25/01/26追記:
意外と絶好調らしいです。
“《『ザ・ノンフィクション』大炎上のクズ芸人》番組出演で「親族から絶縁」の小堀敏夫が明かした誤算「がんばってる映像がまったく使われてない」”
というニュースが、25年1月25日、「NEWSポストセブン」で報じられました。
いやあ、小堀さん、TVに出てから、なんだかかんだ絶好調みたいですね。
X(旧ツイッター)でも言ってましたが、「ザ・ノンフィクション」のおかげで、サラ金の枠が100万円まで上がったなんて言ってますし、Tverの見逃し再生数が歴代2位だったとか。
テレビの影響力がスゴイのか、不景気な世の中だけにクズ芸人の需要が意外と多いだけなのかわかりませんが、いい意味で、小堀さんの存在が世の中に貢献しているのは確かなようです。
いずれにしても、小堀さんは、古き良き最後の「破滅型芸人」なのかも。
今日び、こういう「汚らしいキャラ」を嫌う人は嫌うのでしょうが、個人的には「絶滅危惧種」を見守るようなソフトな視点でソっと見守りたいなぁ、という気がしてしまいます。
「こういう人でも生きていけるんです」
さぁ皆さん、明日(月曜日)からも、頑張りましょう。
このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
というニュースが、1/5(日)に「日刊スポーツ」で報じられました。
今回は、毎週日曜日の「ザ・ノンフィクション」に、「クズ芸人」として有名なガッポリ建設・小堀敏夫さんが登場しました。
いやあ、噂に違わぬクズっぷり、でしたね。
おまけに、オッサンがオッサンに張り倒されるのは、あの「ザ・ノンフィクション」の伝説回とも言われている、「漂流家族」以来の出来事。
それにしても、こういう人物は一体、どのような名前をしているのでしょうか?
成功運はあるのでしょうか?
それとも、13画のような人たらし運や、7系の芸能人気運みたいなものがあるのでしょうか?
さっそく姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断

名前はなんと、「70点」でした。
ネコヒート姓名判断の現在の点数が「4.42点」であることを考えますと、相当良い点数です。
人生地図を表すマップ(総格)は、29画「疾風怒濤ボスキャラ運」(吉数)で吉数。しかも、29画は姓名判断の全81画中、数少ない「男子成功数(頭領運)」のひとつ。
成功者としての人生地図を歩いている小堀さんですが、旅のお供をするナンバーも、意外と強力なんですね。
15画「最強ラッキー運」は、文字通りの強運ナンバーですし、7画「剛情フロンティア運」は、やや「人間衝突運」含みのヤバいナンバーですが、お笑い芸人を生業としているのなら「芸能人気運」としても見た方がよいでしょう。
そして、なんと言ってもバツグンに三才配置が良いですね。
「火-木-土」の三才配置は、「幸運配列」です。
そこには次のようなお告げ文が…。
“大地に根をおろし広げ、大きく成長する大木の象あり。盤石の成功運を持ち、順調に発展。幸福な生涯を送ることでしょう…”
完璧。まるで心配なし、ですね。
ここまでなら、確かにそうなのですが、しかし、小堀敏夫さんの名前における唯一無二にして最大の弱点は、姓名判断の最重要地点であるライフ(人格)に22画「虚栄エネルギッシュ運」(大凶)があること。
ゾロ目ナンバーらしく波乱万丈含みで、志半ばで中途挫折する運を秘めています。ただし、水商売や虚業の世界では意外な成功者が多ことも特徴で、ハッキリ言って、最終的に、大きく失敗するのか?大きく成功するのか?予断を許さないナンバーを持っていると言えます。
まとめ
意外と器用な人なのでしょう。
話を聞いていると、人の話をキチンと聞ける人のようだし、その上で、話を途切らせることなくおしゃべりを続ける力もあり、なかなか愛嬌のある人物のようにも見えたのでした。
社長たちとの「ギャラ飲み」で培った力なのでしょうが、よくも悪くもの一面はありますよね。なまじギャラ飲みで食って行けてしまっているから、芸を磨かず…その日暮らし。
心配なのは、今回の「ザ・ノンフィクション」での評判を鵜呑みにし調子に乗ったりしないだろうか…クズ人間っぷりを、「芸」と勘違いしないだろうか?…いや、ハッキリ言えば、出演ギャラ欲しさに、ワザとクズを演じたりしないだろうか?…そう思ってしまうわけです。
つまり、虚栄に偏りすぎ、現実とのバランスが取れなくなった時、その時小堀さんが「アウト」を迎える時でしょうね。
というところで、今後も小堀敏夫さんに注目して行きたいと思います。
今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉