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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
というニュースが25年1月20日(月)の「TBS NEWS DIG」で報じられました。
ハーレム男と言えば、一夫多妻制で女性たちに貢がせ、悠々自適に暮らしていたはずのスキンヘッド男・渋谷博仁被告のことを思い浮かべる人も多いでしょう。
どうやらあの男が、裁判の判決が出る矢先に自殺したらしいのです。
世の男から羨望の眼差しで見られたこともあった人物でしたが、いやぁ、やはり悲劇的な最期になりましたね。
それにしても、「男の夢」を叶えた人物の名前はどんな感じなのでしょうか?
男子出世数、頭領運があったのでしょうか?
それとも、非業な最期を遂げたことを考えると、ひじょうに悪い画数があったのでしょうか?
姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断

名前はなんと「-35点」でした。
ネコヒート姓名判断の平均点が現在「4.42点」であることを考えると、なかなか悪い名前ですね。
人生地図を表すマップ(総格)は、出ましたね。男子出世数(いわゆる頭領)の39画「戦地獄サバイバー運」でした。
波乱万丈な人生を知略体力胆力を生かし天下統一をはかるのですが、真に成功するか否かはわからないという、ややこしいナンバーで、しかし、何だか渋谷被告に合っている画数だなぁと思ってしまいました。
その他、凶を吉に変えるマジックナンバー16画「逆転シンデレラ運」はあるものの、他のナンバーが悪すぎ、もはや手の施しようがありません。
人生を踏み外すドロップアウト数および、社会生活不適合者のケがある、20画「不沈アウトサイダー運」(大凶数)、直感力・霊感力は優れているものの、事件・事故に縁がある不穏なナンバー、19画「孤独アーティスト運」(大凶数)があり、実際は、相当ヤバい名前になっていますね。
さらに極めつけは、当ブログで何度も何度も口を酸っぱくし言っている「ライフに水性のナンバー」があること。
「ライフに水性のナンバー」を持つと、不幸遭遇率が飛躍的にアップします。
やはり、こういう最期になる人物は持っているのだなぁ。
もちろん、「ライフに水性のナンバー」があることで、三才配置は凶悪配列の「火-水-土」になっており、お告げ文には、次の不吉な御託宣が詠まれていました。
“平穏無事なときもあるが長続きせず、変動・変転運あり障害、逆境の人生になる暗示があります…”
享年73歳ということを考えると、奇妙な生活も長く持った方だとは思いますが、なんとも見事に言い当てているお告げ文だと思いませんか?
まとめ
しかしですね、ハーレムみたいな生活を「男の夢」なんて言うヒトがおられますが、実際はメチャクチャ大変だと思いますよ。
精力、体力、リーダーシップ、気配り力などすべてが揃ってないと、彼女らとの生活を平定することは困難なはずです。
そして、実際にはそんなにうまくは行ってなかったんじゃないかなぁ。
今回の事件も一応「自殺」と言われてますが、本当に自殺したくなるくらい辛いことがあったのか?もしくは、ハーレム内の権力闘争の一貫として誰かが自殺に見せかけて殺害したのか?それとも、ただ恨みを持っていた女性の仕業だったのか?…ハッキリ言ってよくわかりません。渋谷被告があまりに複雑にしてしまっているんですよね、いろいろと。
要するに、本件は、「渋谷被告が快楽のために自ら呼び込んだ事件」とも言えるし、「人間関係はそれくらい難しいものなのだ…」という教訓になりそうな事件だったというところを「まとめ」ということにしておきましょう。
それにしても、渋谷被告が女性たちへの洗脳に使用したと噂の本、ダーク・ヒロカズ著「催眠術師になりたい」がかつて数万円のプレミア価格がついていましたが、今後は下がるのか、それともさらに上がるのか?も要注目。
というところで今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉