このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
というニュースが、2/5(水)に「日刊ゲンダイDIGITAL」で報じられました。
驚きましたね。
ざっくりいうと、小島さんとお子さんが帰宅したら、旦那さんが亡くなっていたという話です。
嘔吐し失神しそうになりながらも必死に救急車を呼んだのですが旦那さんは病院で死亡が確認され、小島さんはショックによる体調不良になりましたが軽症、というのが正しい流れのようです。
それにしても、タレント時代は人気絶頂の「こじるり」だったのに…天国から地獄の人生になってしまいましたね。
小島瑠璃子さんはそもそも一体どんな名前をしているのでしょうか?
芸能人気運や頭領運を持っているのか?
それとも意外と波乱万丈運だったりして?
さっそく姓名判断チャートを見ていきましょう、
ドーッゾ!
姓名判断

名前はなんと、「55点」でした。
ネコヒート姓名判断の現在の点数が「4.42点」であることを考えますと、なかなか良い点数です。
人生地図をあらわすマップ(総格)は、47画「満開フォーチュン運」で大吉数。
若い頃に苦労はあるものの中年期以後悲願の大きな夢が叶います。とは言っても、このナンバーは苦労が前提の大吉数、つまり晩成運なんですね。しかし、こんな大きい試練…あまりに大変過ぎますね。
その他、人生地図の中を歩くための道具とも言える部分格(ライフ、ジョブ、ベース)には、凶意のあるナンバーばかり。
ライフ(人格)にある25画「唯我独尊ファイター運」(吉数)は、一応吉数ですが、当ブログにおいてはお騒がせ有名人が持っている「人間衝突運」「トラブルメーカー運」と呼んでおり、半吉半凶数扱い。
22画「虚栄エネルギッシュ運」(大凶数)は芸能界や水商売の虚業で成功の可能性がありますが、波乱万丈な波間で一瞬輝くような中途挫折運だし、34画「激動エキセントリック運」(大凶数)に至っては、奇妙奇天烈な人生になる波乱万丈数で有名なナンバーです。
ちなみに34画のイメージキャラクターは、ホリエモンこと、実業家の堀江貴文氏ですね。
ライブドア頃は時代の寵児となり、プロ野球球団の買収騒動があったり、その後、ライブドア元取締役でエイチ・エス証券副社長の男が沖縄のカプセルホテルで謎の死を遂げたことも大きな話題になりました。
さらに、ライブドア粉飾決算で獄中の人となり…浮かんだり沈んだりのド派手な人生を歩んでいますが、意外と楽しそうに生きてらっしゃる。メンタル構造がこのくらいイカれてないと成功できない名前なのかもしれません。
さて、総じて小島瑠璃子さんの名前は、三才配置による安定感はありつつも、数理にメチャクチャ凶悪な波乱万丈運を持っており、引っぱり型の名前になっています。
50代以降に輝かしい人生になる可能性はありますが、そこまでにいくつかの災難を経験するかもしれませんね。
今後は、25画、47画というふたつの7を含みに持つ主要ナンバーの暗示から、何かと「カドが立つ人生」良く言えば、時代をリードする力もあり、「目立つ人生」を歩んでいくと想像します。
まとめ
小島瑠璃子さんといえば、「こじるり」の愛称で呼ばれ、バラエティ番組で引っぱりだこでした。あれから、数年後に、まさかこういう展開の人生が待っていると予想できた人はいるのでしょうか?
本人も「まさか」でしょうね。
その後の続報によると、夫の北村功太さん(享年29歳)の部屋には遺書が残してあったようで、「自○」で処理さそうな流れになっています。せっかく実業家と結婚し、お子さんもできて、明るい未来を描いていたでしょうに可哀想ですね。
しかし、話は変わりますが今回の速報ニュースで、じつは紛らわしいニュースがシレッと出ていました。
まるで小島さんと旦那さんが心中を図ったみたいなニュースを流していた局がありましたが、アレ最低です。危うくソッチの線で記事を書くところだったじゃないですか。
ダメですよ、フジサンケイグループ。
一瞬でも自分たちの「恥ずかしい騒動」から目をそらしたいのかもしれないけど、報道は正しく行なってください。もっと、しっかりしなきゃダメ!
というところで、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉