このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
9月8日に突然の訃報が飛び込んできましたね。
“NHK大河ドラマ「西郷どん」で久坂玄瑞を演じていた俳優・二神光さんが、9月5日の深夜3時頃、横浜市でバイクを運転中に転倒し、道路脇の車止めに激突し死去しました。享年33歳でした”
NHK大河ドラマにも出演する有望株の突然死には驚かされましたが、こういう人物の名前はいかほどのものなのでしょうか?
良い名前なのでしょうか?
それとも…。
まずは姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断
なんと、80点というハイスコア!
しかし、この名前、けっこう作りこんでますよね?それならば、本名も知りたいなぁ、というのが、研究家としての本音です。
さて、結果から見たら、今回はハズレたかな?と言う感じがなきにしもあらずですが、弱点があることはあります。
名前に金性(下ひと桁が7系、8系)の数字があること。それも複数(ベース7、マップ18)。
実は、金性のナンバーは、事件・事故運の暗示があるのです。
そう言えば二神さんは、2022年にもバイク事故を起こしており、そのときは、右腕を骨折した姿をSNSにあげていましたよね。「実際に事故が多い」という事実は、ちょっと気にかかります。
ちなみに、その他の芸能人でよく事件・事故運の引き合いにだされるのは、タレントの大竹まことさん。マップ(総格)が17画の名前で、1996年8月に交通事故を起こし、相手が亡くなっているんですよね。
厳密には、大竹さんが運転するクルマと信号を無視したオートバイが衝突し、その結果、バイクを運転していた男性が死亡したというもので、大竹さんが積極的に加害したわけではないのです。
しかし、積極的じゃないにせよ、もし運のチカラで誘導されていたのだとしたら、それはそれでコワくないですか?
話は変わりまして、以前、実際に起きた「リアル八つ墓村」と呼ばれる「◯◯事件」の被害者全員の名前を調査したことがありました。
これは、1938年5月、実際に岡山県の貝尾集落で起きた連続○人事件です。
昭和ミステリーの巨匠・横溝正史の「八つ墓村」のモチーフにもなりました。
ひとりの青年によって、30人が殺害され死亡。重軽傷者19人という数字(犯人を含めると50人)の犠牲者を生み出しました。
このときの被害者全員の名前に含まれる数字をすべて調べ上げたわけです。
そこで一番多かったのが、やっぱり金性(下ひと桁が7系、8系)の数字でした。
というわけで、ネコヒート姓名判断では、二神さんの名前は総合的な点数は高かったものの「事件・事故運」のせいで命を落としてのでは?とニラんでいるのです。
いかがだったでしょうか?
姓名判断は当たっているのでしょうか?
それとも、コジツケの度が過ぎる占いなのか?
はたまた、偶然の産物でしかないのか?
毎度言いますが、その辺は読者の皆様の感性にゆだねたいと思っています。
当たる情報も、今回の様な情報もアケスケに出していくので、判断していただきたいのです。
姓名判断探究の旅はまだまだ続く…。
名前を使わせていただきました、二神光さんのご冥福をお祈りするとともに、今回は以上で終了です。
〈終〉