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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は、「32画の出世王7人衆」の3人目、世界的に有名な「ボクサーI.N.」です。
さらに32画といえば、当サイトでも人気のナンバー。
「勝負強い」
「一度のチャンスをつかみ大成功」
など、81画ある姓名判断数の中でもかなりキャラの立った大吉数です。
これまでも、32画に関する記事はありました。
そこに掲載されている有名人リストの中から、2025年現在でも有力な人物を「出世王」と名づけピックアップしてみましたよ。
さっそく姓名判断チャートから観ていきましょう、
ドーゾッ!
姓名判断

「ボクサーI.N.」は、井上尚弥さんでした。
ボクシングの世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)4団体統一王者で、パウンド・フォー・パウンドランキング※の上位に登場する、日本ボクシング史上、間違いなくトップの選手。
階級分けをされているボクシング界で、階級という概念を取っぱらい純粋に「誰が一番強いのか?」を決めたランキングのこと。
1月24日に有明アリーナで行われた井上尚弥(大橋)対キム・イェジュン(韓国)戦での試合も、4回KO勝利。当たり前のように勝利し、戦績を29戦全勝(26KO)に延ばしました。
しかし、井上尚弥選手は、あまりに強すぎるせいか、成績ほど人気がないのが不思議なんですよね。
さて、名前の方は、合計ポイントは「55点」。
現在のネコヒート姓名判断の平均ポイントが「4.94点」であることを考えますと、なかなか良い名前ですね。
数理で言いますと、強数のオンパレード。
人生地図とも言えるマップ(総格)が、32画「棚牡丹アップグレード運」であることは言うまでもなく、自力創業数の11画「我儘ステップアップ運」やワンマンボスキャラ21画「独善プレジデント運」などの出世数を複数持っています。
さらに、困難な状況を執念と根気づよさで打破する、まるでターミネーターのような25画「唯我独尊ファイター運」まで持っているのは心強い。
全体的には、やや陽の気が強い名前ではありますが、マップ(総格)の32画(陰の気)が全体を引き締めバランスをとっており、陽のスポーツ系の職業とマッチしている印象です
しかし、内容的にワンマン系のナンバー(11、21、25)が多く、ボクサーや格闘家など、自分が主人公になることができる職業、個人事業主の職業じゃないと成功が難しい名前と言えるかもしれません。
開運のコツ
32画の開運のコツは、「ワレがワレが」と自分本位にならないこと。自力運というより、他力本願運であるため、謙虚さ、まわりとの協調性が大切になります。
ニュースで取り上げられる井上選手のコメントを見ている限り、ひじょうに「謙虚」な人物のようです。あれだけ強いのに、相手を馬鹿にするようなコメントや、偉そうな態度を見聞きしたことがありません。
これぞ、32画の強運を生かす、最高のコツ、なんですよね。
ネコヒート姓名判断は、今後も井上尚弥選手に注目していきたいと思います。
というところで、今回の「32画の出世王7人衆」は以上で終了です。
〈終〉