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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、「姓名判断ニュース」の時間です。
というニュースが6月20日(金)に「週刊女性PRIME」で報じられました。
衝撃…。TOKIOの人気者・国分太一氏(50歳)が、とうとうやってしまいましたね…。おまけに株式会社TOKIOを解雇になったという噂まで出ています。
元(?)大人気アイドルの大、大、大転落劇…。
ところが、不思議なことに、肝心要の国分氏が「何をやったのか?」が全然伝わってこないん…ですよね。
それもそのはず。
午後に、日テレ社長が行った会見を観ましたが、国分さんのやった行為は、日テレの「コンプラ憲章」にかかっており厳正に処分した…また、プライバシー保護の観点から詳しい話が一切できない、の一点ばり。
これでは何もわからないし、何も伝わらない。
…こんな会見ありますかね?
それにしても、こんな不可解な一件で、解雇されたり降板させられる人物って、一体どんな名前をしているのでしょうか?
災難運や波乱万丈運があるのでしょうか?それとも、ここまで有名になったのだから頭領運があるのか?
まずは姓名判断チャートの掲載です、
ドーゾッ!
姓名判断

名前は、「15点」です。
ネコヒート姓名判断の現在の平均点が「4.42点」ということを考えると、平均より少し良い名前という感じ。
しかし、三才配置の方は上々ではありますが、数理の方は、かなり無気味なナンバーが並んでいます。
中途挫折を暗示する12画「挫折タフネス運」(大凶数)があったり、社会からのドロップアウトと波乱万丈を暗示する20画「浮沈アウトサイダー運」(大凶数)があり、不安定極まりない人生を暗示。
8画「金満アスリート運」(吉数)も、肉体的なパワーや知性、そして金運の象徴という面はあるものの、そもそも金性のナンバー(7系、8系のナンバー)は、実は「事件・事故運」含みでかなり微妙だし…。
結局、最強クラスの5画「名声アクティブ運」(大吉数)はあるものの、吉数がこのナンバーだけでは、12画や20画などの大凶数には、とてもではありませんが太刀打ちできないのが現実的なところなのかもしれません。
簡単に言ってしまえば、大凶数2発が爆発し、「国分丸沈没」ということになったのだと思います。
まとめ
しかし、ひどい記者会見でしたね。
会社の看板を背負う「社長」が「何もわからない」「何も伝わらない」会見をやるって、情けなくないのでしょうか?
まるで、中居正広氏の性加害問題における初期の、フジテレビ社の会見・第一弾に匹敵するヒドさで…、いずれ二度目の「ミソギの会見」を開く展開、十分ありそうですね。
フジテレビ社もそうでしたが、日本には、旧態依然とした、古臭い体質の会社が、いかに多いことか…。
あわよくばその場をアイマイにし、真相をぼかし、誤魔化そうとしても、なかなか叶わない時代であることを理解できていない、認めたくない世代が、上の方に居座っている会社(もしくは社会)は、不幸の極み。
こういう、株式会社・茶番は、さっさと終わらせたいものですね。
今回の一件も、なんせ元トップアイドルの醜聞なわけで、こんなウヤムヤのままで終わるはずはありません。日テレが、逃げ回り、自ら報告しないのなら、あとは、「文春砲」に期待することとしましょう。
今後も、要注目です。
というところで、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉