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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“「言うことを聞かなかったのでムチで叩いた」息子2人は頭や腕に皮下出血…27歳の母親を逮捕”
というニュースが、10/16にMBSニュースで報じられました。
「ムチで殴打」って、相手は、子供ですよ。
そして、この手の事件では恒例の「交際相手」が登場し、一緒に子供をイジメるというワンパターン。
さて、こういう人物の名前はどのようなものなのでしょうか?
良いのか?悪いのか?
意外と良かったら、逆に頭に来てしまいますが、さて?
姓名判断チャートから掲載していきましょう、
ドーゾッ!
姓名判断
ムチで我が息子をビシビシ調教した母の名前は、なんと-80点でした。
さらに、5格のうち3格が悪い「破滅!泥沼ネーム」の持ち主。
マップ(総格)は、44画「破壊非業モンスター運運」で大凶数で、いわゆる両極端な運勢になりがちな「天才凶人運」という画数になります。
破壊非業モンスター運を持つ人は、天才か狂人か、溌剌か無気力か、大成功か大失敗か極端に分かれます。特異な思考回路を持つ変人で、運も強力ですが同時に破壊・分裂の凶作用が働くため、凡人ではコントロール不可能な数字。一度成功した人でさえも結局晩年は不遇に陥る大凶数。
その他の格にも、プライドが高く頭脳明晰な17画があったり、エゴイスト数の14画があり、「こういうことでニュースになっても違和感なし」と言う名前ではありますね、確かに。
しかし、伊藤美幸容疑者の場合、これで終わるのでしょうか?
個人的にはそうは思えないのです。
それは、ライフ(人格)にある30画という、水性のナンバーの存在。
以前記事にしましたが、ライフに水性のナンバーがある人物の「不幸率」は、けっこう高いのです。
そのせいもあって、伊藤美幸容疑者の三才配置は、「金-水-金」という「凶悪配列」になってしまっており、それゆえに、今回のニュース沙汰で、彼女の不幸が終わったとはとても思えないというわけ。
「凶悪配列」の「金-水-金」には次のお告げ文が…。
“基礎運安定し地位・名誉を得ることがありつつも、数理の凶兆により家庭の災難と病難が多い暗示あり…”
さらに、交際相手の住田慎吾容疑者の名前も、ライフ(人格)に水性のナンバーがあるところが、もはや地獄。
というか、地獄だったのはお子さんたちの方なんですけどね。
伊藤美幸容疑者に言いたい。
2人のお子さんのためにも、住田慎吾容疑者とは別れましょう。
そして、改名しましょう。
よい人生は、よい名前が運ぶのです。
というところで今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉