このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
というニュースが5月2日(金)に「集英社オンライン」で報じられました。
それにしても、また若い女性が被害に遭いました。今度はストーカー事件です。
こういうインパクトの強いニュースに登場してしまう人物はどんな名前なのか?
災難運はあるのでしょうか?
事件・事故運は?
それとも意外と良い名前だったりして…?
さっそく見ていきましょう、
ドーゾッ!
姓名判断

なんと名前は「-20点」でした。
ライフ23画「野獣エンペラー運」、ベース37画「一匹狼クリエイティブ運」など、強いナンバーはあるものの、34画「エキセントリック運」(大凶数)があったり、三才配置(水-火-金)が激烈に悪かったり、不安定の種がアチコチに潜んだ名前になっています。
三才配置を早見表で確認すると、岡崎さんの名前はトップクラスに悪い「凶悪配列」でした。
「水-火-金」のところには次のお告げ文が…。
“外見平穏に見えても常に不和、争い事が多く、急激な災難にも巻き込まれやすい(大凶に近い)凶悪配列です…”
とのこと。
ついでに言うと、ハウスを除いた主要4格が火性と金性のナンバーでのみ構成されているため、やはり画数同士の相性が激烈に悪くなっていることも付け加えておきましょう。
まとめると、以下の通りです。
- 34画「激動エキセントリック運」(大凶数)があること
- 三才配置が「凶悪配列」であること
- 主要4格が火性(3、4系)と金性(7、8系)ナンバーで構成されており、相性が最悪であること
これだけの悪条件が並ぶと、こういう事件に巻き込まれてしまったことも仕方がないと思わなくもないですが、それにしても、警察が無能すぎましたね。
大失態、だと思います。
まとめ
一向になくならないストーカー◯人ですが、犯人の名前が実はかなり良い。と言うか、完璧な名前だったのです。
比較しておきましょう。


「名前がよくて、性根が腐ったヤツ」ほどタチが悪いものはありません。
自分のワガママを押し通し、結局「こういうこと」になるからです。名前が良い人物は、器を大きく持って、大きな理想を実現できるよう正しく生きるのが本筋。
その姿勢が素敵な人生を導くのだと「姓名判断の哲学」は語っているはずなのですが…。
それにしてもケーサツって、本当に何にもしないんですね。
窓ガラスが割られたら、行方不明になったら、事件性は「大アリ」なのではないのですか?で、馬鹿にしてサボったツケがこのザマです(いろいろ言い訳してるみたいですけど…)。
ケーサツの、こういう「手抜き」は過去ニュースでもさんざん聞いているので、つまり、ケーサツは国民ごときの瑣末な話なんかは、意地でも捜査したくないということなんでしょうね。
あれ?でも、警察って、公務員じゃありませんでしたっけ?
例えるなら、エサはガツガツたらふく食うクセに、「番」を面倒くさがるワンコみたいなものか。
今こそ世紀末なのかもしれません…。
というところで、お亡くなりになった岡◾️彩◾️陽さんへのお悔やみとご冥福をお祈りするとともに、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉