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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“愛知県豊橋市で8日、20代くらいの女性が交差点で車にはねられ死亡し、運転していた男が現行犯逮捕されました”
というニュースが、10月8日、東海テレビで報じられました。
もう少しくわしく言いますと、10月8日午前9時半頃、愛知県豊橋市の野田交差点で、「青信号」を歩いて渡っていた21歳女性、長◾️も◾️さんが右折してきた車にはねられ、その後、病院に運ばれましたが死亡が確認された、という事故になります。
交通ルールを守っていたのにも関わらず…なんともはや…言葉が出ませんよね。
しかも、三連休の中日。これから楽しい一日が始まるはずだったのに、人生終了してしまいました。
果たして、こんな唐突に亡くなってしまう人物の名前は一体どのような名前なのでしょうか?
凶数をいっぱい持っているのでしょうか?
それとも…?
まずは、姓名判断チャートを掲出しましょう。
姓名判断
名前は調べればわかるのですが、一般の方のためあえて伏字にしています。
名前の合計ポイントは、「0点」でした。
ネコヒート姓名判断の平均点が現在「4.94点」であることを考えますと、ちょっと悪い名前です。
数理は、大まかに問題はありません。
21画や11画の大吉数があり、女性にしてはパワフルな名前をお持ちですが、一見問題が無いようには見えます。ただ一点を除いて。
その問題点とは、当サイトでよく「水っぽい名前」と言っているやつのこと。
そう、やっぱり、突然の災難にあう人物の多くは、「ライフに水性のナンバー」があるのです。
水性のナンバーとは、下ひと桁がが「9系、0系」の数字のこと。長◾️さんの場合、ライフ(人格)にあるのは10画(大凶数)。
それに加えこのナンバーがライフ(人格)に座ることで、長◾️さんの三才配置は、恐るべき「土−水−土」の「大凶配列」になってしまっているのでした。
「土−水−土」の大凶配列には、以下のお告げ文が…。
“どんなに苦労しても障害多く報むくわれない暗示があります。動けば動くほど人生は暗転。他者から巻きぞえを喰くらい、急な災難…最凶配列のひとつです…”
総じて、長◾️さんの名前は、突然の災難にあい、命を失っても不思議ではない、凶意の強い名前になっていると言えます。
とくに、「他者から巻き添え…」のくだりは、今回の事件と重なって見えるのは気のせいでしょうか?
まとめ
今回のケースは、姓名判断的な観点からのみ言いますと、数理と三才配置のバランスを観るのに適したケースと言えるかもしれません。
大まかに、数理が良くても、結局名前の良し悪しで、まず大切なのは「三才配置」ということなのです。
これから命名、改名をお考えの人は、「まず三才配置をベストにしよう」、そう肝に銘じてから、数理の方に取り組むのが良いでしょう。
姓名判断研究家として、1人でも多くの人が三才配置の重要性に気づいてくれることを願ってやみません。
というわけで、無念極まりないお亡くなり方をした、長◾️さんのご冥福をお祈りするとともに、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉