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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#030」は、7月1日に報じられたニュースから取り上げました。
アディーレ法律事務所刺殺事件
“池袋・法律事務所で男性刺殺 容疑者は50歳同僚「以前から恨み」”
というニュースが7月1日(火)に「毎日新聞」で報じられました。
CMでも有名な、「アディーレ法律事務所」で、刺殺事件が発生しました。
50歳の男が36歳の男性を刺殺したらしいのですが、どうやら同じ事務所で働く「同僚」だったところが興味深い。
しかも、「法律事務所」と言う特殊な場所で起こったわけで、本来こういう風にならないように交通整理する場所にも関わらず、人が殺害されてしまったというかなり珍しいケースなんですよね。アディーレ的には、良い面汚しになりましたね。
一説には、刺した男・渡邊玲人容疑者(50歳)が事務職員で、一方、刺された方の男性・芳野大樹さん(36歳)が弁護士だったのでは?と囁かれていますが、詳細はハッキリしませんので、早とちりにはご注意ください(詳細情報を待ちましょう)。
- 加害者:渡邊玲人(50歳)
- 被害者:芳野大樹さん(36歳)
さて、名前の方はと言いますと、こんな感じになりました。


加害者の渡邊は「40点」、被害者の芳野さんは「-55点」。
相当な名前の格差ですね。
姓名判断をやっていると、概ね加害者の方が強い名前を持っている傾向はあるのですが、今回も、加害者の方が圧倒的に良い、ですね。
しかも、刺された方の芳野さんは、主要4格のうち4格すべてが大凶・凶数の、「最凶!地獄ネーム」でした。とくに、40画、19画、14画という有名な大凶数を抱えて持っているのは痛恨の極み。
2系統のナンバーが多い、渡邊容疑者は、一説には、精神疾患があったのでは?と噂されていますが、2系統は、ノイローゼや精神病に縁があるナンバーだけに、これは偶然なのか?はたまた必然なのか?
現在二人の「真の関係」を繋げるニュースは出ておりません。有名な法律事務所で起きた殺人事件ですので、詳しいニュースは今後も続々出てくると思います。焦らず続報を待つこととしましょう。
というところで、お亡くなりになった芳野大樹さんへのお悔やみとご冥福をお祈りするとともに今回の未満録#030は以上で終了です。
〈終〉