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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「32画の出世王7人衆」の2人目をご紹介いたします。
32画といえば、当サイトでも人気のナンバー。
「勝負強い」
「一度のチャンスをつかみ大成功」
など、81画ある姓名判断数の中でもかなりキャラの立った大吉数です。
これまでも、32画に関する記事はありました。
そこに有名人リストがあるのですが、2024年現在でとくに目につく、もしくはご紹介したい32画の人物を「出世王」と名づけピックアップしてみたのが本企画。
今回は「俳優T.I.」です。
まずは、「人物像」から観ていきましょう、
ドーゾッ!
姓名判断
「俳優T.I.」は、高橋一生さんでした。

人物像としては、子役俳優としてキャリアをスタートさせました。
その後、スタジオジブリの『耳をすませば』、大ヒット映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』、『医龍 Team Medical Dragon』シリーズ(07~10)など、ヒット作に次々と出演。
その後も勢いはとどまることなく、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で、一気に知名度をアップ。
2016年には、大ヒット映画「シン・ゴジラ」にもしっかり出演。
要は、高橋一生さんは、常に「勝ち続けてきた俳優」なんですよね。
典型的な「強運」を持つ男。いわゆる「持っている男」と言えるでしょう。まさに、32画にピッタリの人物です。
さて、具体的に名前の方(姓名判断)を観ていきましょう。
まず、合計ポイントは、なんと、「95点」でした。
現在のネコヒート姓名判断の平均ポイントが「4.94点」であることを考えますと、トップクラスの良い名前になります。
このクラスの名前と言えば、先日の自民党総裁戦で一時候補に挙がった、小泉進次郎氏(95点)以来のこと。さすがは人気俳優です。
まずは、芸能人気商売運の17画「剛力バッファロー運」を持っていることが大きいですね。
ただし、17画は「事件・事故運」の暗示があり油断できないナンバーなのですが、それを補完する15画「最強ラッキー運」(大吉)を持っていることがなんとも心強い。
ラッキーなことが起こる、6画「福徳ハッピー運」(大吉)の存在も大きく、幼少期から子役として活躍してきたこととリンクします。
本当に、ひじょうに、いい名前です。
まとめ
最近の出演作品では、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』がとくに話題にのぼりましたね。
これは、漫画家・荒木飛呂彦先生の『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品です。
かつてNHK総合で放送されたドラマ『岸辺露伴は動かない』のキャストやスタッフがそのまま続投し作られた映画作品なんですよね。
期待の大きさがうかがえるのですが、ところが、興行収入はなんと、12.5億円を突破!
NHKが製作したドラマの映画化作品としては、初の10億円突破、と言うことで、ここでもきっちり「結果」を出したわけです。
さすがは高橋一生、いや、32画ですね。
やっぱりこのナンバーは、勝負強いんです。
これからも高橋一生さんは、「ここぞのポイント」で勝負強さを発揮し、順調な俳優生活を送っていくのは間違いない、そう感じています。
と言うところで、2人目の「32画の出世王7人衆」のご紹介は以上で終了です。
あと5人の出世王が登場しますのでお楽しみに。
〈終〉