このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#026」のテーマは「昇天して堕ちた奴ら」です。
5月18日に「NEWSポストセブン」で、
というニュースが報じられました。
つまり、「昇天して堕ちた奴ら」とは、おクスリで気持ち良くなったら、逮捕されちゃった連中のことなんです。
今回は以下の3名の名前を調べました。
・不動産投資会社の創業者
・タレント崩れの美女
・高学歴な女子大生
どんな人間でも「堕ちる側」に回る可能性はあるわけですが、クスリで気持ち良くなって…堕ちた奴ら、すなわち、おクスリ三兄妹は一体どんな名前をしているのでしょうかね?
やっぱり、災難運や、波乱運を持っていて、それなりに悪い名前のでしょうか?
それとも、意外とみな良い名前だったりして?
まずは、主犯の田中剛容疑者(60歳)から。
田中剛(レーサム社長)
まずは、シャブ漬けパーティの主犯でおそらくクスリの常習者でもある、レーサムの創業者で元会長の名前から。乙女ふたりを地獄に引きずり込んだ男の名前とは?
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前はなんと、「−20点」です。
あまり良くないですね。
9系ナンバー特有の不平不満を溜め込みやすい性質のせいなのか?もしくは引退して時間を持て余しすぎたせいなのか?
そして、心のスキマを埋めるために薬に溺れ人生ドロップアウトしまったということなのか?本人のみぞ知るところではありますが、迷惑な話です。
事件や事故と縁がある「ミステリー運」などとも呼ばれる19画「孤独アーティスト運」や、当ブログでは本物の「お騒がせナンバー」と名高い14画「虚飾虚栄スター運」を持っており、確かに不穏な暗示がある名前ではあります。
それにしても、年をとると、こんなことしかやること無くなるんですかね?
あとで出てくる女子大生・小西木菜さんは、この田中剛容疑者が提示した高額な報酬に釣られておクスリパーティーに参加したらしいのですが、もっと前向きにこういう貧乏学生を支援する、活きたお金の使い方はいくらでもあったはず。
と言うことは、つまり、しょせんはこの程度の「器」だったと言うことなのでしょう。自身の快楽のみを追い続けた結果の「御用」となってしましました。
姓名判断の暗示通り、らしい名前ではありますけどね。
続いては、田中剛容疑者と一緒に逮捕された噂の美女の名前です。
奥本美穂(職業不詳/元タレント?)
田中容疑者と一緒に逮捕された、謎の「スッピン美女」が話題になりました。
奥本容疑者のSNSにはモデルやグラビア、レースクイーンなど、さまざまな経歴が記されているらしいのですが、「これ」というのがどうも無く、何を定職にしていたのか謎な人物のようですね。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前はなんと、「-100点」です。
おまけに、主要5格のうち4格とも凶数・大凶数の「最凶!地獄ネーム」の持ち主ではありませんか。滅多にお目にかかれない「凶相」にネコヒートもびっくりです。
そして、出ましたね。
ライフに燦然と輝く「お騒がせナンバー」の筆頭格と言って良い14画「虚飾虚栄スター運」です。田中剛容疑者も持っており、似た者同士だった可能性が極めて高い。
“奥本美穂←(似た者同士)→田中剛”
そして、奥本容疑者がさまざまな肩書きがあるのにイマイチ正体不明な理由。
それは、奥本容疑者が漠然と「美」を売りにしていたからではないでしょうか。本人の感覚では、職業が「美人」であった可能性が高い。
「美人」なんだから、出力・肩書きはアイドルでもタレントでもなんでもいいわけで、だから、いまいち何をやっているのかわからない「謎の人」と言う印象になっているのではないか?
つまり、彼女の場合、まわりから「美人美人」とチヤホヤされ、とくにスキルを磨く努力もせず来たのではないかな?
おまけに、元から積極的にやりたい職業なんかなくて、美をタテに「金持ちになりたかったり」「セレブな生活を目論んで」いただけの人物のようにしか見えないのです。
その行き着いた先が、「金持ちの相手」であり、「おクスリパーティ」だった…。これが、奥本容疑者の真相のような気がする。言い換えれば、要するに、志が低い女性だったということなのかもしれません。
こういう名前だと今後も、本人がビックリするくらいの、振り幅が広い「波瀾万丈な人生」を歩んでいくのではないかと予想します。
〈今世諦めた〉なんていうSNSが残っているくらいだから、なおさらのこと…。
最後は、高額報酬に釣られて、逮捕された女子大生の名前です。
小西木菜(女子大生)
小西木菜さん。こんな大々的にニュースに名前が出てしまって、思いっきり人生つまづいてしまいましたね。まだ21歳ですよ。
とくに珍しい名前なので、今後は偽名を使って生きていかなくてはならないかも。こういうときに珍しい名前だとゴマカシが効かないんですよね。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前はなんと、「-70点」です。
おまけに、当ブログで口を酸っぱくして言っているライフ(人格)に水性のナンバーがありますね。
この部分に、9系0系のナンバーがあると、人生が突然暗転することが多いのです。
それにしても、小西木菜さんは、結局、「参加する」と決断をした段階で、奥本容疑者と同じ考え方の持ち主だったと言うことがバレましたね。
本分(医学部という噂あり…)を忘れ、目先目先を追って目がくらみ、あわよくば小金持ちになりたいという卑しさ丸出しに「おクスリパーティ」に自らの意思で出席したのなら、あーだこーだ言い訳じみたことを言ってるみたいですが、自業自得です(田中容疑者を刑事告訴中らしい)。
昨今、悪い大人が多いのも事実。悪い大人が増えているのも事実。でも、いい歳なんだから、クスリを使う現場に行ったらダメなことくらいはわからないと。
そういう意味では、あまりに高額な「勉強代」を支払いました。21歳にして、名前と同じくらいのマイナスポイントを背負ったとみていいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
みんな名前が悪かったですね。「おクスリ三兄妹」3人分のチャートをまとめて掲載しておきましょう。



一番悪いのは、奥本容疑者。一番良いのは田中容疑者。しかし、誰ひとりとしてプラス得点になった人物がいないという事実。
これをどう考えるのか?
姓名判断は当たっているということなのでしょうか?それとも、研究家のただの妄想なのでしょうか?
その辺は、読者の皆さまのご判断と感性にゆだねたいと思います。
というところで今回の未満録#026は以上の3名で終了です。