このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#018」は、フジテレビと中居正広性加害トラブルに登場した主要人物の名前(敬称略)を一度まとめておくこととし、姓名判断チャートとポイントを掲載しました。
登場するのは次の6名。
①中居正広(元タレント/アイドル/司会者)
②渡邊渚(元フジTVアナウンサー)
③中嶋優一(元TVプロデューサー/編成幹部)
④港浩一(フジテレビ前社長)
⑤清水賢治(フジテレビ新社長)
⑥日枝久(元フジテレビ取締役相談役)
さて、今回一連のトラブルに登場した人物の名前はどんな感じなのでしょうか?誰の名前が良くて、誰の名前が悪いのか?
以降は姓名判断チャートと、「姓名判断ポイント」として一言コメントを入れておきましたので姓名判断の研究にご活用いただけましたら幸いです。
姓名判断
① 中居正広(元タレント/アイドル/司会者)

姓名判断ポイント
元国民的アイドルSMAPで相当良い人ぶっていたが、とうとう化けの皮が剥がれましたね。俯瞰で見ると育ての親・ジャニー喜多川と同じようなことをしているようにも思えるところが皮肉です。
姓名判断的には並々ならぬ勝負強さを発揮する名前だが不安定な名前をしているし、十宮図で観ても「ベルト」が多く危険な名前をしている。
各方面から相当なウラミを買っていると容易に想像でき、それゆえ表立ってのコメントやアクションを起こさないのではないか?
今後、事件や事故、自殺、不審死に注意が必要な人物だと思います。
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② 渡邉渚(元フジTVアナウンサー)

姓名判断ポイント
中居正広性加害の被害者と噂される人物。
肌を露出する写真集は性加害を受けた人間にしては大胆だったし、相当ず太い神経の持ち主だと思ったが、中居正広のゲスっぷりがあまりにスゴすぎて彼女の厚顔無恥な一面が目立たなくなったことは強運ゆえか?
姓名判断的には、知恵があり戦略家、本来は裏方でより力を発揮するタイプの人物と言える。
ひとつ心配な点はお騒がせナンバー14画が複数あることで、この厄介な問題数のせいで今後も頻繁にメディアに登場すると予想。
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③ 中嶋優一(元TVプロデューサー/編成幹部)

姓名判断ポイント
「お台場のガーシー」とも呼ばれるアテンダーで、今回の性加害問題の中心人物と言ってもよい。
港浩一前社長の次の次の社長と言われていた話も完全に無くなりましたね。それにしても、もともとテレビマンとしての実力はなかったというし「ゴマすり」「アテンド力」だけで出世し権力を持つから勘違いするというわけなのです。
運自体は強そうだが、その強さに甘えたかな?あまりにウマく成功しちゃったから調子に乗ったかな?という感じ。
結局、港を社長にしたが自分は泥沼に沈むハメに。自業自得。
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④ 港浩一(フジテレビ前社長)

姓名判断ポイント
港社長が社長として臨んだ会見は、シドロモドロでヒドかったですよね。とてもフジテレビという大きな会社を背負っているようには見えない体たらくっぷり。情けなかった…。
しかし、もともと出世競争に敗れたにも関わらず、中嶋優一という「有能な部下」の暗躍のおかげでたまたま社長の座を射止めることができた人物であって、出世競争という側面だけで見ればこの人物もまた中嶋優一と同様「運」だけで生きてきたという一面があるのは確か。
そのかわいい右腕・中嶋優一が、自業自得とは言え泥沼に沈みかけている今こそ港浩一の真の器(価値)が試されるときだと思いますが果たして?
名前から判断すると彼は相当なクセ者なはずで、社長としても良い社長ではなかったと思うし、そもそも社長の器ではなかったと思います。
⑤清水賢治(フジテレビ新社長)

姓名判断ポイント
人ごとみたいな清々しさを撒き散らしながらの記者会見を見るに、やっぱり他人事だったのかもしれませんね。
というのも、ひっくり返していうのなら、まさか自分が「社長」になるとは思っていなかったという意味で、本人もびっくりの予想外の人事だったのではないか?と想像します。
姓名判断的には、ライフ部分にある19画を持つ名前は「不吉」のひと言。
こんな機会じゃないと社長の椅子には座れなかったであろう凶悪感が名前の端々からあふれ出ています。いや、そういう意味ではむしろこういう機会だから社長の座が回ってきてしまったと考えるべきなのかもしれません。
勢いが下火なときの会社で社長になる人物は、たいがい名前が悪いものなのです。
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⑥日枝久(元フジテレビ取締役相談役)

姓名判断ポイント
日枝帝国を作り上げたドン。
しかし、どんなに運が強くても、「終わるとき」はいつか必ずやってくるもの。生者必滅の理は絶対、なのです。
となると、昔々あれだけ有能だった日枝久の失敗とは、退くタイミングを完璧に間違えたことではなかったか?歳を取りすぎて「自分の価値」を「過信」しすぎたことではなかったのか?という部分であって、このミスは、政治家、スポーツ選手、芸能界にはとりわけ多い。もちろん今現在も。
生者必滅の理の反対として、「別にあなたがいなくても世の中はスムーズに回る」もまた絶対であることを忘れてはいけないのです。
2025年6月にすべての役職を退くことが決まっているらしいが、あまりに遅すぎました。
全員の姓名判断チャート
最後に全メンバーのチャートを掲載です。






というところで、今回の未満録#018は以上の6人で終了です。
〈終〉