21/11/30追記:
佐々木朗希選手のメジャー行きに暗雲が漂ってきましたね。
“佐々木朗希 ドジャースと密約なら「FBI本格調査」の可能性…試されるMLBの〝本気度〟”というニュースが「東スポWEB」で報じられました。
要するに、佐々木サイドとドジャースの間ではすでに事前契約が終了しており、ドジャースへの入団が「確定」していると言うのです。
しかし、そもそも佐々木朗希選手はまだポスティング申請自体済んでおりません。まだ何も始まっていないハズなのです。
それが本当ならタンパリング(事前交渉)などの不正が疑われることになり、MLBが主導してFBI(連邦捜査局)による調査が行われるとのこと。当然ですが、佐々木投手のメジャー入りが遠のく可能性も…。
ネコヒート姓名判断としては、某金メダリストと近い名前を持つ佐々木朗希選手だけに「そうは言っても大丈夫だろう」とは思っているのですが果たしてこの先どうなるのやら?
このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“「ロッテは佐々木朗希の我儘に愛想が…」「日本はメジャーの踏み台じゃない」「行っても失敗する」元GMの球界大御所がポスティングでメジャー挑戦の“令和の怪物”に苦言”
というニュースが、11/10(日)にRONSPO(ロンスポ)で報じられました。
佐々木朗希選手、いよいよメジャーリーガーですか。
ちょっと早いような気もしますが、ロッテ球団が認めるというのならまわりがとやかく言うことではありません。
しかし、球界の大物OBからは文句を言われ、実績としてやや物足りない部分も確かにあるだけに、プロ野球ファンとしては、今すぐのメジャー移籍はちょっと心配ですよね。
お父さんを東日本震災で亡くされ苦労した青年だけに、ネコヒートとしても応援したい気持ちはありますが、果たして姓名判断を哲学は何を示しているのでしょうか?
そもそもスポーツ運(8系のナンバー)はあるのか?否か?
頭領運は持っているのか?
さっそく姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断
名前は、「50点」でした。
ネコヒート姓名判断の現在の平均ポイントが「4.42点」であることを考えると、けっこう良い名前を持っています。
部分格には、最強ラッキー数15画「最強ラッキー運」やスポーツ数と呼ばれる18画「一気通貫マッスル運」、頭領運の21画「独善プレジデント運」を持っており、成功者として名を馳せたとしても全く不思議ではない名前になっていますね。
ただし、人生地図を表すマップ(総格)は、36画「義理人情ヒーロー運」(凶数)で、実はこのナンバーはかなり微妙、言うなれば、悲運の出世数と呼ばれる、難解なナンバー。
簡単に言うと、成功した分、災難が起こると言う面倒なナンバーで、差し引きゼロかマイナスになるという凶数なのです。
とくに、人から足を引っ張られる、利用される、損をさせられると言うところから、「義理人情ヒーロー運」なんていう名前がついているのですが、それは朗希選手にとってはだいぶ先の話になるでしょうね(たぶん…)。
米国人のおかしな代理人がついていなければ良いのですが…果たして。
まとめ
あれだけのボールを投げるのですから、世界最高峰の舞台・メジャーリーグで投げたいと思うのも無理はありません。
しかも、所属球団であるロッテ球団がGOサインを出したなら快く送り出してあげれば良いのに…なんて思うのですが、球界OBを名乗る「先輩方」はご自身の経験こそが唯一無二だと信じきっているところが、いつの時代でも実に厄介なんですよね…。
そんな朗希選手に、ひとつ朗報です。
実は、同じ画数構成の人物に、パリオリンピックで金メダルを獲った人物がいます。
柔道金メダリストの角田夏実さんです。
パリ五輪の第一号メダリストだった人物で、朗希選手と名前のカンジがとても似ているのです。
マップ(総格)、ライフ(人格)、ジョブ(外格)の3格が一緒。
この組み合わせは、「スポーツ出世数」ではないかなぁ、なんて思っているわけです。
いずれにしても、朗希選手、もしも、「今しかない」と思うのなら、まわりの雑音は無視し、チャレンジしてみるべきです。人生は存外に短いものなのですから…。
と言うところで、今回の姓名判断ニュースは終了です。
〈終〉