このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
今回は「32画の出世王7人衆」の1人目をご紹介いたします。
32画といえば、当サイトでも人気のナンバー。
「勝負強い」「一度のチャンスをつかみ大成功」
など、81画ある姓名判断数の中でもかなりキャラの立った大吉数です。
これまでも、32画に関する記事はありました。
そこに有名人リストがあるのですが、2024年現在でとくに目につく、もしくはご紹介したい32画の人物を「出世王」と名づけピックアップしてみました。
今回は「女優A.K.」です。
さっそく姓名判断チャートから観ていきましょう、
ドーゾッ!
姓名判断
「女優A.K.」は、有村架純さんでした。
2013年、社会現象にもなったNHKの連続テレビ小説『あまちゃん』に出演。
その中で、小泉今日子さんが演じる主人公の母親の若かった頃を演じ、有村架純さんは知名度を高めました。
大ヒットドラマにキャスティングされたこと自体がまさに32画の持つ勝負強さを発揮したと言っていいでしょう。
その後、偏差値30のギャルが偏差値70の慶應大学現役合格を果たすまで描いたドラマ作品『ビリギャル』では自らが主演し大ヒットしたことで、女優・有村架純を印象づけました。
やはり、持っている人はここぞで当てるものなんですよね。
名前の方はといえば、合計ポイントは「40点」で、現在のネコヒート姓名判断の平均ポイントが「4.94点」であることを考えますと、かなり良い名前になります。
さすがは人気女優ですね。
凶を吉に変える、16画「逆転シンデレラ運」と言う大吉数があることも心強い。
19画「孤独アーティスト運」(大凶数)がやや気になるものの、女優をやっている限り「芸の肥やし」と言う言葉がある通り、必ずしもマイナスにはならない可能性があるためそこまでの心配はないでしょう。
最近の出演作品では、当サイトで「最凶!地獄ネーム」を持つ漫画家として紹介したことがある、安田弘之先生の作品「ちひろさん」が映画化(今泉力哉監督)され、有村架純さんは主演されましたよね。
この作品は、元風俗嬢であることを隠すことなく颯爽と生きる「ちひろさん」が、どんな身分の人とも分けへだてなくふれあうハートフルなドラマ作品なのですが、有村架純さんの自然体の演技が良かったと評判でした。
これからも「ここぞのポイント」で勝負強さを発揮し、順調な女優生活を送るのではないかと考えます。
と言うところで、1人目の「32画の出世王7人衆」のご紹介は以上で終了です。
あと6人の出世王が登場しますのでお楽しみに。
〈終〉