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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
こんなニュースが飛び込んできました。
“9月15日(日本時間16日)、米テレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞の授賞式がロサンゼルスで開かれ、真田広之(63)が主演・プロデュースした『SHOGUN 将軍』が、ドラマ部門で主演男優賞を受賞しました。日本人俳優としては初のエミー賞受賞でした”
真田広之さん、スゴいですね。
一般庶民は、値上がりと給料低下のダブルパンチで生きる気力がなくなるような空気のなか、ガンバっている日本人がいるというニュースには、大いに勇気づけられます。
それにしても、真田広之さんの名前って、スゴいんですよ。
さっそく姓名判断チャートを掲出してみましょう。
姓名判断
なんと、−100点。
さらに5格のうちハウス(天格)をのぞく4格がすべて悪い、「最凶!地獄ネーム」だったのです。
ここまで悪い名前の人はめったにいません。
この名前で、エミー賞を受賞されたのですから、名前(姓名判断)って奥深いものですね。
もちろん、姓名判断の結果が悪かったからと言って、即人生が100%悪くなると、決めつけるような簡単なものでもありません。
現に、「大凶ばかりなのに成功・出世しちゃった有名人たち!姓名判断は本当に当たっているのか?」という記事には、画数が悪いのに成功した有名人が多数いらっしゃいます。
ちなみに、この記事を書いている段階で、真田広之さんと同じ「最凶!地獄ネーム」を持つ人物は、21人。
某有名実力派の脇役俳優…人間国宝になった人物…競馬界のレジェンド…有名ヒット曲多数の女性シンガーソングライターなどなど、いらっしゃいます。
真田広之さんもその中のひとり、というわけです。そして、大凶数ばかりなのに成功したのは、「稀」なことではありますが、相当な努力をされた人物である、という証でもあるのです。
というわけで今回は、姓名判断には「こういうケースもあるのだ」ということを、フェアプレイの精神でお見せいたしました。
姓名判断が当たっているのか?ただの数字遊びなのか?を判断するのは読者の皆さま次第ですよ。
今回は以上で終了です。
〈終〉