このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「姓名判断ニュース」の時間です。
“8月31日に横浜駅西口のJR横浜タワーの12階の屋上庭園から女子高校生(17)が転落し、下を歩いていた千■智■子さん(32)と接触。2人とも搬送先の病院で死亡しました。”
というニュースが飛び込んできました。
それにしても、ひどい話ですよね。
無念にもお亡くなりになった千■さんは、ただ歩いていただけ。
そんな千■さんの名前はどのような名前だったのか、姓名判断チャートを掲出しました。
名前は調べればすぐにわかるのですが、一般の人のため伏字にしています。
姓名判断
名前の合計ポイントは、「-45点」でした。
ネコヒート姓名判断の平均点が現在「4.94点」であることを考えますと、けっこう悪い点数ということになりますね。
数理の方は、15画「最強ラッキー運」、24画「成金ミリオネア運」という強運数が複数あるものの、その一方で、良くも悪くもニュースに縁有りな大凶数、27画「剛爆エンターティナー運」があったり、意志薄弱数、42画「諸行無常ワンダラー運」も凶数で、引っ張り型の名前になっています。
そして、なにより、千■さんの名前で決定的なのは、三才配置の悪さ。
この部分が、「金ー金ー火」という凶悪配列だったのです。
「金ー金ー火」には以下のお告げ文が…。
“急激な災難、病難ありの要注意の凶悪配列です。晩年に向かいますます不安定なる暗示が。呼吸器系、脳系の病気にご注意を”
ということで、たとえ強運数が複数あっても、その良さがなかなか活かしづらい名前になっているようです。
それこそ、今回は「急激な災難」に巻き込まれました。
しかし、これだけで「姓名判断が当たっている」と主張するつもりはありません。
果たして、姓名判断が当たっているのか?ただの偶然か?そのあたりは、皆様の感性にお任せすることとしましょう。
そして、今後もこういう形で画数の発表を行うことがありますが、その都度、一緒に考えていっていただけましたら幸いです。
無念極まりないお亡くなり方をした、千■さんのご冥福をお祈りするとともに、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉