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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“「松本人志をTVに出すな」が半日で10万超え…「活動再開は決まり次第」とした吉本興業と世間の大きすぎる温度差”
というニュースが、11/12(火)にPRESIDENT Online(プレジデント・オンライン)で報じられました。
松本人志、いよいよ逆風が吹きはじめましたか?
わたし自身も、ダウンタウンの松ちゃんは好きでしたが、今回の「取り下げ」に関しては少々ガッカリ…。「無実なので戦いま〜す」と自ら宣戦布告しておきながら、結局、自分から取り下げる始末…。
それなら、初めから裁判なんてすることなかったんじゃないのかなぁ、と。
しかも、アオリを食らった後輩芸人(渡辺某や小沢某)はいまだ裁判中だったり、謹慎中だったり。この始末はどうするんですかね?
さすがに…ちょっと、自分勝手じゃないかなぁ…。
さて、こういう人物の名前はいかほどのものなのでしょうか?これだけの成功をおさめたのですから、出世数はあるのか?
芸能人気運はあるのか?
そして、今後はどうなっていくのか?
さっそく姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断
名前は、「−65点」でした。
ネコヒート姓名判断の現在の平均ポイントが「4.42点」であることを考えると、相当悪い名前ですね。
部分格には、最強ラッキー数・15画「最強ラッキー運」や、芸能人気数の7画「剛情フロンティア運」、感性爆発の9画「爆発シックスセンス運」を持っており、「お笑い芸人」という極めて狭いカテゴリーだったら成功者として名を馳せたとしても不思議ではない名前になっていると思います。
人生地図を表すマップ(総格)は、22画「虚栄エネルギッシュ運」(大凶数)で、「虚栄」と名がつく通り、芸能界や水商売などの「虚業」に縁がある数字で、そちらの方面では出世することが多い数字。
ただし、7画単独では芸能人気運という暗示の裏に「事件・事故運」を秘めており簡単ではありません。
総じて、22画という大凶数が示す通り、晩年に向かうほど思ったようにコトが運ばなくなり、病難、災難に巡りあうことが増える名前になっています。
しかも、7と9が同居する組み合わせは、ネコヒート姓名判断では、「孤独相」と呼んでいる凶相。
「孤独」とひと口に言っても多種多様ですが、お笑い界の帝王にはこの先、一体どんな運命が待っているのでしょうか?
ちなみに、性加害報道が出始めたころの記事もあります。
この記事では十宮図での鑑定がメインとなっております。
ご興味のある人は以下の記事もどうぞ。
まとめ
それにしても、残念。
あれだけ面白い芸人と呼ばれた人物が、全部自分で墓穴を掘って、今の状態…。
裁判に関しても、自分から始め、自分から辞める。
おそらく今現在も、ダウンタウンの元マネージャーだった社長と副社長(岡本、藤原)を脅かして、テレビ復帰を画策させているのでしょうが、さて、どうなることやら?
もし、22画の数意が発揮されているのだとしたら、今後もそんなに上手くはいかないでしょうね。
岡本社長と藤原副社長の力で、メディアへの登場は一度は叶うでしょうが、今回の記事を見ていると、ちょっと松本人志への風当たりも強そうです。
それを受け、スキッと自分をメディアに登場させない吉本に対して松本人志はさらなる暴君と化し、吉本興業やまわりの芸人たちを大いに困らせるのではないでしょうか?
要は、トラブルの種をまき続けるのではないか?
それが原因となって、さらなる大きなトラブルが表面化する日もそんなに遠くはないでしょう。
しかし、松ちゃんって、お笑い以外ではビビリで気が小さい人なんですよね。簡単に言うと、中学生が、そのまま大きくなってしまったような人なのです。
よって、大人の視点から見た時にはすごく「足りない人」。まわりが、お膳立てしてきてくれていたので、一人前扱いされたましたが、実体は「こんな感じの人」だったのかなぁと思わなくもありません。
それにしても、残念だよ、松ちゃん。どうせなら、面白い時に面白い人のまま引退して欲しかったな。
と言うところで、今回の姓名判断ニュースは終了です。
〈終〉