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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
“【速報】元妻・須藤早貴被告に『無罪判決』 ”紀州のドン・ファン”殺害事件 検察側は「無期懲役」求刑も”
というニュースが、12/12(木)にFNNプライムオンラインで報じられました。
衝撃の判決でしたね。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家・野崎幸助さん(当時77歳)を殺害した罪に問われている元妻・須藤早貴被告(28)の裁判員裁判で和歌山地方裁判所は、須藤被告に「無罪」判決を言い渡したとのこと。
どう考えても、無関係ではないはずの人物が、無罪…。
さて、こういう人物の名前はいかほどのものなのでしょうか?
セクシー女優としてAV作品に出たり、億単位の資産を相続できる展開になったり、良いんだか悪いんだか波乱万丈の人生模様。
大金運はあるのでしょうか?
災難運や、事件・事故運があるのでしょうか?
さっそく姓名判断チャートを掲載です、
ドーゾッ!
姓名判断
名前はなんと「-50点」でした。
現在のネコヒート姓名判断における平均点が「4.42点」であることを考えると、相当悪い名前です。
人生地図をあらわすマップ(総格)は、51画「波乗りビッグバブリー運」で、凶数。
人生で一度は大きな波(もちろん良い方の)がくる人。しかし、乗れるか乗れないかはその人の日頃の行いや自分磨き次第と言ったところ。
うまく乗れた例は、料理人・道場六三郎氏が有名です。
それまでは普通の料理人レベルと言われていた人物が、フジTVのバラエティ番組「料理の鉄人」で「和の鉄人」として大ブレイク。何でもハッキリ口にするキャラクターもハマりましたが、見事一流料理人の仲間入りをしました。
一方、典型的に「乗れなかった例」は、ジャングルポケットの斉藤慎二さんでしょうね。ロケバスの車内で、つまり仕事中に性的行為という暴挙。一気に暗黒面へ転落。もう浮上はないでしょうね。
その他、意外と吉数がありますね。
ベース(地格)にある18画「一気通貫マッスル運」は、吉数。そして、ジョブ(外格)には、今回の事件を彷彿とさせる24画「成金ミリオネア運」があり「大金」に縁がある人物を暗示しています。
問題は、姓名判断の最重要地点・ライフ(人格)に、27画「剛爆エンターティナー運」(大凶数)があること。
良くも悪くも「ニュースに縁あり」という「ひと癖」ある画数で、昔風だと「名誉非難運」とも言い、かなり両極端な運勢になりがちなのです。
そして、この大凶数がライフ(人格)にあることによって、三才配置が恐ろしく悪い「火-金-金」になってしまっているのです。
ネコヒート姓名判断の早見表で「火-金-金」は、なんと「凶悪配列」でした。
「火-金-金」のところには、次のようなお告げ文が…
“不遇不満多く、剛情さを出すと不和・争いが大きくなり伸展困難となり、孤独な人生になる暗示あり…”
資産家老人と金銭目当てで付き合ったはいいが、老人相手に不平不満が多くなったのではないか…だったら手っ取り早く金が欲しい…それが「剛情さを出すと不和・争いが大きくなり」なのだとしたら、結末は、お告げ文通り「孤独」となるのかもしれませんね。
…意外と当たっていたりして…。
まとめ
総じて、波瀾万丈な運の揺らぎの中で「金」に執着して生きてきた人物像が目に浮かびます。
勝つためなら手段を選ばない強引さ、目標達成を諦めないパワーと知力(意外なことに…軍師がいるのかも)。
名誉と非難のハザマで一度は浮かばれることでしょう。しかし、姓名判断の哲学は、彼女の今後の生き様に「孤独」というキーワードを与えました。
さて、どうなることやら…。
というところでネコヒート姓名判断は今後も須藤早貴さんに注目していきたいと思います。
今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉