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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回はオリンピック記事の総決算パート2。
「思ったほどの成績ではなかった選手」「期待ハズレだった選手」の名前を検証することとしましょう。
イヤな企画ですよね。もちろんわかっています。
一生懸命やった選手を冒涜するな、という意見も承知しています。
しかし、姓名判断を研究する者としてやらないわけにはいかないのです。
ところで、不思議ではないですか?
なぜ、結果として金メダルを獲った人、獲れなかった人が出るのでしょうか?
この紙一重の差は何なのか?
本人たちの努力や、「一生懸命戦った」という精神力を超えたナニカ…わたしは、やっぱり「名前のせい」だったのではないか?と考えてしまったです。
良い名前の選手は「ここ一番に強く」、悪い名前の選手は「ここ一番に弱い」…。
ちなみに、前回の「金メダリストの姓名判断」は平均「12.94」点をマークしました。
今回のメンバーは果たして…?
さっそく、姓名判断チャートをみていただきましょう、
ドーッゾ!
姓名判断チャート
石川祐希
男子バレーボール選手。キャプテンを務めました。
とくにイタリア戦は、何度も勝ち筋がありながらの大逆転負け。
石川選手の、ジョブ(外格)にはリーダーにはふさわしくないナンバー、12「挫折タフネス運」があるのが気になるところですね。
高橋藍
男子バレーボール選手。こちらも大人気選手ですが、期待していたほどの活躍ぶりではなかったですね。
古賀紗理那
女子バレーのキャプテン。女子バレーも思ったほどの順位ではありませんでしたが、気になったのが古賀選手のコメントでした。
パリオリンピックは、「主将というより、ひとりのバレーが好きな古賀紗理奈として戦いました」というニュアンスのコメントだったからです。
公のオリンピックという大舞台ですよ。
「ひとりのバレー好きとしての立場は封印し、主将として全力で戦い抜きました!」というコメントの方がふさわしいような…。
これも時代性なのか、本人の資質なのかわかりませんが、「なんだか逆じゃないかなぁ」と思いつつ、「でも、まあ、名前からして無理してたのかなぁ」と姓名判断チャートを観て納得したものでした。
ライフ22は、繊細すぎて、リーダーには向かないのです。
阿部詩
女子柔道選手。東京オリンピックに続き連覇を期待されましたが、衝撃の号泣敗退。
14「虚飾虚栄スター運」が2つもあり、お騒がせタレントの素質アリ。
おまけに、5格のうち3格が悪い「破滅!泥沼ネーム」になっています。
須崎優衣
女子柔道選手。東京オリンピックに続き金メダルを期待されましたが、序盤でつまずきました。
かろうじて銅メダルをキープしたのはさすがでしたね。
銅メダルでも十分すごいのでしょうが、予想より低かったということで今回登場していただきました。
男子出世数である、23「野獣エンペラー運」と29「疾風怒濤ボスキャラ運」を持っています。
とくに23は「スポーツ数」とも呼ばれる強力なナンバーです。
ただし、いずれも女性が持つと「後家運」と呼ばれる不吉な意味を持つため要注意。
楢崎智亜
スポーツクライマー選手。スポーツクライミング男子のエースとして出場しましたが、全体10位で敗退しました。
田中希美
女子陸上選手。中長距離のエースとしてオリンピックに登場しましたが、1500m、5000mともに決勝に残れず敗退。
素根輝(そねあきら)
女子柔道78kg級の選手。東京オリンピックでは4大会ぶりの金メダルを獲得し、パリオリンピックでは連覇の期待がかかりましたが、7位に終わりました。
大橋悠依
女子水泳選手。東京ポリンピックでは200m、400mで優勝を果たし、パリオリンピックでは連覇を期待がかかりましたが、結果は全体12位で終わりました。
四十住さくら
スケートボード女子パークの選手。スケボー初代金メダリストで、パリオリンピックでも連覇が期待されましたが、予選敗退(10位)でした。
まとめ
いかがだったでしょうか?
やっぱり、名前が悪かったせいで、成績が振るわなかったのでしょうか?
それとも名前は関係ない、のでしょうか?
点数で見てみましょうか。
前回の「金メダリストの姓名判断」の平均点は「12.94」点でした。
しかし、今回の「期待外れの選手の姓名判断」の平均は「-11.5」点。
なんと、赤点だったのです。
金メダリスト:12.94点
期待外れ:ー11.5点
もちろん、ポイントの算出方法は一緒です。
この結果をどう受け止めるのか、また、信じるか信じないかは読者の皆様次第です、ということにしておきましょう。
さて、名前の真実、姓名判断の真実やいかに?
というところで、今回は以上で終了です。
〈終〉