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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、「姓名判断ニュース」の時間です。
25年2月1日(土)に公開された、YouTubeの「堀江貴文ホリエモン」チャンネル、『【緊急対談】「フジテレビに上納文化はあります」日枝久が作った“歪な構造”を元フジアナウンサー・長谷川豊が猛烈批判』の回に登場した、中居正広性加害問題の元凶と呼ばれる、中嶋優一氏を取り上げました。
一度「未漫録#005」で部分的に取り上げましたが、もっと詳しい名前の解説になっています。
それにしても、衝撃の暴露でしたね。
元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏が、フジTVだけの異質な組織構造、そして、今回の中居正広性加害の元凶は、中嶋優一氏だという話を実名で思いっきり暴露しました。
確かに、中嶋優一氏ってかなり調子に乗っていましたよね。「めちゃイケ」でもタレント気取りで出ていて相当ブイブイ言わせていたような。しかも、次の次の社長候補だったらしいんですよ。天国から地獄へ一直線になってしまいました。
さて、今や「お台場のガーシー」だとか「鬼畜」とまで呼ばれる中嶋優一氏は、一体どんな名前をしているのでしょうか?
ここまで出世したのだから頭領運はあったりするのでしょうか?
人気番組のプロデューサーだったのだから、人気運は?
しかし、結局こんなことになったのだから、意外と波乱万丈運や災難運の名前だったりして?
姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断

名前はなんと「-30点」でした。
ネコヒート姓名判断の現在の点数が「4.42点」であることを考えますと、けっこう悪い点数です。
人生地図を表すマップ(総格)は、強烈な成功運がありますが、総じて悲劇的な運勢を暗示する、36画「義理人情ヒーロー運」(凶数)を持っています。
しかし、その他は憎たらしいくらいに吉数ばかり。
とくに、ライフ(人格)にある31画「昇天オールランダー運」(大吉数)と、ジョブ(外格)にある15画「最強ラッキー運」(大吉数)がひじょうに強力。4大吉数と言われるナンバーを2つも持っているのですから、数理だけなら相当強力な名前と言えます。
とは言ってもこれだけ点数が悪いのは実は理由があって、つまり三才配置が原因ということになりますね。
なんと、18ー31ー18の「金ー木ー金」の配置は、有名な大凶配列。
「金ー木ー金」のところには、次のお告げ文が…。
“極めて不安定でどうやっても発展できない象あり。急な災難、人から迫害を受け神経を病むなど難病の暗示があります…”
「急な災難」や「人から迫害を受け神経を病む」なんて、実にそれっぽいお告げ文ではないですか?合掌。
まとめ
フジTV文化の根底にもともとあった「お色気接待」文化を、フジTVデビューで勘違いした中嶋優一Pが悪用し、カラダの関係を伴うような「性接待」という仕組みに構築し直し、その上で、自らの番組のキャスティング(俺と寝れば番組に出してやる…みたいな)や大物との人脈作りに利用していた…。
さらに、この悪い仕組みを悪用していたのが中居正広で、要は中嶋優一の遊び仲間だったということみたいですね。
だから、中居正広性加害問題は全面的にフジテレビだけが悪いというわけではなく、一番悪いのは100%、「アテンダー」で「お台場のガーシー」と呼ばれている、中嶋優一だ。
これが冒頭の動画で紹介した、長谷川氏の主張です。
しかし、中嶋優一氏はコレだけ不安定な名前だと苦労しそうですね。今もフジ内部でも色々責められていることでしょう。また、外でも女性から訴えられて裁判をやっている聞きますから、今後もいろいろ大変そうです。
面白いのは、マップ36画「義理人情ヒーロー運」の暗示ですね。
36画は、持ち前のパワーを駆使し、人を助け自分は没する、という暗示のある悲劇的なナンバー。
「未漫録#005」にも書きましたが、中嶋優一氏はかつて落ちぶれていた港浩一に仕え、アチコチをかけずり回って女性たちを権力者にあてがって、港浩一を社長にまで押し上げました。ところが今の流れを見ると、このまま「終了」しそうな流れになっています。
もはや次の次で確定していたらしい「社長」の目もなくなり、ガンバッた割には踏んだり蹴ったり、貧乏くじを引かされて一人だけ底なし沼に沈んでいきそうな有様…。
つまり、人を助け自分が沈む…損をする、というところが、実に実に36画っぽいんですよね。
しかし、元をたどれば、自分が性欲と権力欲に溺れて調子に乗ってきたことが、中居正広問題を機にまとめて返ってきているだけなんですよね。これを機会に中嶋優一Pを、「令和のブーメラン」と命名してあげたいなぁ。
というところで、ネコヒート姓名判断は中嶋優一氏に注目していきたいと思っています。今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉