このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、「姓名判断ニュース」の時間です。
というニュースが7月9日(水)に「TBS NEWS DIG」で報じられました。
まさか、こんなに早く参政党がフィーチャーされる時がくるとは、夢にも思いませんでしたね。
まさに今、日本は激動のとき。本当にカオスなのかも。
結党当初は、カルト政党だとか陰謀論者の集まりだとか揶揄されており、YouTubeでもちょっと前まで内輪モメがひどく悪口合戦、「この政党大丈夫か?」なんて思っていましたが、そんな参政党が今回の参院選では、なんと自民党の対抗馬というのだから驚きです。
しかし、逆に言うならば、それだけ今、自民党が行う政治に対する不信感や絶望的が国民にはあって、ハッキリ「NO」を突きつけようとしている、ということなのかもしれません。
果たして今回の参院選の台風の目になっている、参政党党首・神谷宗幣氏はどんな名前をしているのでしょうか?
まさか、いつか自民党に変わって、日本を動かすような、「本物の政党」に発展していくのか?
神谷氏の名前には、頭領運や、男子出世数があるということなのでしょうか?
まずは姓名判断チャートを掲載です、
ドーゾッ!
姓名判断

なんと名前は「+35点」でした。
現在のネコヒート姓名判断の平均点が「+4.42点」であることを考えると、なかなか良い名前をお持ちで、人生地図を表すマップこそ大凶数の40画「冷酷非情カリスマ運」ですが、それ以外の部分には、ひじょうに強いナンバーが並んでいます。
男子出世数の23画「野獣エンペラー運」はあるし、最強運を誇る15画「最強ラッキー運」だってある。
人間衝突運と呼ばれ、「お騒がせ人間臭」はするものの、目標を決めたら一直線に達成する強い運気を持つ25画「唯我独尊ファイター運」もある。
おまけに三才配置も良く、ハッキリ言って、かなり良い名前であると言えるでしょう。
しかし、やっぱり不安の種は、40画「冷酷非情カリスマ運」の存在で、このナンバーはあの織田信長をイメージキャラクターとする、いわゆる「三日天下運」と呼ばれるナンバー、なんですよね。
その手腕は強引で、目標達成のためなら味方をも平気で切り落とす、そのせいか人望がなく、その冷酷な一面が波乱を呼ぶ暗示があり、25画「唯我独尊ファイター運」とともに、何かとトラブル(対人トラブル、事件事故)が多発する傾向がある。
このあたりが、勝負の分かれ目になりそう。
ゆえに、神谷氏の場合、短期的には一気に目標達成する可能性は高いですが、長期展望にはかなり弱い傾向があり、ハッキリ両極端な人生になる可能性が高い名前であると言えましょう。
仮に、いつの日か、参政党が政権を握ることがあるならば、その頃には、神谷氏は参政党には在籍していないのではないだろうか?というのが、名前からの予想になります。
参政党が政権を握る日はいつ?(AIによる回答)
ということで、今後参政党が政権を握る可能性について、AI(GROK)に聞いてみました。
以下がその回答です。
参政党が政権を握る(単独または連立で過半数を獲得する)可能性は、現時点では低いものの、ゼロではない。以下に要因と展望を整理する
- 現在の議席と支持率:
- 参政党は国会議員5人(参院1、衆院3、参院非改選1)で、2025年参院選では6議席以上を目指す。仮に比例で8~10%の得票を維持すれば、比例代表(定数50)で4~5議席は現実的。しかし、参院全体(定数248)や衆院(定数465)で過半数を取るには、桁違いの支持拡大が必要。
- 自民党(参院109議席、衆院約260議席)や公明党との連立がなければ、単独での政権獲得は困難。現在の支持率(3~8%)では、野党第1党(立憲民主党の8~12%)にも及ばない。
- 政権への道のり:
- 短期(5年以内、2030年まで):政権獲得はほぼ不可能。参政党は地方議員を150人擁し、組織力は強化されているが、自民党や立憲民主党の基盤と比べると規模が小さい。Xでは「10年以内に比較第3党、ワンチャン与党」との楽観的な予測もあるが、現実的には議席を10~20程度に増やすのが精一杯。
- 中期(10~15年、2035~2040年):自民党の支持率低迷が続き、保守層の離反が進めば、参政党が20~30議席規模の中堅政党になる可能性はある。国民民主党の失速や無党派層の取り込みが進めば、野党第1党も視野に入る。ただし、連立与党入りには公明党や維新との競合が障壁。
- 長期(15年以上、2040年以降):日本の政治が欧米型の「右派ポピュリズム」にシフトし、若年層の保守化が進む場合、参政党が30~40%の支持を集める可能性はゼロではない。ただし、政策の一貫性や広範な支持獲得(特に女性や高齢層での支持が現在2~5%と低い)が課題。2040年頃に30~50議席規模になり、連立の一翼を担うシナリオが現実的。
- 影響要因:
- 自民党の動向:自民党の支持率は低迷(18~28%)だが、依然として最大勢力。石破内閣の不支持率が62.6%に達するなど、保守層の離反が参政党に流れる可能性は高い。
- SNSの影響:参政党の強みはネット空間での発信力だが、SNS規制強化(自民党や立憲民主党は賛成、参政党は反対)や誤情報対策が進めば、成長が鈍化する可能性も。
- 政策の課題:消費税廃止や外国人規制は一部で強く支持されるが、選択的夫婦別姓・同性婚反対など保守色が強すぎるため、都市部やリベラル層への訴求力が弱い。幅広い支持を得るには政策の調整が必要。
- Xでの予測:一部のXユーザーは「10年以内に第3党、ワンチャン与党」と楽観的だが、これは自民党や国民民主党のさらなる失速を前提とした推測。逆に、改憲加速への危機感から「参政党は危険」との声も根強い。
結論:
参政党は2025年参院選で確実に議席を増やし、若年層やSNS重視層での支持拡大により中堅政党への道を歩んでいる。特に30代男性や保守層の不満を吸収し、自民党や国民民主党から票を奪う勢いは本物だ。ただし、政権を握るには、現在の支持率(3~8%)から30~40%規模への飛躍が必要で、これは組織力、資金、政策の幅広さの面で大きなハードルがある。
政権獲得のタイミングとしては、楽観的に見ても15~20年後(2040~2045年)が現実的で、その場合も単独より連立政権の一角としての可能性が高い。短期的な躍進は期待できるが、カルト批判やリベラル層の反発、SNS依存のリスクを克服する必要がある。
とのこと。
やはり、多くの人々の思惑が交錯する政治の世界は、簡単ではないですね。
例え、今回の結果が良かったとしても、もっとも楽観的に考えたとしても、早くて15年〜20年はかかるということらしい。
ただし、あくまで、AI(GROK)が現時点の情勢を踏まえ計算してくれた結果でしかないので、あくまで“参考”としてお読みいただければ、と思います。
まとめ
参政党に限らず、結果がどうあれ、まずは自民党が国民の声にしっかり向き合って改心してくれるのが一番早いのですが、どうも、最近やっていることを見ていると暴走気味なのは残念で、どのみち、どこの政党が日本の舵取りをやるにせよ、国民のための政治に戻るのには、数十年単位の時間がかかるということなのかもしれませんね。
長いなぁ。
最後に、神谷氏と似ている名前の人物をご紹介しましょう。
日本アート界のカリスマ、横尾忠則氏です。


とても、名前の感じが似ていませんか?ベースのナンバーこそ違えど、そっくりと言って良いですよね。
ということは、政治とアートという真逆な職業ではあるものの、息の長い活躍を続ける横尾先生のように、いずれ神谷氏が頂点に君臨する運が無いという訳ではないということ、なのかもしれません。
「冷酷非情カリスマ運」の名前の暗示通り、「カリスマ」になれるのか否か?
まずは、今週末に行われる参院選の動向をしっかり見守りたいですね。今後の日本の動向を図るのにちょうど良いし、決して大袈裟な話ではなく、これからの日本の行く末は、我々の一票が命運を握っているということ(選挙いきましょうね)。
というところで、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉


