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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“[柏木由紀さん]脊髄髄内腫瘍 左手にしびれ 精密検査で首に長さ5.5センチの腫瘍見つかる”
というニュースが、11/2(土)に読売新聞(ヨミドクター)で報じられました。
柏木由紀さんといえば、元AKB48の人気者。しかもまだ33歳の若さです。
そんな彼女に、長さ5.5cmの腫瘍が、首の脊髄内で見つかったらしい。たまたま番組の企画で受けた健診で発見されたから良いようなものの、見つからず過ごしていたら、数年後アウトだったかも…?
さて、こういう人物は一体どんな名前をしているのでしょうか?
AKB48という超有名な集団アイドルに所属し、芸能人として一定以上の成功を収め、ギリギリのところで重大な病気を発見した人物の名前…。
やはり、良い名前なのでしょうか?
それとも、その若さで病気の種が見つかるんだから、あまり良くないのか?
芸能人気運はあるのか?
災難運があるのか?
ところが、柏木由紀さんの名前は、前回の山口達也さんに続いて、少々アヤしいところあることがわかりました。
さっそく姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断
名前は、「−85点」でした。
ネコヒート姓名判断の現在の平均ポイントが「4.42点」であることを考えると、かなり悪い名前ですね。というか危険な名前をしています。
マップ(総格)は、27画「剛爆エンターティナー運」(大凶)で、名誉不名誉に関わらず「ニュース」に縁がある人物。要は「よく言えば」、才能や能力がひじょうに高く目立つ人です。
その他の格には、18画というスタミナ成功数(吉数)はあるものの、9画と14画は代表的な大凶数で、数理の部分はかなり悪い。
一方、三才配置も相当に悪いですね。三才配置が「火-水-火」の大凶配列になっています。
とくに「火ー水ー火」は「大凶配列」の中でもなかでも、最凶レベルの極悪配列。
「火ー水ー火」には、次のお告げ文が…。
“運命薄弱な最も激烈で危険な大凶配列です。なにをするも大きな困難をともない急な病難・災難に人生を破壊されます。とくに心臓系統には要注意…”
恐ろしいお告げ文でしたね。
しかしこれで終わりではあrません。
とくに大凶数の9画がライフ(水性)にあることで、「ライフに水性がある名前」というさらにヤバい配列になっており、ひじょうにひじょうに危険な名前になっています。
この配列を持つ人は、突然の災難に遭う確率がアップする、超危険配列。
まとめ
総じて、柏木由紀さんの名前は、14画「虚飾虚栄数」や27画の影響で、一般社会より芸能や水商売の世界(いわゆる虚業)で輝く名前のように思います。
そして、現在の地位と画数を比較し考えると、見栄えの良さや美しさの裏で実は相当な苦労と努力をしてきたのではないでしょうか?
あえて、良い言葉で例えるならば、水面下での努力を見せず、水上を優雅に泳ぐ「白鳥」の様な人物と言えるかもしれませんね。
ところが、現実的には今回のような突然の病難もあり、名前が暗示するように予断を許さない名前をお持ちです。
しかも、点数より相当悪い暗示が込められており、すごい危険。ハッキリ言って「要改名ネーム」です。
柏木由紀さんは今後の芸能活動もくれぐれもご注意を。
というところで、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉