このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#022」は、4月19日~4月23日に報じられたニュースから取り上げました。
テーマは「不倫」です。
現在不倫問題の渦中にいる有名人3名を取り上げました。
この先、彼らはどうなるのでしょうか?
略奪婚にまで発展してしまうのでしょうか?
もしくは世間からボゴボコにされ、さらなる貧乏くじを引かされるのでしょうか?
まずは超人気の、元、清楚系女優の名前からです。
永野芽郁(女優)
“不倫疑惑の永野芽郁、韓国俳優とも交際で二股?渦中のキム・ムジュンは即否定…“文春砲”が韓国でイマイチの理由”
というニュースが4月23日(水)に「RBB TODAY」で報じられました。

ひじょうに、ひじょうに名前が強い。
21画も23画も39画も、「男子出世数」と呼ばれ、いわゆる「頭領運」と呼ばれる強すぎるナンバーが3つもあります。そして、強すぎるがゆえに、自分本位な問題をそれなりに起こしそうですね。
さらにその根拠をもう一つ示すとすれば、自称「スーパーサラリーマン清水」と同じ名前だから。
未満録#014に登場した人物で、自らを「スーパーサラリーマン」と名乗り、悪質なリフォーム詐欺で人様をダマして金を荒稼ぎし、渋谷のタワーマンションでゴージャスに暮らしながら、インスタに札束とか高級外車の写真を投稿するなど、派手派手生活をアピールしていた人物のこと。
なんと、この人物と、永野芽郁さんの名前が同じなのです。
もちろん、永野芽郁さんが「リフォーム詐欺」をするという単純な話ではありませんが、それなりに問題を振りまく可能性があるのではないか?と言うあくまで予測の話。
名前を並べてみましょう。


すべてが一緒。
「清楚系女優がよりによって…」と言う感じがしないでもないですが、清水が手段を選ばず、それなりの財を築いたことは事実なわけで、強い名前であることは間違いありません(もちろん、強い=正しい、と言うわけではありません)。
と言うことは、永野さんもそれなりに自分の目的や理想のために、強い自我を発揮し、横暴に振る舞い、時に「問題化する」ことがないとは言いきれず…。
つまり、名前から考察すると、「清楚系」ではあり得ないのです。並の男よりよっぽど男勝りな名前であって、「剛」の者と言うべきでしょう。
また、女性が頭領運を持った場合の最大の問題は、頭領運が「後家運」と呼ばれる問題数になるところ。
ただ呼び方がかわるだけですが、とかく恋愛や結婚に関しては不幸な人生になりがち、という考え方があるわけです。
とは言っても、パワーのある画数なので、「社会的な成功」が欲しい人にとっては心強いナンバーとも言えます。しかし、数が多すぎるのは心配なところ。なんでも、「過ぎる」のは弱点になりますからね。
よって、後家運を問題と思うかそうじゃないかは女性次第でして、永野さんの場合も同様。
後家運を3つも持つ人は滅多にいませんので、後家運がどういう働きをするのかに興味ある人は、女優・永野芽郁さんを今後も観察すると良いかもしれません。
ちなみに、2023年時点で「後家運」を3つ持っている有名人は以下の2名。
- 小坂菜緒(日向坂46メンバー)
- 熊崎晴香(SKE48メンバー)
下の後家運リストの記事を掲載しておきましょう。興味のある人はご参考にどうぞ。
しかし、不倫がなくなりませんね。やってる本人たちは「わが世の春」を謳歌しているつもりで楽しいのでしょうが、とくに田中圭さんは結婚しているわけで奥さまはどんな気持ちで見ているのか?
まぁ、彼の場合もともと問題児で有名な俳優だから、奥さまも女遊びは想定内と言えば想定内なのでしょうが…。
続けて、田中圭さんの名前を見てみましょう。
田中圭(俳優)

マップ(総格)は、姓名判断中、最強のナンバーと呼ばれる15「最強ラッキー運」で、もちろん大吉。
そして、幸運の波を引き寄せる6画や芸能人気運の7画も持っており、さすがは人気俳優だなという印象です。
しかし、問題はライフ(人格)にある10画。
当ブログでよく問題にする「ライフに水性」のナンバーの話です。
ライフに水性のナンバー(9系、0系)があると、災難被災率・不幸遭遇率が飛躍的にアップするのです。
それにしても、田中圭という俳優は、まだ大きなトラブルにはなっていませんが、元々「危険な香り」がする人物。
酒によるトラブルに始まり、ヤサグレ系兄ちゃんとの交友関係も噂されていたり、その流れから薬物系の話でも話題にのぼるような、ひじょうに大きな「爆弾」を抱えた問題児なんですよね。
そんな人物だから、むしろ、「なぜいまだに逮捕されていないのか不思議…」と言う声もあるくらいで、ハッキリ言っていずれ大きなトラブルに巻き込まれてもおかしくない名前だと思います。今後も要注目です。
最後は、NHKの次期エースと目されていたアナウンサーの醜聞です。
畠山衣美(NHKアナウンサー)
“NHK畠山衣美アナ、恐ろしすぎる“不倫の代償”局内では「閑職から依願退職が濃厚」の見立て”
というニュースが4月19日(土)に「FLASH」で報じられました。
NHKの次期エースアナウンサーの期待をかけられ、4月から『NHKニュース7』のリポーターに抜擢されていた畠山衣美さんに、不倫騒動です。
しかも、抜擢された矢先の、降板劇。一体何のために登板したのかわからないくらいのスピードで降ろされてしまいました。
それにしても、この「間の悪さ」よ。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

マップ(総格)は、ひじょうに苦労の多い人生になる暗示を持つ28画「浮沈変動パワフル運」(大凶)と、災難・事件を暗示する9、19画もあって、かなり不穏な人生になりそうな名前をしています。
しかし、それだけでは物足りません。
問題の核心は、やっぱり、ライフ(人格)にある9画です。毎度おなじみの「ライフに水性」のナンバーの話です。
ライフに水性のナンバー(9系、0系)があると、災難被災率・不幸遭遇率が飛躍的にアップするのですから恐ろしい…。
総じて、畠山さんは、この名前を持っている限り、懲りずに同じようなことを繰り返すのではないか?結局、間が悪いせいで一番の貧乏くじを引くハメになるのではないか?
畠山さんのチャートを見るとそういう予感がしてしまいます。
とにもかくにも、人に見られるという素晴らしい仕事を生業にしていたはずが、いつも間にやら自らの醜聞をさらしブザマな姿を多くの人に見せてしまうとは、あまりに皮肉です。
これを「恥ずかしい」思う感性が無いのなら、アナウンサーは即刻辞めるべき。
本来ならば「切腹もの級」の情けない話なのですが、わからないんだろうなぁ…。「あっ、見つかっちゃった…」くらいなんだろうなぁ…。
「恥」と言う感性が摩滅したのか下品な人々が多くなりましたよね。不倫がなくならないわけだ。本日も日本はカオスなり、です。
というところで今回の未満録#022は以上の3名で終了いたします。
〈終〉