このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#024」は、4月28日~4月30日に報じられたニュースから取り上げました。
テーマは「上がった人々」です。取り上げるのは次の3名。
- 女優・吉高由里子さん
- 女優・芳根京子さん
- 福井県警本部長・増田美希子さん
「上がった」とは、一体何が上がったのか?
上がったということは、単純に言って「頭領運」や出世数があったのか?それとも、意外と波乱万丈なナンバーがあったのか?
まずは、女優・永野芽郁さんが二股不倫で評価がガタ落ちしたことで、かえって「上がった」2名の女優をご紹介いたします。
吉高由里子(女優)
“「意識の高さ感じた」の声 不倫報道でイメージ失墜の永野芽郁の裏で株爆上がりの“奔放”女優”
というニュースが4月28日(月)に「女性自身」で報じられました。
実は「上がった」のは、女優としての「評価」でした。
永野芽郁余波とも言える、「清純派イメージ崩壊事件」で、現・清純派女優たちの価値が上がったと言う話です。
勝手に誰かが落ちたことで、自分が上がるなんて、ある意味、運がいいですよね。
そんな女優・吉高由里子さんは一体どんな名前をしているのでしょうか?
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前はなんと「20点」です。
ネコヒート姓名判断の現在の平均点が「4.42点」であることを考えると、少しだけ良い名前と言えるかも。
しかし、数理の方は文句なし。15画、31画というトップクラスのナンバーを持っており、しかもどっちのナンバーも女性にも良いとされる大吉数です。
ただし、三才配置は危険水域に到達しているくらいに、ひじょうに不安定。
この危険な感じは、ジャンポケの斉藤慎二さんに似ています。どちらも三才配置が5、6系統のナンバーばかりで「土ー土ー土」となる相がそっくり。


斉藤さんの場合、職場とも言えるロケバス車内で、共演女性に性暴行を加える暴挙に出て在宅起訴。吉本興業からも「契約解除」されプータロー状態にまで追い込まれました。
もちろん、吉高さんが誰かに性暴行を加えるという単純な話ではなく、斉藤慎二氏が元々かなり強いと評判の「性欲」にこだわった末にトラブルを起こしたことから、吉高さんもこだわりを起因としたトラブルが突如表に出てくる可能性が常にある、という話。
例えば恋愛にこだわるなら「恋愛がらみ」トラブルだろうし、金銭にこだわるなら「金銭がらみ」のトラブルに巻き込まれる、と言うニュアンスです。
そういう意味で吉高さんは、三才配置レベルで言うのなら、なかなか油断できない「ちょっと危ない」名前を持っていると言えそうです。
芳根京子(女優)
“「信じられるのは芳根京子しかいない」永野芽郁の不倫報道で株爆上がり、ファン急増した意外な仕事”
というニュースが4月30日(水)に「週刊女性PRIME」で報じられました。
続いて登場した女優・芳根京子さんも、永野芽郁さんの「清純派イメージ崩壊事件」で株を上げた人物です。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前はなんと「55点」です。
ネコヒート姓名判断の現在の平均点が「4.42点」であることを考えると、相当良い名前です。
女子最強数とも呼ばれる31画を持ち、愛され人気運の13画、順調に発展する11画など、手堅いナンバーが多いのが特徴と言えます。
それにしても、芳根さんは何もしていないのに勝手に「評価」が上がった、みたいに言われてますが、本当は違うんですよ。
これは、何もやっていないように見えて、“「悪いことをやらない」をやっている”というのが真相なのです。
永野さんのケースと比べるとわかりやすい。
彼女の場合はファンに対して「私は匂わせはやらない」と語っていたそうです。
つまり、「悪いことはやらない」と宣言しておきながら、結果、嘘をつき二股不倫騒動を招いたわけで、同じ「やっている」にしても、「悪いことをやっている」人と、“「悪いことをやらない」をやっている”人との差が出たというわけ。
運勢の点数はだいたい同じでも、芳根さんの方はスポンサーやファンに対して、また女優という仕事に対して「正しく」「誠実に」生きたわけで、そこが評価が上がるポイントだったし、永野さんは、ファンにまで嘘をつき、スポンサーには不誠実だったことで大きく評価を下げました。
この差が今回の結果であって、永野さんは今後、嘘つきで不誠実な態度を改めないと、女優としては終わってしまうかもしれませんね。
最後は、福井県警で初の女性本部長となった人物です。
増田美希子(福井県警本部長)
“「性別は関係ない」福井県警初の女性本部長、増田美希子氏(47)が着任会見で意気込み 趣味は登山、子育てと仕事の両立も語る”
というニュースが4月28日(月)に「FNNプライムオンライン」で報じられました。
福井県警初の女性本部長が誕生し話題になりましたが、増田美紀子さんの「上がる」は「昇進」という意味でした。
しかし、男社会とも思える「警察界」で成功する女性は、一体どんな名前をしているのでしょうか?
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前は、なんと「-40点」です。
ネコヒート姓名判断の現在の平均点が「4.42点」であることを考えると、相当悪い名前です。
しかし、名前は、「強力」のひと言。
マップ39画は「戦地獄サバイバー運」という男まさりな大成功数ですが、女性が持つと「後家運」と呼ばれる怖いナンバーになるのも特徴です。しかし、記事にもあるように「性別は関係ない」とハッキリ言える人なら十分使いこなせる運勢なんじゃないかと言う気もしますね。
さらに、39画以外にも、14画、25画というクセが強い「お騒がせ」ナンバーはあるし、19画は直感が冴え渡るナンバーではあるが「血生臭い事件」に縁があるナンバーだし、総じて、普通に暮らす人にとって良いことは何一つ無い名前で、強さばかりが際立ちます。
「警察」という、一般とは真逆な、特殊な裏世界で生きることが、この名前に力を与えたとも言えますね。が、短命、事件、不穏、転落、災難に縁があるナンバーであることに変わりはなく、恐ろしい名前であることを忘れてはなりません。
今回は、「女性初」という縁起の良いサクセスストーリーではありましたが、福井県警発の「お騒がせニュース」に登場しないことを祈るばかりです。
まとめ
最後に、「問題児」の永野芽郁さんも並べてチャートを比較しましょう。




それにしても、タレント勢はポジティブサインの黄色いチャートばかりで明るいイメージですね。さすがです。
本部長・増田さんはさておき、女優で一番良い名前なのは、芳根京子さんということになりますが、2番手の永野芽郁さんも負けてはいません。戦闘力高めな画数を武器に生き残りをかけてくるでしょう。
しかし、嘘つきな癖を治さないと、ちょっと難しいかも…。
今後の女優たちの名前による「仁義なき闘い」も見逃せません。果たして生き残る女優は?
というところで今回の未満録#024は以上の3名(+1名)で終了いたします。
〈終〉