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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
前々回くらいにお送りしました、フワちゃんVSやす子の件、意外な展開になって来ましたね。
前回の記事はコチラ。
実は、あの件には「黒幕」がいたというのです。
それが、加納愛子さんという人物。お笑いコンビ・Aマッソのメンバーで、フワちゃんの先輩でもあります。
あの、やす子に対する誹謗中傷メッセージを、「誹謗中傷大喜利」の形にしてフワちゃんに振ったのが、加納愛子さんだったというのだから、ひょっとするとフワちゃんも被害者?
なんだかんだいって上下関係にアツい芸能界、フワちゃんも先輩からの「フリ」を断れなかった可能性もなきにしもあらず、というわけ。
そして、いろいろ調べて行くと、加納愛子さんがなかなかの問題児だったこともわかってきました。
さて、後輩ひとりに罪を引っ被せダンマリを決め込む人物の名前はいかほどのものなのでしょうか?
良いのか?悪いのか?
さっそく姓名判断チャートを掲出してみましょう。
姓名判断
合計ポイントは、なんと95点。
かなり良い名前なんですねぇ。驚きました。
マップ(総格)は、31画「昇天オールラウンダー運」で大吉。女性が使うべき3大吉数のひとつでもあります。
その他も、ライフ(人格)に大出世数23画「野獣エンペラー運」があって、凶事を吉事に変えるマジックナンバー16画「逆転シンデレラ運」まで揃っています。
8画「金満アスリート運」も、多少世間を狭くし孤立する可能性はあるものの吉数。
なんといっても、三才配置が「良好配置」で、スキがありません。
ただし、ひとつ問題があるとすると、23画「野獣エンペラー運」は、女性が持つと「後家運」と呼ばれる凶意の強いナンバーに変わるというところ。
たとえ仕事で成功しても、家庭運は予断を許さない…そんな吉凶を含んだ極端な数字なのです。
しかしながら、総じて、生命力旺盛な名前のため、今回の件もなんだかんだ乗り越えて、芸能界にしぶとく生き残りそうな名前ですよね。
実際テレビ仕事がなくなっても、脚本などの評価も高いという話がすでに聞こえてきています。
まとめ
いろいろ調べると、加納さんはかなり評判の悪いタレントでした。
先輩後輩関係ない言動(やしろ優呼び捨て騒動)や、先輩の助言を生意気な態度で聞いていたとか(アンガ田中説教空振り騒動)…そして今回の一件。
「自分がー自分がー」ばかりでまわりとの協調性がまるでとれていません。ドラえもんで言うところの、ジャイアンみたいな感じのイメージ。
今回の、フワちゃんを利用した誹謗中傷騒動も、結局根っこは同じなんだと思います。
そして、「被害者だったかもしれない」フワちゃんですが、やす子、フワちゃん、加納愛子の3人を並べてみると、名前における運の関係がわかろうというもの。
どうですか?
フワちゃんの圧倒的な運の悪さ。
そりゃ、潰されてしまいますよねぇ。
今回の一件も、運の観点から言うと、画数が悪いフワちゃんが「強運板挟み」にあったというのが実情なのかもしれません。ただし、日頃の行いが悪かったということが、そもそもここまで叩かれまくった原因(自業自得)であることは言うまでもありません。
さて、最後に。
運が良い人は日頃からの振る舞いを「正しく美しく」すべき。「弱きを助け強きをくじく」、そんな器の大きい生き方をすべきなのです。
姓名判断の哲学はそう教えてくれているのではないかなぁ。
それにしても、画数が良い者同士なのに、「弱気をくじく」加納さんと「弱気を助ける」やす子、この対比がまたおもしろい。
姓名判断の研究はまだまだ続く…。
というところで、今回は以上で終了です。
〈終〉