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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
というニュースが7月25日(金)に「ピンズバnews」で報じられました。
参院選で躍進した参政党の「さや」こと、塩入清香氏(43歳)に早くもスキャンダル発生です。
そもそも既婚者で、しかも、略奪婚だった、とか…。
それにしても、美人シンガーから政治家に転身し、本名を明かしたとたん、夫(有名音楽家)とのナレソメを暴露され叩かれてしまう人って、一体どんな名前をしているのでしょうかね?
政治家に華麗に転身したのだから、頭領運や、芸能人気運はあるのでしょうか?
それとも、マスコミからボコボコに叩かれてしまうということは、お騒がせナンバー(14画)や人間衝突運(25画)があるのでしょうか?
まずは姓名判断チャートを掲載です、
ドーゾッ!
姓名判断

名前はナント「+15点」でした。
ネコヒート姓名判断の現在の平均点が「+4.42点」であることを考えると、少し良い名前です。
そして、点数が意外と高いので気づきにくいですが、実は「破滅!泥沼ネーム」になっています。
人生地図を表すマップは、英雄波乱運とも呼ばれる36画「義理人情ヒーロー運」で、運勢は強大。天下をとる可能性だって十分にある。
しかし、その過程でなにかとトラブルが発生し、最終的に失意の人生を歩むことになる、という悲運のナンバーなのです。
別な言い方をするのなら、とかく人から足を引っ張られたり、優しさに付け込まれ騙されたりするというのが特徴で、「人とのつながり」「人とのつきあい方」を問われるナンバーとも言えそう。
その他は、やはり持ってましたね。14画「虚飾虚栄スター運」です。
目立つの大好き。お金大好き。権力大好き、そして、自分大好きな人が多く、芸能には強いナンバーで、まさしく虚飾虚栄の下では大変輝く人物と言えます(“実業”の場ではバレるから駄目。あくまで“虚業”専門)。
最近の14画持ちの有名人は、中居正広性加害騒動の被害者と噂される、渡邉渚さんです。彼女の場合、なんと14画を2つも持っているのです。
さて、塩入清香氏に話を戻しますと。
22画「虚栄エネルギッシュ運」にも、そういう一面があるので、名前を見ると、この人物がジャズシンガーという職業から、政治の世界に転身したことも、したくなったことも理解できますね。
ただし、三才配置が良いからと言って、36画「義理人情ヒーロー運」を筆頭とした画数の凶意が、無効になったというわけではないことには注意すべきでしょう。
とかく、「人を上げ、自分は没する」という感じの、都合よく使われる、「悲運の英雄」になりやすいので要注意です。
まとめ
とは言っても、政治家が多く持つと言われる、1系ナンバー(21画)をしっかり持っていたことは驚きですね。この数字の影響だったのか否か、実際に政治家になったわけですから。
ただし、数字の暗示から言ってしまうと、目立つの大好きパワー(14画)が、政治家運(21画)にウマいこと乗っかったということになるでしょうが、総合的な観点で観ると、少々政治家としては、迫力不足な印象です。
どうせ悪い名前なら、10画、30画が合ったほうが、「逆転創生運」の運気を生かすことができそうで、名前としては面白かったでしょう。
スケールの大きな政治家を目指すなら、ですけどね。
そして、先日ご紹介した、伊東市市長・田久保さんの名前も、実は36画だったんですよね。
卒業証書が偽物だとかどうとかで、昔話を掘り返され、今現在も市長の座を降りろと迫られている人物なのですが、彼女の名前のマップ(総格)が、やっぱり、36画「義理人情ヒーロー運」。
塩入清香氏も、田久保氏みたいに、掘り返されたら困る「昔話」があるのなら要注意。とくに参政党は今や、自民党やその支持者たちからしたら、かなり目障りな存在に映っているはずですから。
果たして今後日本の政治はどうなるのでしょうかね?
政党同士でいがみあっている場合ではなく、日本の将来を真面目に考えて欲しいところですが、どうせ足の引っ張り合いが始まるのでしょうけどね…。
日本の未来は、明るいのか?それとも、お先真っ暗?
というところで、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉




