このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#017」は、3/28(金)〜3/31(月)に報じられたニュースから取り上げました。今回ご紹介するのは３名。
テーマは「男たちの事件簿」。
今回取り上げたのは、広〜く事件を起こしてしまった人物ばかりを取り上げました。もちろん中には、本格的な事件を起こした人物も混じっております。
こういう人物たちは、一体どういう名前をしているのでしょうか？
災難運や波乱万丈運を持っていたり、人間トラブル運を持っているのでしょうか？
それとも、意外と良い名前だったりして？
まず、はじめに紹介するのは、独特の歌唱法で名曲を歌いながらも、「自らの欲望のために人生をつまずいた」男性歌手です。
中孝介（歌手）
というニュースが3/28(金)に「東スポWEB」で報じられました。
歌手の中孝介さんが、事件です。
まさか、この世の「機微」を表現した「サンサーラ」という名曲を歌いあげる人物が、こういうツマラナイ事件を起こすとは…。数年後に自分が「ザ・ノンフィクション」に登場するつもりではないですよね？
姓名判断チャートを掲載しましょう。
かなり良い名前です。
これだけ強力な名前を持っていながら欲望に負けたというか、要するに「自分」に負けてしまったわけで、少々もったいない。調査目的でのぞいてみましたが、Xの「裏アカ」が激しかった…包み隠さず、「謳歌」してしまっており「むき出しのアタリ氏」という感じがちょっと怖かったな。
今後どういう人生を歩んでいくのかわかりませんがミソをつけてしまったことは確かでしょう。
これまでと同じ歌手活動と言うわけにはいかなくなる印象だし、たとえば「客層」がだいぶ変わるのではないかな？それによって、歌う内容も変わるかもしれないし、要するにこれまでの中孝介ではない、「新・中孝介」として生きていくしかないでしょうね。
しかし、もったいない。
歌も画数も“アタリ”なのに、やっていることは“ハズレ”なんですから。
人生はサンサーラ。
吉村洋文（大阪府知事）
というニュースが3/31(月)に「デイリー新潮」で報じられました。
吉村洋文大阪府知事が事件です。
とは言っても、本格的な事件ではありません。
大阪万博の進捗があまりに遅れており、この失態を揶揄する意味で「事件です」と言っているだけ。
姓名判断チャートを掲載しましょう。
なんと「破滅！泥沼ネーム」でした。
大まかには、とかく自分の思い通りに強引にコトを進めるタイプで、名誉や非難に縁がある人物。しかし、時に大きな判断ミスや反発を喰らい、致命傷を負うこともしばしば。
そう考えると、今回の大阪万博の件、ミャクミャクというマスコットキャラクターの気持ち悪さもいただけませんが、開催２週間前にも関わらず工事が大幅に遅れているという失態もかなりの問題。
いや、そもそも、これだけ悪評の万博も珍しく、大阪万博のアイデンティティや開催意義自体を疑ってしまいますよね？
それにしても、「破滅！泥沼ネーム」でお騒がせナンバー（14画）があり、非難名誉運（27画）まで持っていておまけに政治家をやっている人物なんて姓名判断研究家からしたらかっこうの研究材料です。
名前の感じでは、今後も波瀾万丈な人生を歩みそうな雰囲気がプンプン漂っており、個人的にはずっと追っかけたい人物のひとり。
まずは政治家として、どういう人生を歩むのか？その次に、トータルでどんな人生になっていくのか？要注目の人物です。
田中宏治（キックボクサー/皇治の本名）
というニュースが3/31(月)に「TBS NEWS DIG」で報じられました。
皇治、事件です。
彼の場合は、割とリアルな交通事故を起こしましたが、逃亡するところがなんとも皇治らしい。
K-1や格闘技での振る舞いや話題性を見ていても大して強くもないし、格闘家としての器は小さいものの、プロレス的なカラミや話題作りの方法はひじょうに的を得ていて、逆に言うとそう言うところに「お騒がせ臭」を感じていましたが、やはりこういうニュースになるのが、皇治なのです。
初登場した頃から、ええカッコしいで派手好き、目立ちたがり屋でしたもんね。
本名の方で、姓名判断チャートを掲載しましょう。
名前の感じはありがちで普通ですね。しかし、意外とパワフルでフェラーリに乗るくらいに稼げる高得点な名前とも言えます。
が、けっこう心配なナンバーを持っているようです。
当ブログではお騒がせ有名人の姓名判断ランキングを催していますが、ここに登場する有名人は「共通」のナンバーを持っている傾向があるのです。
そのナンバーとは、25画と14画です。
とくに14画「虚飾虚栄スター運」（大凶）はリアルにヤバいナンバーだと思っていて、かなりの悪影響を及ぼすので、名付け改名の際にはご注意を。
現に、今回のニュースだって、マトモな人なら当て逃げなんてしないわけですもんね。
大きな事故にならなかったから良かったものの、この人には「お騒がせ」の大いなる才能を感じてしまうわけです。
皇治は今後もお騒がせ有名人として、数々の話題を我々に届けてくれるに違いありません。ただし、人を傷つけないやつでお願いしますね。お騒がせも「安心安全」が一番です。
というところで今回の未満録#017は以上３名で終了です。
〈終〉
