このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#007」は、2/13(木)〜2/16(日)に報じられたニュースから取り上げました。
今回ご紹介するのは3名。いずれも男性です。
テーマは、「やめられない」。
欲望は、人間が繁栄してきた「生の原動力」ではありますが、過剰になったらやぱりダメ。欲望を抑え、やめなきゃいけない場合だって当然ありますよね。
しかし、今回登場する男たちは、その時に「やめられなかった」し、そして今現在も「やめられない」が続いているのです。
果たして男たちはどんな名前をしているのでしょうか?
まずは「クスリ」をやめられなかった元超人気アイドルのメンバーです。
田中聖(元アイドル/KAT-TUN)
というニュースが25年2月13(木)に「文春オンライン」で報じられました。
元KAT-TUNの人気メンバーだった男が落ちぶれたものですね。いまだにこんなニュースが出ますが、確か懲役2年8カ月の実刑を喰らっていたはず。
姓名判断チャートを掲載です。

ある意味、カリスマ性のある人生を歩む22画「虚栄エネルギッシュ運」があり、芸能人気運の7画「剛情フロンティア運」もある。
そして、しっかり持っていましたね。
「お騒がせナンバー」の14画「虚飾虚栄スター運」です。
ということは、つまり、この人は「虚飾」の世界、「偽り」の世界でしか生きていけない人間なのかもしれません。
かっこいいアイドルの姿をクスリの力で夢見て、「アイドル田中聖」を演じて生きていくのでしょう。
はるか昔、1980年頃、日本民間放送連盟が作成した麻薬撲滅CMのキャッチフレーズに、「覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?」という有名なキャッチフレーズがありました。
田中聖さんの場合、まさに、「人間をやめる」まで続きそう…。
次は、闇カジノを辞められなかった過去があって、ウカツにも現在人気者になってしまい、ブーメランを食らった芸人です。
高比良くるま(お笑い芸人)
25/02/22追記:
今度は「不倫」です。
というニュースが「NEWSポストセブン」で報じられました。
結成してまだ6年の若手有望コンビ。漫才論の本を書けば10万部突破。M-1連覇…輝かしいお笑いの記録を塗り替えてきましたが、史上初のM-1連覇という「ピーク」を迎えてから、運気反転。
実は、よっぽど嫌われていたのかな?
というニュースが25年2月16日(水)に「スポニチアネックス」で報じられました。
いやあ、これがあるから、「絶好調」はコワいのです。
やたらテレビやYouTubeに出演しており、M-1も2年連続でチャンピオンになって、「M-1」を「知で攻略」したと豪語していた矢先の事件でした。
姓名判断チャートを掲載です。

社会生活不適合者のケ、はみ出し者になる可能性を秘めた20画「浮沈アウトサイダー運」が気になる名前で、そもそも名前の安定感がゼロですね。
それにしても、ピークをさらに昇ろうとしたのは、事務所の意向なのか?それとも、今風の人らしく自分だけが勝てば良い、儲かれば良いという考えの表れだったのか?
どうしても、「2年連続M-1チャンピオン」が、いかにも「やりすぎた感」があったように思ってしまうのです(吉本の演出なのでしょうが)。
しかし、あれだけ「頭脳キャラ」推ししておりリスク管理もしっかりできるタイプだと思っていただけに、こういう事態になってみるとくるまさんは本当の意味で「頭が良い」と言っていいのかどうか。
せっかく火がついてバンバン花火を打ち上げていたさなか、自分で水をぶっかけた格好になっており、ちょっと残念でしたね。
最後は、「妻作り」をやめられない無職の有名人です。
渡部竜太(無職)
というニュースが25年2月13(木)に「FRIDAYデジタル」で報じられました。
こんな人、実際にいるんですね。
北海道で無職ながらもYouTubeで月収125万円を稼ぎ出し、一夫多妻制の生活を送っているのは、渡部竜太さん(37)です。
個人的には、今風の「とにかく金を稼いだやつが勝ち」的な軽薄な生き様をさらしていますが、どんな名前をしているのでしょうか?
姓名判断チャートを掲載しましょう。

意外と安定感のある名前でびっくり。
しかし、やっぱり持っていましたね。「お騒がせナンバー」の代表格、25画「唯我独尊ファイター運」と14画「虚飾虚栄スター運」です。
当ブログでは、別名を「人間衝突運」とか「トラブルメーカー運」と呼んでいまして、お騒がせ有名人の名前を調べると頻出するナンバーなのです。
ということは今後の予測をすると、ただいまの渡部竜太さんは炎上上等の手法でプライベートさらしまくって生きていますが、とりあえず、もっともっと注目を集めるのでは?と予想します。人気者になって今よりもガンガン稼げる時が来ますね、これは。
ただ、状況が変われば、人が変わりますよね。そうなると、人間関係が大きく変化します。そこを乗り越えられるでしょうか?
また、高比良くるまさんのケースでも書きましたが、運のピークをしっかり感じ取って適当なところで「やめられるか」「やめられないないか」がポイントになるとニラんでいます。
引き際を間違えず、うまくやめられれば勝ち逃げ濃厚。やめられなければ泥沼にハマる可能性も大いにアリと言ったところ。
しかし、これまでの経験だと、25画、14画を持っている人は、たいがい「やめられない」側なんですよね。そんなバランス感覚があったらそもそも「トラブルメーカー運」なんて呼ばれていませんから…ということは?
ちなみに近々「第5夫人オーディション」も開催予定らしいので、ご興味のある人はどうぞ(あるわけないか)。
というところで、今回の「未満録#007」は、田中聖さん、高比良くるまさん、渡部竜太さん、以上の3名で終了です。
〈終〉