、
“無理強いされ貧乏くじを引かされやすい配列。過労などで精神異常に陥る暗示あり。肝臓系、不眠症、神経症にご注意を”
これまでのことを、「オンラインカジノ」のことを含め、なんとなく言い当てているような気がするのは私だけでしょうか？
いずれにしましても、数理の良さが生きない悪い名前だったということになるでしょう。やはり、名前は、三才配置が大切なのです。
というわけで、角田大河騎手のご冥福をお祈りするとともに、今回の姓名判断ニュースは終了です。
〈終〉
