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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
“兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などをめぐり、12日、県議会の最大会派・自民党を筆頭に県議会議員の全86人が、斎藤知事に辞職を求めました。しかし、進退に関しては、変わらず続投の意志を示しているとのことです”
というニュースが飛び込んできました。
この件って、まだやっていたんですね。
しつこいというか、根性があるというか、面の皮が厚いというか、空気が読めないというか、自分勝手というか、何なんでしょうね。
全員にノーを突きつけられるなんて滅多にない経験をしたんだから、スッパリ辞めればいいのになぁ、なんて。
さあ、今回は往生際がゴキブリ並みに悪い、斎藤元彦知事を取り上げます。
こういう人物の名前はいかほどのものなのでしょうかね?
知事にまでなったんだから、良いに決まってんだろ、でしょうか?
それとも県議会議員全員からノーを突きつけられたのだから悪いに決まってんだろ、なのか?
姓名判断が斎藤知事の「真実」をあぶり出すのでしょうか?
さっそく姓名判断チャートを掲出してみましょう。
姓名判断
名前はなんと35点でした。
意外と良い。いや、かなり良い方ですね。
マップ(総格)は、51画「波乗りビッグバブリー運」で凶。
1系の凶数なので、ワンマンが祟ったり、「俺が俺が」と出すぎてアウト。
しかし、人生において一度は大波に乗るというチャンスナンバーでもあります。
26画「波乱万丈ナポレオン運」も、英雄波乱運で天下を狙えるナンバーなので、「人の上に立つ」という野望は、「一度は叶った」と観てよいのでしょう。
あとのことは斎藤元彦知事の心がけ次第。
しかし、今回のパワハラ問題はその他の「吉数」に原因が潜んでいるとニラんでいます。
それは、名前の最重要地点のライフ(人格)に鎮座する、25画「唯我独尊ファイター運」です。
基本は、吉数であり、十分な成功運があります。
一度決めたことは万難を排してでも達成する勝負根性もあり晩年は幸せそのものに…なるはずなのですが…。
しかし、カドが立つわけですよ。なにかと。
言動にトゲがあったり、人を人と思わない一面があったり、本人はよかれと思っていることもまわりからは大反対されたり。無理に押せば反発され、引けば誰もついてこない…。
チカラはあるのに、素直さ、やさしさ、謙虚さがないため扱いにくい人物になってしまうケースが多々ある。
今回の一件もそうじゃないですか?
すべては日頃の行いのせいなわけです。
優しさが足りなかったり、感謝が足りなかったり、自分こそが正しい、自分が世界の中心だ、という振る舞いをしだしたら、そりゃこうなります。
一言で言うと「自業自得」ってやつです。
まとめ
というわけで、このナンバーは、ネコヒート姓名判断では、吉数含みの「人間衝突運」と呼んでおりまして、かつて「お騒がせ有名人の姓名判断」や、その他あまり良くない方面のランキング記事にもかなりの頻度で登場したナンバーだったのです。
例えるなら、だいぶ古いですが、「ターミネーター」のような人物。味方にしたらこれほど頼りになる人物はいませんが、敵になったら、最高に面倒くさい。
この画数を主要地点(ライフやマップ)に持っていたら、要注意、ですよ。
さあ、51画「波乗りビッグバブリー運」から一転し大波から落っこちそうな、下手したら海の藻屑になりそうな、サーファー・斎藤知事の今後やいかに?
まさか、カナヅチなんてことないですよね?
ネコヒート姓名判断では、 今後も、斎藤元彦知事に引き続き注目していきたいと思います。
今回は以上で終了です。
〈終〉