このブログヘのアクセスありがとうございました。
24/12/08追記:
詳しいニュースが入ってきました。
“「水の中に前屈みで顔をつけた状態で発見」“急死”中山美穂(54)“終の住処”はバーニングが提供していた「70平米ほどの部屋は、彼女好みにリフォームを入れて」”
というニュースが「文春オンライン」で報じられました。
しかし、「バーニング」所属だったとは…。
24/12/08追記:
追加ニュースが飛び込んできましたね。
“中山美穂さん、死因は入浴中に起きた不慮の事故によるもので事件性なし 公式サイトで公表”
というニュースが「日刊スポーツ」で報じられました。
亡くなった原因は「不慮の事故」とのこと。
不慮とは、「思いがけないこと」という意味で、この言葉の下にはあらゆる可能性が広がっている気がして、原因の説明になっているのか、なんだか釈然としません。
(この発表では、事件性がない、ということを言いたいだけなのかも)
要は、「溺死」ということなのでしょうが、うっかり湯船に浸かって眠ったとしても、人は溺れるほど眠れるものなんですかね?
まだ、ヒートショックによる心臓発作、脳梗塞などの方が納得できるなぁ。
先日の猪口議員の時もそうでしたが、最近のマスコミの報道傾向と内容を見ていると、つい疑ってしまいますね、いろいろと…。
しかし、これで一件落着ということになるのでしょう。
24/12/07追記:
追加ニュースが飛び込んできましたね。
“大量の薬や遺書などは見つからず…中山美穂さん 近隣住民が見た当日の異変と「空白の10時間」の謎”
というニュースが「FRIDAY」で報じられました。
このニュースによると、発見日の前日、12/5の23:00に最後のやり取りがあったことを伝えています。
一方、別なニュースで、「スポニチAnnex」では、
“中山美穂さん 6日午前7時のLINE「既読」にならず 本人発信は午前2時半ごろが最後”
と報じております。こちらはメールでのやり取りらしい。
こういう事件ならではの混乱ぶり、ですね。
真実は何処。
どうせこのままウヤムヤに終わるのでしょうけど。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
“【速報】俳優の中山美穂さん(54)急逝 病死か 遺書や事件性を疑わせるもの確認されず 「驚きと悲しみで呆然と」所属事務所がコメント”
というニュースが、12/6(金)にテレ朝NEWSで報じられました。
驚きの訃報でしたね。
別なニュースだと、自宅の浴槽の中で湯が張られていた状態(発見時は水、つまり冷めた状態ということ)で意識を失っている状態だったとか。今のところ、真実はどうなのかわかりませんが一応マスコミからの情報では病死の線が強いという話になっているようです。
それにしても、まだ54歳。
女優としても、歌手としても成功をおさめた人物の名前はどのようなものだったのでしょうか?
芸能スター運や頭領運はあるのでしょうか?
もしくは災難運は?
さっそく姓名判断チャートを掲載してみましょう、
ドーッゾ!
姓名判断
名前は「10点」でした。
現在のネコヒート姓名判断における平均点が「4.42点」であることを考えると、少しだけ良い名前です。
人生地図をあらわすマップ(総格)は、33画「野心野望ビースト運」で吉数。これは大きな野望を達成できる、ひじょうにパワフルな「頭領運」で、男子出世数のひとつです。
しかし、ネコヒート姓名判断では33画を吉数評価していません。
なぜなら、意外とヤバい人物が多いのです。運の強さを過信して問題を起こす人がけっこういるんですよね(中山美穂さんはそういう人ではないと思いますが…)。
そういう意味で33画は、実はかなりの「波乱運」なのではないか?と考えているのです。
しかも、21画「独善プレジデント運」という頭領運までお持ちですね。女性の場合、これら頭領運は「後家運」という特殊な運勢をあらわすナンバーでもあるため、ちょっと多すぎるかもしれませんね。
それにしても、とりわけ姓名判断の最重要地点、ライフ(人格)に中途挫折運とも呼ばれる、12画「挫折タフネス運」(大凶数)を持っているのは、いかにもアウト、ですね。
そこに、典型的な波乱万丈運26画「波乱万丈ナポレオン運」(凶数)があっては、安定的な人生は望みづらいでしょう。
まとめ
総じて、中山美穂さんの名前は、強力なエンジン(33画、21画)を積んだ車をイメージしたら分かりやすいかもしれません。
しかし、車体は繊細で壊れやすいガラス製(12画)で、…そんな車で芸能界という山や谷を走り回っていたのが中山美穂さんだったのでした。
運の部分では、相当な無理が祟ったのではないかな?と思います。
ちなみに、「美」という漢字も実は良い意味ではありません。「美」という文字には「生贄」という意味があるからです。
「美」がつく名前を持った人物の悲しいニュースが実は多いのです。詳しくは下記リンクからご覧ください。
最後に
それにしても、中山美穂さんの名前には、頭領運(男子出世数)が多いですね。
女性がこの頭領運を持つと、ただの頭領運ではなく、女性限定の名称「後家運」という縁起の悪い名前に変わります。
こういうナンバーを持つ女性は、男まさりの運気のため、恋愛や結婚に縁遠くなり、結婚しても夫は病弱だったり働かない男になったり…はたまた死別するハメになり、結局「頭領運を持つ女性」が一家の大黒柱になるというものなのです。
タダでさえ強力な頭領運を2つも持っており、一方で最重要地点に、繊細で優しすぎる中途挫折運があるのでは、そりゃあ無理も来るのが当たり前。
つまり、中山美穂さんの名前の正体は、このアンバランスさ、なんですよね。調和を破壊するような危なっかしい名前に見えるのです。
しかし、そうは言っても中山美穂さんの活躍は多くの人を楽しませてきたことに変わりありません。女優としても成功し、歌手としても成功するなんてなかなか出来ないことですからね。
というところで、中山美穂さんへのお悔みとご冥福をお祈りするとともに今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉