このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#011」は、2/21(金)〜3/4(火)に報じられたニュースから取り上げました。
今回ご紹介するのは3名。
チャンスを前にした三者三様の運模様を見ていこうではありませんか。
チャンスを自らので逃す者…チャンスを自らの手で引き寄せる者…チャンスをしぶとく離さなかった者…運という自然現象の前で人はどう立ち向かうべきなのか?そして、振る舞うべきなのか?
名前と人生はリンクするのでしょうか?
まずは、時事ニュースに首を突っ込み炎上した、若者に大人気のYouTuberからです。
中町綾(YouTuber/モデル)
というニュースが3/4(火)に「スポニチAnnex」で報じられました。
中町綾さんと言えば、約170万人の登録者数を誇る、人気YouTuber「中町兄妹」の妹さんの方。モデルでも活躍されていたみたいですが、また「やっちまった」みたいですね。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前の方は、お騒がせ有名人のド定番、25画「唯我独尊ファイター運」があり妙に納得。「このナンバーの持ち主ならやりかねないな」という印象です。
きっかけは、中町兄妹が2月2日にアップした動画が問題だったようですね。
埼玉県八潮市の陥没事故に関する発言で、簡単に言うと「人が亡くなった話を爆笑しながら話題に取り上げた」という不謹慎な行為で炎上したらしい。
それにしても、こういう異常者を多く見かけるようになりましたよね。とくにYouTube界隈は圧倒的に多い。もはや「再生数に取り憑かれた狂人が集う場所」になっている印象です。
そもそも若者がこういう節操の無いことでも大金を稼げる仕組みそのものが異常なわけですが、もっと恐ろしいのは、こんな連中にも約170万人もの登録者(賛同者、信者)がいること。予備軍のための狂人生産工場化してしまっていることでしょう。
次々と増え続ける、拝金主義に取り憑かれた狂人たち…この先、こんな連中で溢れかえるニッポンは大丈夫なんでしょうかね?
そんなことより、一刻も早くトラック運転手のお父さんを救ってあげてほしいなぁ…。
続いては、かつて「センテンススプリング」とつぶやいて一度地獄を見たボーカリストです。
川谷絵音(ボーカリスト)
というニュースが2/21(金)に「Tokyofm plus」で報じられました。
川谷絵音さんと言えば、「ゲスの極み乙女」でボーカルをつとめ、かつてタレント・ベッキーさんとの不倫騒動が発覚し大バッシングを浴びた人物。
その際、ベッキーさんと川谷さんがLINE通話で文春砲をディスったかのような「センテンススプリング!」というひと言を残したのはあまりに有名です。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

思ったより弱々しい名前をしてますね。すべて陰数(偶数)というのも気にかかります。
ただし、38画は「芸道スペシャリスト運」と言い、繊細な感性を生かし、芸術、文学、漫画、学問、芸能の世界で大開運するというナンバー。
本名は確か「川谷健太」なだけに、芸名を作るにあたって、狙ってつけたのかは不明ですが、狙ってつけたのなら、その他の画数が悪すぎますね。せめてライフ部分に強数を持ってきて欲しかったなあ。
まあ、アーチストとして生きていくのなら良いことも悪いことも含めた人生経験と生き様が、そのまま音楽になり、その音色に深みを与えると考えれば、少し悪いくらいでちょうど良いのでは?とも思ってしまいます。
それにしても、あれだけ叩かれたのに、「5つのバンドを掛け持ち」って、すごいですよね。ということは、やはり、川谷さんはゲスなくせにセンスの塊ということなのでしょうか?
今後も要注目です。
最後は、ようやくプチブレイクを迎えた「アウトサイダー系地下芸人」です。
チャンス大城(お笑い芸人)
というニュースが3/4(火)に「マイナビニュース」で報じられました。
チャンス大城さんと言えば、兵庫県尼崎市出身のお笑い芸人です。
『R-1グランプリ2025』ファイナリストなんて書いてありますが、ハッキリ言って、テレビ向きの人ではありません。
地下芸人界出身のチャンス大城という男の真価は、テレビよりは「YouTube」の方が向いているし、さらに言うのなら「ライブ」向きなのではないか。
と言うのも、あまりに素で言えないタイプのネタが多く、つまり、規制がなければ無いほど、彼の生き様(ネタ)が映えるというわけです。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

姓名判断チャートを掲載です。
マップ22画、人気運7系があるという意味では、ちょっとダウンタウン・松本人志さんっぽくもあり芸能界でしか生きられない感じの名前のようにも見えます。
そもそも持ちネタは冒頭でも書いた通り「アウトサイダー感」がスゴイし、登場人物もそんな感じの人たちばかり。一体、彼は芸人になっていなかったら何になっていたのでしょうか?
話術や芸人としての手腕がどうのこうのというより、ヤクザに本物の拳銃を突きつけられた話や首まで生き埋めにされ朝まで過ごした話など、とにかく普通の人にはできない体験ばかりで、実体験の面白さが光っているようにも思うのです。
そうは言ってもずっと「地下芸人」と呼ばれて苦労してきたあかつきのプチブレイク、とりあえずおめでとうございます!
というところで今回の未満録#011は以上の3名で終了です。