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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#013」は、3/3(月)〜3/15(土)に報じられたニュースから取り上げました。今回ご紹介するのは、一般人を含めた計3名。
テーマは「人生イロイロ女性もイロイロ」。
自らを「神」と宣ったり、最愛の人物にハメられたり、自分のやっていることがブーメランになったり、とかく人生はイロイロなわけでして、波乱万丈な人生模様と名前は関係するのか否かをみていこうではありませんか。
まずは、R-1グランプリでブレイクし息の長い活躍をしている、お笑い芸人からです。
横澤夏子(お笑い芸人)
というニュースが3/3(月)に「デイリー」で報じられました。
横澤夏子さんと言えば、女性ピン芸人です。
ピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり」で2016年から2年連続で決勝に進出し、それ以降は、女優やタレントとしても活躍する人物。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

なんと名前は、主要5格のうち3格が凶数・大凶数の「破滅!泥沼ネーム」でした。
おしゃべり人気運の13画「愛嬌サクセス運」(大吉)はあるものの、その他はすべて凶数・大凶数ばかりで、かなり油断ならない人生になりそうな名前です。
それにしても、今回のニュースに出てきた「あとは寝るだけの会」って…アレ本当の話なんですかね?それとも、番組を面白くするための作り話(ネタ)なのか?
もし、本当の話ならPecoさんが相当気の毒です。9:1でPeco家に集合は、さすがにあんまりじゃありませんか?
横澤さんって、図々しい人だったんだ…とガッカリしてしまいますね。
しかし、よくよく考えると、横澤さんは、自身の持ちネタ通りのことをやっていらっしゃるところが面白い。確か、横澤さんの鉄板ネタのモノマネテーマは、「ちょっとイラッとくる女」、だったような…。
ブーメランってやつですね…。
続きましては、最愛の人物にハメられた大御所漫画家です。
楠桂(漫画家)
というニュースが3/13(木)に「Jcastニュース」で報じられました。
楠桂さんと言えば、「八神くんの家庭の事情」「鬼切丸」などで知られる大御所漫画家です。
その楠先生がX(Twitter)で夫との離婚を発表したわけですが、なんと夫の同級生の男たちがグルとなりみんなでアリバイ工作していたため、楠先生は不倫に10年以上気づかなかったそうなのです。なんだか可哀想。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

パワフルな名前ですね。
23画「野獣エンペラー運」は、ひじょうに強力な「男子出世数」「頭領運」と呼ばれるナンバー。それが2つもあるのはちょっと強すぎかも。
しかも、頭領運は女性が持つと「後家運」と呼ばれる、「女子不幸数」に変わるところが厄介なのです。
しかし、タフな人生を歩むナンバーを持っているせいか、楠先生もタダでは終わりません。
なんと、今回の一連の話を漫画にすると言うのです。
さすが23画「野獣エンペラー運」を複数持つ人物と言いますか、大御所の貫禄と言いますか、人生を簡単にあきらめない姿勢はとても勉強になりますね。
自分があきらめなければ、負けはないのです。つまり、人生「七転び八起き」ということ。
最後は、自らを「神」と呼ぶ人物が登場します。
浜本淑恵(自称占い師)
というニュースが3/15(土)に「文春オンライン」で報じられました。
自称占い師の女・浜田淑恵美容疑者が、50代と60代の男に自殺を教唆し、逮捕されました。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前は、画数だけ見ればマアマアですが、名前の安定感を示す数値は、相当悪い。つまり、不安定感100%な名前になっていますね。
ところで、これは本名なんでしょうかね?
24画、47画の配置と、浜田容疑者の行なってきた悪行を比較すると、少し「作った名前」にも見えるのですが…。
とくに抜群の金運を運び込む24画「成金ミリオネア運」(大吉)の存在が、金に対する異常な執着を見せる浜田容疑者を象徴しているような気がして仕方ありません。
それにしても、それなりの人生経験を積んできたハズのいい歳したオジサンがたやすく騙されるもんなんですね。
自分から「ワタシは創造主」とか「ワレは神なり」なんて言ってきたら、ふつうの感覚の人なら、頭大丈夫かな?と思ってしまいますけどね。
本当の「神」ならば、金品を要求しないし、殺し合いなんてさせませんから。
皆さんも自ら「神」を名乗る人物にはご用心を!
というところで、今回の「未満録#013」は、以上の3名で終了です。
〈終〉