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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“【訃報】俳優の西田敏行さん(76)死去 自宅で亡くなっているのが見つかり病死か 映画「釣りバカ日誌」などで人気”
というニュースが、10/17にFNNプライムオンラインで報じられました。
さて、超有名俳優の名前です。こまかい説明は不要でしょう。
「西田敏行」という名前はいかほどのものなのか?
「これだけ愛された俳優なんだから良い名前に決まってるでしょう」なのか?
「いやいや、悪い画数の方が色々な人生経験がつめて、むしろ俳優として大成するんじゃないの?」なのか?
さっそく姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断

名俳優の名前は、15点でした。
ネコヒート姓名判断の現在の平均ポイントが「4.42点」であることを考えると、まあまあ良い名前ですね。
マップ(総格)は、波乱万丈型の大凶数、28画「浮沈変動パワフル運」。
それ以外にも、芸能人気運の17「剛力バッファロー運」や、本来は凶数ですが、大衆人気運を秘めた12「挫折タフネス運」という2つの人気運に支えられての芸能生活だったように思います。
とくに12画は、多角経営の才ありで西田さんの活躍っぷりと重なりますね(ただし一歩間違うとただの器用貧乏になる恐れあり)。
吉を凶に変える大吉数、16画「逆転シンデレラ運」が12画と補い合う関係性というところもかなり効いています。
しかし、西田敏行さんの名前は、全ては、三才配置の良好さがモノを言っていますね。
なんと、三才配置は、満点の+40点。
ここが良いと、安定感抜群の人生になるというわけです。
「ハウスーライフ」は吉数扱いにしていますが、それは簡易チャートならではの採点。実際は、「木ー土」の部分は「半吉」の採点であることを付け加えておきましょう。
では、人生地図を表すマップ(総格)が、28画の大凶数らしく、危ない時はなかったのか?と言えば、実は、そんなことはありません。
幼少の頃から、親戚に引き取られ苦労の幼少期を過ごしたと言うし、2016年にはベッドから転落し頸椎亜脱臼の手術を受けたものの、術後に胆のう炎を発症し、再手術…さらに、薬物芸能人として名前が挙がったり、SM嬢の指を大金と引き換えにへし折った等不穏な噂にも大いに苦労したと言います。そして、今回の孤独死まがいのお亡くなりかた…。
もし、28画というナンバーの暗示が正しいのなら、「闇と光」がけっこうくっきり出た名前だったようにも思うのです。
皆さんはどのように感じましたでしょうか?
それにしても、ユニークな俳優がお亡くなりになりましたね。
わたしも「釣りバカ日誌」や「アウトレイジ」の西田さんを拝見しており楽しませていただいたクチですので、今回のニュースは驚きました。
コメディとシリアスをあれだけのインパクトで演じられる俳優さんはなかなかいませんよね。
名俳優・西田敏行さんのご冥福をお祈りするとともに今回は以上で終了です。
〈終〉