このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#028」は、5月20日~5月23日に報じられたニュースから取り上げました。
テーマは「喰う者と喰われる者」です。
2つのニュースに登場した人物と、その中で起きた交代劇に登場した人物、計4名の名前を調べていきましょう。
喰う者は、やはり出世数や頭領運を持っているのでしょうか?
はたまた喰われる者は、災難運があったり、ただただ名前の点数が悪いのでしょうか?
「運」という、喰うか喰われるのかの「野生の王国」を観察してみましょう。
まず最初は「喰われた者」からのご紹介。余計なひと言で大臣を更迭されたマヌケな政治家の名前からです。
江藤拓(農林水産相)
“首相、農水相更迭へ 石破政権で初、打撃必至”
というニュースが5月20日(火)に「時事通信」で報じられました。
しかし、この人、馬鹿ですねぇ。
今一番、無神経に触れてははいけない「お米」。
国民がどれだけ苦労してるんだというところに「コメは買ったことない」なぜなら「コメは売るほど持ってる」からだとイキイキと発言したわけで。
これが一体なんの自慢だと、袋叩きにあいました。そして、更迭。
頭が悪いだけなのか?運も悪いのか?
姓名判断チャート掲載です。

名前は「-25点」です。
ネコヒート姓名判断の現在の平均点が「4.42点」であることを考えると、まぁまぁ悪い。
しかし江藤さん、政治手腕もハンパでしたが、名前もハンパなんですね。ハッキリ悪いわけでもなく、ハッキリ良いわけでもない…おまけに政治家として人の心がわからないなんて、もはや政治家大失格ですよ。
おまけに、江藤氏の名前には、当ブログで口酸っぱく言っているライフ部に水性のナンバー(9系0系)がありました。
ライフ(人格)に水性のナンバーがあると、人生が暗転しやすくなるのです。それも突然…。
ハッキリ言って国民が味わった苦しみを考えると「更迭」くらいではまだまだ生ぬるいですが、当然これで終わりということもないでしょうから。
今後一体どんな目に遭う可能性があるかは下記記事もご覧ください。
一方、喰われた江藤氏に代わって大臣就任を果たしたのが、あの小泉進次郎氏。喰ったのは、元総理・小泉純一郎氏の息子さんです。
自民党総裁選では、石破茂氏のまぐれの一発に泣きましたが「あえて駄馬」に走らせた感もあり、政治も一筋縄では行かないのでしょう(と思うことにしました)。
そして、小泉進次郎氏、さすがサラブレッドだけあって、実は名前が良いのです。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前はなんと「95点」です。
数理よし。三才配置よし。47画、24画は少々引っかかりますが、とにかく運だけはやたら良い小泉進次郎氏が、この「コメ騒動」をどうコントロールするか?成果を出せるのか?がカギ。
この際、「セクシー米」という名前でも良いと思う。3000円台は手ぬるい。2000円台に戻すなら間違いなく次期総裁候補と言っていいかも。
ただ、運は強いが、気も弱いし頭も…。そういう意味では割引が必要かもしれません。小さく期待し良いニュースを待つこととしましょう。
2人を並べるとこんな感じ。かなりの運の格差があることがお分かりになると思います。


続いては、「喰う者」からのご紹介です。
女優・永野芽郁さんのドラマ降板に伴って、代わりに主演が決まった女優の名前からご紹介です。
白石聖(女優)
“永野芽郁の大河代役に抜擢された白石聖、NHKの背中を押した“キャスティングの決め手”
というニュースが5月23日(金)に「週刊女性PRIME」で報じられました。
2026年度のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、女優・永野芽郁さんの二股不倫騒動の余波がいまだおさまらず、永野芽郁さんは主演ドラマの降板が決まりました。
その代わりに主演が決まったのが、白石聖さんなのです。
注目度抜群のなか主演女優になるのだから、運が強いと言って良いでしょう。しかも、永野芽郁さんと同じトーンの雰囲気で、かなり気が強そうな女優さんに決まりましたね。
姓名判断チャートを掲載です。

名前は「35点」です。
まあまあ良い名前です。
特徴的なのが、いわゆる男子出世数、23画「野獣エンペラー運」を持っているところ。
「朝日が昇るような強烈な出世運」を持つ激しいナンバーですが、今回の件が白石さんにとっての朝日になるのか否かは要注目。
ただし、この「男子出世数」は女性が持つと「後家運」と呼ばれる縁起でもない名称に変わり、平穏な人生を望む女性にとっては注意が必要です。
一方、喰われた者・永野芽郁さんの名前もなかなか強い。ただで喰われる弱いキャラでもなさそうです。なんと、男子出世数(後家運)が3つもあるんですよね。
喰った者と喰われた者の名前を並べると、こんな感じ。


男子出世数(後家運)にも、注目してくださいね。
男子出世数=21画、23画、29画、33画、39画
点数的にはほぼ互角。
しかし、この2人は縁があるのかともに18画や23画というナンバーを持っています。どちらも頑固でパワフル。ライオンと虎のごとき。
いずれにしても、実人生もそうですが芸能界だって、運の喰いあいなわけで。
運の強い方が生き残るのは明白。
果たして、男子出世数(後家運)を1つ持つ白石聖さん、3つ持つ永野芽郁さん、それぞれどんな人生を歩むのか、今後「運の対決」も要注目です。
というところで今回の未満録#028は以上で終了です。
〈終〉