このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、姓名判断ニュースにするにはまだ満たない情報を、一旦「備忘録」の形で残すことにしました。
題して、「未満録」です。
今回の「未満録#002」は、1/22〜1/25のニュースから取り上げました。
良いことも悪いことも全部ひっくるめて、これが名前から観た今のニッポンです、
ドーゾッ!
ホラン千秋(タレント)
というニュースが25年1月25日(土)に「スポーツ報知」で報じられました。
「Nスタ」卒業らしいですね。
2016年頃、「センテンススプリング!」の文春砲を喰らって、一気に暗黒面に落ちたタレント・ベッキーさんの後釜のハーフ系タレントとして、しっかり「自分の居場所」をつかみ取ったパワーはさすがです。
今後、女優系の仕事に力を入れていくようですが、ホラン千秋さんは、どんな名前をしているのでしょうか?
姓名判断チャートを掲載しておきましょう。

人生地図を表すマップは、20画「浮沈アウトサイダー運」をお持ちです。
20画の大凶数を、パワー満点の5画、15画が支える完全に「引っ張り型」の名前ですが、せめて20画と15画の配置が違っていたら、より強力な名前に変わっていたと思います。
今後、20画「浮沈アウトサイダー運」の人生地図(マップ)が示すとおり、社会生活不適合者、アウトサイダーへの道を歩むことになるのか予断を許しませんが、その辺は要注目と言っていいでしょう。
ちなみにTBSの「Nスタ」ですが、ホラン千秋さんの後釜は、同局のアナウンサー・出水麻衣さんらしい…しかし、なんか、ちょっとツマラないキャスティングですね。
続いて、「カレーのマナー」で炎上したこの人物です。
平林都(マナー講師)
というニュースが25年1月22日(水)に「FLASH」で報じられました。
マナー講師・平林都先生、頑張っておられますね。しかし、「逆風」が吹き始めてきたご様子です。
今回の炎上理由はどうやら「カレーライス問題」らしい。
ご飯が右で…ルーが左…というのが「正しいマナー」らしいのですが、そのマナーに関して大反発をくらったようなのです。
平林先生ご自身は、はるか昔の洋食屋のカレー、白い皿にルーとご飯がきっちり半分ずつのカレーを前提に話してるのかもしれませんが、そもそも現代ではいろんなカレーがあって、ルーが右とか左とかをイチイチ気にする人はいないですよね。
確かに、ごもっとも、「マナー」でくくる必要はなさそうです。
しかし、芸人・江頭2:50とYoutubeで絡み出しはじめたあたりから平林先生、なんかヘンなんですよね。
妙にハイテンションで、マナー講師がやらなくてもいいような下品なことも平気でやるし、実は「ただの目立ちたがり屋」なのかな…なんて思ったり…。
平林先生、カレーのマナーをどうのこうの言うより、「マナー講師のマナー」の方をキチンとされた方がよろしくないでしょうか?
姓名判断チャートを掲載しておきましょう。

けっこうパワフルな名前ですね。
29画「疾風怒濤ボスキャラ運」はいわゆる、男子出世数の「頭領運」です。その道のトップに立つナンバーで、平林先生のパワフルなイメージにシックリきます。
ただし、女性がこのナンバーを持つと「後家運」と呼ばれ、女性自身が一家の大黒柱になる運命を生きるハメになります。調べてみましたら、平林先生は「バツイチ」らしいですね。
総じて、このくらいの炎上では「へこたれない」という印象の強力な名前だと思いますが、ライフ24、ベース17、マップ29のコンビネーションがけっこう危険な香りがします。
特に、事件・事故、特に人間関係トラブルにはご注意を。下手すると、最後は「ひとりぼっち」になるかもしれませんよ。
最後に、「初の女性プロ棋士誕生か!?」で話題になった人物です。
西山朋佳(将棋棋士)
というニュースが25年1月22日(水)に「スポーツ報知」で報じられました。
いやあ、残念でしたね。
「将棋界初の女性プロ棋士」誕生の夢が阻まれてしましました。星取りも、2勝3敗で、ホント惜しかった。
しかし振り返ってみると、西山さんってけっこう「勝負弱い」人なんですよね。
奨励会3段時代もトップの14勝3敗の成績を上げたのに(同率順位の差で)プロになれず、今回の編入試験5番勝負も途中風邪をひき体調不良の中で戦うハメになり、その試合はいいところなく敗れました。
「たらレバ」はありませんが、もし初めの2戦を勝っていたら、星取りがグッと楽になったし、今回の結果も違ったものになったはず。
たかだか風邪なのですが、「何もそのタイミングでひかなくても…」というところで、本来勝っているハズの未来が変わってしまう可能性があるということなんです。
もし、今回3勝2敗で勝っていたら将棋界を変えるほどのインパクトがあっただけに…西山さんのもともとの性格が「勝負師体質」じゃないだけなのかもしれませんが、そう考えるとつくづく勝負弱いんですよねぇ。ホントもったいない。
姓名判断チャートを掲載しましょう。

名前はけっこういいですね。
お騒がせナンバーの14画の存在がやや気になるものの、三才配置も良好だし、ライフ11画とマップ25画のバランスはひじょうに良い。むしろ、なんであんなに勝負弱いのか不思議なくらい。
ということは、西山さんの気持ち次第ではありますが、いずれ「三度目の正直」があるかもしれませんね。
次の挑戦に関しては「いったん整理して考える」とのこと。わたしも期待をしながら待ちたいと思います(しかし、いつまで待てばいいのやら…)。
というところで、今回の「未満録#002」は、ホラン千秋さん、平林都さん、西山朋佳さん、以上の3名で終了です。
〈終〉