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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“競泳女子の池江璃花子(24)が25日に自身のインスタグラムを更新し、2019年に発症した急性リンパ性白血病の「完全寛解(かんかい)」を報告した”
というニュースを、9/25にスポーツ報知が報じました。
「完全寛解」とは、国立がん研究センターの公式サイトによると、「治療の結果、がんによる症状や検査での異常が見られなくなり、正常な機能が回復した状態」のことを指し、つまり、「いったん治りましたね」と言うことを指します。
すごい回復力ですよね。
しかし、果たして、こういう人物の名前はどんなものなのでしょうか?
パワフルなナンバーばかりが並んだ名前なのか?
「がん」に罹ったのだから、大凶数ばかりの数字だったりして?
姓名判断チャートを掲載してみましょう。
姓名判断
合計点数は「−5点」でした。
現在のネコヒート姓名判断の平均ポイントが「4.94点」であることを考えますと、ちょっと悪い名前になっているようですね。
マップ(総格)は、43「情熱剛炎ランバダ運」(凶)で、自分の楽しいことはトコトン追求する感性タイプかつアーティスト肌な人物が多い。
ただし、その分独自の世界観を優先しまわりへの配慮に欠けるため、お騒がせ気質なところがあることも確か。
ジョブの20画「浮沈アウトサイダー運」は代表的な大凶数。類まれな集中力を発揮し勝負の世界で実力を発揮することがありますが、人生はモロに波乱万丈型。
しかし、他格には「さすがスポーツ選手」といったナンバーが並んでいますね。
23画「野獣エンペラー運」は、男子最強出世数のひとつで、スポーツ数とも呼ばれるナンバーですし、29画「疾風怒濤ボスキャラ運」もひじょうに強力な男子出世数。
これら吉数と凶数の絶妙なバランスで、「池江璃花子」というトップアスリートが出来上がっていると言えます。
とは言え、23画と29画は、女性にとって不都合なナンバー。なにせこの2つの数字は、「後家運」と呼ばれているからです。
「後家運」とは、女性が持つには強すぎるナンバーで、結婚した相手と死別したり別れたりし最終的に女性自身が一家の大黒柱にならざるを得ない運命を背負ったナンバーのこと。
それが2つあるという名前はどのような人生になるのか、ある意味テストケースと言いますか、「後家運」に興味のある人には参考になるだろうと思います。
総じて、池江璃花子さんの名前は、アスリートらしい強さを持ちながらも、波乱万丈型の人生になりそうな予感がプンプンする名前となっています。
しかし、仕事と言う意味では、かなり活躍することでしょう。選手を辞めたあともしっかり稼いでしっかり生きていける人なのだと思います。
というわけで今回の「姓名判断ニュース」は以上で終了です。
〈終〉