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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
“東京・中野区にある高級タワーマンションで男性が首をはさみで刺される事件がありました。中野署は男性の交際相手、接客業の佐藤琴美容疑者(25)を殺人未遂の現行犯で逮捕しました。交際相手の男性は、公認会計士・構谷侑也さん(26)で、救急搬送先の病院で死亡が確認されました”
というニュースが飛び込んできました。
この記事は読み方によっては、男性側の暴力に対抗するために女性側がハサミをチラつかせたけど男性がさらに近づいてきたため思わず振り上げたハサミが刺さった…というようにも読める記事が散見されます。しかし、実態はどうも逆のようなのです。
要約すると、
- 佐藤容疑者が平手打ちや殴ることがあった
- よくケンカする
- そして、今回の件
どちらかというと、佐藤容疑者が「やっていた側」のような感じなんですよね。
その証拠に、佐藤琴美容疑者は事件後も「彼への好意は変わらない」なんていってるのですから。ふだん男側にボコボコにやられていたのなら「好意」なんて言葉でますかね?
さて、こういう人物はどんな名前をしているのでしょうか?
佐藤容疑者の姓名判断チャートを見てみましょう。
姓名判断
名前はなんと、−40点でした。相当悪い。
これは、0系統なので良くないことは良くないナンバーですが、前半と後半で人生模様が大きく変化する画数だと言われています。
佐藤容疑者の場合、前半が悪かったということになりますが、そこで、こういう大事件起こしちゃうと、当たり前ですが後半もダメというかつまり、人生が詰んでしまった、というわけです。
変怪奇数と呼ばれる、34画「激動エキセントリック運」も超絶危険数。人生模様は波乱万丈で、次々と災難や事故・事件が襲いかかり転落人生の憂き目をみます。
しかも5格のうちハウス(天格)を除いた3格が凶数・大凶数の「破滅!泥沼ネーム」になっているところもミソ。
というわけで、今回は事件の当事者の名前を観てみましたが、事件内容とリンクした、それなりに「本当に悪い名前」でしたね。
しかし、これを見て心配になった「凶数多めの名前」を持つ人に、ひとつ別な記事をご紹介して終わることにしましょう。
「大凶ばかりなのに成功・出世しちゃった有名人たち!姓名判断は本当に当たっているのか?」という記事には、画数が悪いのに成功した有名人が多数いらっしゃいます。
世界的に有名な女子テニス選手O.N.…スキーレジェンドのT.S.…モー娘。のM.Sなどなど。
画数が悪いからと言って、「即人生終了」ということはあり得ませんので、あきらめないでくださいね。
「努力は悪い名前を凌駕する」というところが人生の面白いところなのですから。
今回は以上で終了です。
〈終〉